3年生の「福祉」についての学習第4弾は、「車いす体験」です。今日は、出雲市社会福祉協議会から講師の方に来ていただきました。最初に、車いすについて、・乗る前にブレーキの確認をすること・動作は急がずにゆっくりと行うこと・車いすを押すときは、不安にさせないように、「動きます」「段差があります」「上がります」「下がります」などの声がけをすることが大切なことなどの話を聞きました。その後は、自分で操作してジグザグに進んだり、下にあるもの(ボール)や高いところにあるものの取りにくさを感じたり、段差(マット)を超えるときに「段差があります。上がります」と声がけをしながら車いすを押したりするなどの体験をしました。
10月13日(水)には、「福祉」についての学習第3弾として、点字ボランティアサークル「出雲アイアイ会」から2名の方に来ていただいて、「点字体験」もしています。その時の様子も載せました。