出雲市陸上大会の壮行式が行われました。壮行式は4年生が中心となって企画・運営し、新学期が始まるとすぐ役割分担をしたり、他の学年に応援歌の協力依頼をしたりして、一生懸命準備を進めていました。壮行式では、1~5年生が温かい拍手で選手の6年生を迎え、はきはきと大きな声で激励の気持ちを言葉で伝えたり、体育館いっぱいに響き渡る応援歌で6年生を激励したりするなど、6年生を応援する気持ちがたくさん詰まった、温かい壮行式になりました。6年生は下級生からたくさんのパワーをもらって、当日は自己新記録を目指してがんばってくれることと思います。
「きく」には、「聞く」「聴く」「訊く」など、様々意味をもった「きく」がありますが、いずれの「きく」も難しいスキルです。
私は家庭で話がきけなくて、よく叱られますが、成長過程にある子どもたちにとってはなおさらのことです。しかし、「きく」ことは、学習でも生活でも人間関係をつくるうえでも極めて大切な力です。
各クラスの授業では、子どもたちの「きく」姿は様々です。今日は、子どもたちの「きく」姿が光る場面を見ることができ嬉しく思いました。授業を進める先生が子どもの発言をきちんと聴きながら指導してそれに子どもたちが応えている姿、学級会や道徳で友達の考えを聴き取ろうとする姿、先生の説明をしっかりと聞く姿、動画のナレーションを聞きとる姿、友達のスピーチを温かく聴く姿...。
「きく」ことは、相手への思いやりでもあります。地道に、子どもたちの「きく」力をさらに高めていきたいと思います。
5月14日(水)、前日13日から縦割り班での掃除が始まり、この日はそのメンバーでの「たて割り班遊び」でした。班長である6年生が計画を立て、9班がそれぞれの場所で活動しました。遊びの内容は、「だるまさんが転んだ」「宝さがし」「ドッジボール」「しっぽとり鬼ごっこ」「じゃんけん新聞島」などなど・・・。どの班からも楽しそうな笑い声が聞こえていました。6年生のふりかえりでは、「みんなが楽しんでくれてうれしかった」「次はもっと楽しい遊びを考えたい」という声が聞かれました。5月28日に予定されている目田森林公園まで出かける「さだっこウォーク」も、このたて割り班で活動します。よい天気でしっかり活動できることを楽しみにしています。
本日の昼休みに陸上大会に出場する6年生のための壮行式を行いました。
この日のために5年生は今週の月曜日・火曜日に各学級へ応援のやり方について伝えに行きました。また、体育館で応援の練習をしてきました。その成果が表れた式でもありました。
式の前に5年生からの協力の呼びかけがありました。
続いて6年生の入場です。
選手の紹介をしました。
そして、5年生がリードして、6年生にエールを送りました。
6年生から、お礼の言葉を伝えました。
6年生の退場後、5年生からフロアのみんなへ応援への協力のお礼を伝えました。
陸上練習のめあての1つに「ハッピーになれること」がありました。正に今回はお互いにハッピーになった式になりました。6年生は全校のみんなからエールを受け取り、うれしかったことでしょう。5年生は1年生から4年生をリードして6年生を励まし、自信がついたことでしょう。宿泊研修の成果が表れましたね。1年生から4年生も練習の成果を生かし、6年生が喜んでくれてうれしかったと思います。6年生は、このハッピーな瞬間を忘れず、是非大会当日は練習の成果を発揮するとともに感謝の気持ちを行動に表してほしいものです。期待しています!
6年生は、4月の始業式以来、学校のリーダーとして全校のみんなを支えてくれています。朝の登校班でもお世話になっています。そうじの時間にはそうじの仕方をやさしく教えてくれます。
そんな6年生は、なんと、陸上競技もできるんです。挑戦しているんです。がんばっているんです。そして、5月20日(火)の出雲市小学校陸上大会では、県立浜山公園陸上競技場という大きなステージで、自分の目標達成に向けてがんばります。
5月13日(火)には、1~5年生で、6年生に「陸上大会がんばってね!」の気持ちを伝える壮行式を行いました。ここでリーダーシップを発揮したのは、これまた頼りになる5年生でした。5年生のリードのもと、みんなで心と声を合わせて6年生を応援しました。
今日は給食の写真を一番上に載せてみました。
今月の給食目標は、「食事のマナーを守って、楽しく食べよう」です。箸を使う日本の文化を大切にしたいですね。
今日の献立は、「カレーライス、牛乳、ハムステーキ、かわり和え」でした。カレーライスは、給食の人気メニューの一つです。
2年生が野菜の苗を四絡ファーマーズの方に教えてもらいながら植えました。毎年、教えていただいて元気な野菜が出来ます。四絡ファーマーズの皆さん、今年もお手伝いありがとうございました。
壮行式 Uma reunião para torcer pelo torneio Sebuah pertemuan untuk menyemangati turnamen 为比赛加油的聚会 - 出雲市立中部小学校ブログ
今年度の出雲市小学生陸上大会は5月20日(火)に予定されています。出雲市の6年生が一堂に会します。この大会に向けて壮行式を5月15日(木)に行いました。全校児童がエールを送りましたので、自分の力を精一杯出して競技に参加してくれることでしょう。5年生が中心になってエールを送りました。5年生は、壮行式を通して初めて大きな経験をしました。よりよい成長のための良いチャンスになりました。学校のリーダーの経験を重ねてほしいと思います。
O Encontro de Atletismo da Escola Primária da Cidade de Izumo deste ano está marcado para terça-feira, 20 de maio. Alunos do sexto ano da cidade de Izumo se reunirão. A cerimônia de despedida do torneio foi realizada na quinta-feira, 15 de maio. Todos os alunos da escola enviaram seu apoio, então tenho certeza de que eles darão o máximo de si na competição. Os alunos do quinto ano tomaram a iniciativa de enviar seu incentivo. Os alunos do quinto ano tiveram sua primeira grande experiência na cerimônia de despedida. Foi uma boa oportunidade para crescer ainda mais. Gostaria de vê-lo ganhar mais experiência como líder escolar.(ポルトガル語)
Pertemuan Lintasan dan Lapangan Sekolah Dasar Kota Izumo tahun ini dijadwalkan pada hari Selasa, 20 Mei. Siswa kelas enam dari Kota Izumo akan berkumpul bersama. Upacara pelepasan turnamen diadakan pada hari Kamis, 15 Mei. Semua siswa di sekolah telah mengirimkan dukungannya, jadi saya yakin mereka akan memberikan yang terbaik dalam kompetisi ini. Siswa kelas lima mengambil inisiatif dalam mengirimkan semangat mereka. Siswa kelas lima mendapat pengalaman besar pertama mereka melalui upacara pelepasan. Itu adalah kesempatan bagus untuk pertumbuhan lebih lanjut. Saya ingin melihatnya memperoleh lebih banyak pengalaman sebagai pemimpin sekolah.(インドネシア語)
今年的出云市小学田径运动会定于 5 月 20 日星期二举行。出云市六年级学生将齐聚一堂。锦标赛的欢送仪式于5月15日星期四举行。全校同学都给予了支持,我相信他们会在比赛中全力以赴。 五年级的同学们带头发来鼓励的话。欢送仪式是五年级学生的第一次重要经历。这是进一步发展的良好机会。我希望看到他作为学校领导获得更多经验。(中国語)