2月19日(日)。このコンサートは日ごろお世話になっている地域の方々などへ感謝の気持ちを音楽で表そうと毎年開催されています。今年度は大社町文化プレイスうらら館の大ホールで開催しましたところ、用意していたプログラムがあっという間に無くなってしまうほど大盛況でした。
これまで演奏してきた曲や6年生がパートごとに少人数で練習した曲、3年生が初めて挑戦した曲などを披露し、大きな拍手をいただきました。
演奏終了後には、部員の児童がお客さんを見送り、感謝の気持ちをしっかり表現できました。
2月16日(木)。今年度最後の授業公開日でした。多くの学級が、この1年でできるようになったことや成長した自分、将来について発表する内容で公開しました。児童は最後ということもあり、張り切って授業に臨む姿が多く見られました。
今年度も残り1月です。このような姿がより多く見られるように今後も学習過程や教材教具を工夫していきたいと思います。
2月14日(火)。今年度最後の音楽集会「ムジカランド」をミュージック委員会主催で行いました。今回は大社中学校からブラスバンド部、合唱部の生徒を招いて演奏を披露していただいたり、ダンスを楽しんだり、各学年の発表をしたりしました。どのプログラムも音楽をしっかりと楽しみました。
特に中学生の演奏はどちらも、とても素晴らしく小学生はとてもよい刺激を受けました。
2月3日(金)。スポーツ委員会が主体となってなわとび大会を開催しました。個人跳びの部では、練習を重ねた結果今日初めてクリアーして、体いっぱいを使って喜びを表現する姿がたくさん見られました。
8の字くぐり、なわとびリレー、8の字とびの団体の部では、お互いに声をかけあい、最後まであきらめない姿が見られました。
各色の応援も白熱し、盛り上がった大会となりました。終了後には早速練習に取り組む姿がたくさん見られました。今から来年度が楽しみです。
2月1日(水)2日(木)。学校で育て、収穫した「五つ星米」(5年生みんなで命名)を使って、調理実習をしました。メニューはご飯とみそ汁です。みそは4年生の時に総合的な学習の時間に作ったものを使いました。
みんなで仲良く役割分担をしながら、調理を楽しみました。この日は給食を止めて、自分たちが調理したご飯とみそ汁に栄養教諭の先生に作っていただいたサツマイモのサラダを味わいました。普段の食事と比べるとおかずの数が少ないからこそ、ご飯のおいしさをかみしめていました。
2月1日(水)。今回はスポーツ委員会が、なわとびの演技を披露しました。5年生は長縄の中で、二重跳びをしたり、二重あや跳びをしたり、ボールを使ったりしました。また側転をしながら「迎えなわ」で入って跳ぶ技も披露しました。6年生はダブルダッチでボールを使ったり、早回しをしたりしました。どちらも大きな声援をもらい、見ている側はもちろん、演技を披露したスポーツ委員にもよい刺激となりました。
さあ金曜日いよいよ、なわとび大会本番です。本番が楽しみです。