6月後半は30度を超える暑さが続き、熱中症対策のため休み時間に外で遊ぶこともできない日が出てきました。
そんな時でも子どもたちは、図書館や教室などで、読書をしたり課題に取り組んだり、校長室前の絵合わせに取り組んだりして楽しんでいます。
6月後半は30度を超える暑さが続き、熱中症対策のため休み時間に外で遊ぶこともできない日が出てきました。
そんな時でも子どもたちは、図書館や教室などで、読書をしたり課題に取り組んだり、校長室前の絵合わせに取り組んだりして楽しんでいます。
今週は忙しさに追われ、何だかバタバタしていました。生徒たちの様子を見る時間もなく...。今日は久々に正門前であいさつ運動、そして6校時は各クラスの授業を見学しました。生徒たちの授業の様子を見ると、何だか心が落ち着きワクワクしました。自分が教員だと改めて感じました。
さて、6月28日、29日は期末試験でした。生徒たちはほっと一息、そして暑い中部活動が始まりました。今日は斐川特有の強い風が吹き、暑さも少し和らぐ感じがしました。話は前後しますが、6校時の1年生は9月に行われる「松江研修」のコース決めです。みんな楽しそうです。生徒の嬉しそうな姿から、一緒に松江に行きたくなりました!
湖陵小の児童がつくし学級の作業学習を見学し、体験活動を通して交流をしました。作業内容は、畑の管理としての草取りをしました。
5校時、本年度初の学習公開を行いました。大変暑い日となりましたが、多くの保護者の方に来校していただき、授業の様子を熱心に見ていただきました。1年生は算数、2年生は国語、3年生は算数、4年生は国語、5年生は算数、6年生は算数のそれぞれの授業を公開しました。保護者の方を前に、とても張り切っている姿やいつもと違って少しよそよそしい姿など、児童によってそれぞれでした。その後、緊急時における保護者の方への、引き渡し訓練を行い、一斉に下校しました。
6月28日(火)に河川増水・土砂災害に対応する避難訓練を実施しました。
今年の梅雨は、まるでなかったかのような空梅雨で、わずか2週間で明けました。しかし、このように雨が降らない日が続いても、集中豪雨やゲリラ豪雨による水害が起こらないわけではありません。窪田小学校の前には神戸川が流れ、周りには土砂を蓄えた山もあります。
5月には火災対応の避難訓練を行いましたが、これと違う点は垂直避難です。水や土砂は低いところに流れますから当然逃げるのは高い場所になります。当たり前かもしれませんが、パニックになると、この判断さえも鈍るのだそうです。
避難はみんな整然と素早くできました。実際に水害、土砂災害等で避難する際には、場合によって保護者への引き渡しをメールでお願いすることがあります。私たち教職員も含め、大人が冷静に対処しなくてはなりません。ご協力をお願いします。
今日は、火災を想定した避難訓練をしました。今年度1回目の訓練なので、授業中に担任(大人)がいるという状況とし、避難経路や避難するときに気をつけることなどを確認して行いました。朝から気温が高く、避難して人員確認をした後、すぐに教室に帰り、振り返りをしました。6年生は、訓練の後、日陰に移動し、水消火器を使って消火の仕方の体験をしました。
6月28日,4年生が刈藻谷川の源流に出かけ,環境保健公社の方や地元の清水さんを講師に水質調査や生き物調査をしました。この日も暑い一日でしたが,源流付近は山や木々に囲まれていて,涼やかな雰囲気も感じることができました。
6月29日(水)「引き渡し訓練」を行いました。今年度は、新型コロナウイルス感染症が急拡大の中、大雨になった状況を想定して行いました。そのため、引き渡し場所を、体育館から各教室にしました。保護者の皆様には、ご多用の中、ご理解ご協力いただきありがとうございました。毎年のように全国で甚大な被害につながる自然災害が起きていることもあり、今後も、いろいろな設定の中で実施していこうと考えています。
5年生が、校区内5つの幼稚園・保育園を訪問しました。
校区内には、古志幼稚園、神門幼稚園、古志ひまわり保育園、神門保育園、神門第Ⅱ保育園があります。写真は、神門幼稚園の様子です。
先日、子ども安全センターの藤江さん、安全指導員の富田さん、スクールガードリーダーの名原さん、そして地域の見守り隊や青パト隊のみなさんに来校していただき、防犯教室をしました。不審者対応について実技をしながら学びました。「いかのおすし」を再確認し自分の命を自分で守る行動をすること、「まずは地域のみなさんに挨拶をすることが大事だよ」など教えていただきました。いつもご家庭や地域の皆さんには登下校の様子など連絡していただいています。これからも気になることがあれば、いつでもご連絡をください。よろしくお願いします。
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