学校行事の最近のブログ記事
5月26日 メリーチョコさんより桜植樹のプレゼントがありました。和楽器奏者の「あうん」のお二人が来てくださいました。三味線、しのぶえ、太鼓で楽しい演奏を二人でしてくださいました。双子ならではの息の合った演奏にみんなの歓声があがりました。そこへ、サプライズでしまねっことメリーちゃんがやってきてくれました。さらに、会場からは大歓声が起こり、みんな喜びました。その後、子どもたちに太鼓の演奏をさせてくださいました。はりきって、手が挙がり、たくさんの子どもたちが太鼓演奏に挑戦しました。子どもたちはばちをもって、思いきり太鼓を叩いていました。次は植樹です。代表で6年生が2本の桜の木を植樹しました。「あうん」のお二人やしまねっこたちも一緒に植樹してくれました。最後に「あうん」の二人から「水やりをして大切に育ててください。」とメッセージがありました。
ピカピカの39名の1年生が入学してきました。大きなランドセルを背にお父さんお母さんに連れられて登校してきました。
児童呼名では元気な返事をしました。校長先生からは「話をよく聞こう。」「元気なあいさつをしよう。」「元気に遊ぼう。」「命をたいせつにしよう。」という3つのお願いがありました。
1年生は立派な態度で入学式を終えることができました。在校生も元気な歌や呼びかけで1年生の入学をお祝いしました。
3月24日に今年度の修了式がありました。
はじめに、校長先生から、春休みの約束として「お手伝いをする」「規則正しい生活をする」「学習を計画的にする」の話がありました。続いて、アルミ缶や銅管などを電磁石の力で転がす実験がありました。
この1年間で、児童も立派に成長することができました。これも、保護者の皆様や、地域の皆様の協力のおかげです。ありがとうございました。
3月19日に、卒業証書授与式がありました。
44名の門出を、来賓や保護者、在校生、教職員で祝いました。参加者全員の思い出に残る素敵な式になりました。
3月4日に全校朝礼がありました。
はじめに、書初め展の表彰がありました。
続いて、校長先生から、もうすぐ啓蟄の日で虫が地面に出てくることや、元気のよいあいさつができているので、地域の人にもしっかりあいさつをしようという話がありました。その後、静電気を帯びた棒を使って、管から落ちる水やアルミ缶を引きつけたり、アルミニウムで作った羽根を回したりする実験がありました。
2月27日の午後に6年生を送る会がありました。
はじめに全校ゲームがあり、6年生との思い出や、6年生の印象などがクイズで出題され、縦割り班で相談をして回答しました。次に、各学年毎に、劇や歌、ダンスなどの出し物で、6年生への感謝の気持ちを伝えました。その後、思い出の写真コーナーや、6年生からのお礼の歌とダンスがあり、最後に、くす玉割りをしました。
大社小学校をリーダーとして引っ張ってくれたことへのお礼の気持ちのこもった、思い出に残る素敵な会になりました。
2月18日に全校朝礼がありました。
はじめに、島根県版画展の表彰がありました。
続いて、校長先生から、寒暖の差が大きいので、体調管理に気をつけるようにという話がありました。その後、ビニル袋に入れたいろいろな気体の重さについての実験がありました。その結果、二酸化炭素は、空気より速く落ちたので、空気より重いことや、ヘリウムは空気中に浮かんだので、空気より軽いことがわかりました。
2月5日の2,3校時になわとび大会がありました。
はじめに、それぞれの学年毎に、個人種目があり、前跳びや、あや跳び、二重跳び、二重あや跳びで、持久跳びや移動跳びに挑戦しました。普段の授業では、なかなかできなかったけれども、今日の大会で成功したという児童が何人もいました。次に、団体種目の、なかよし班毎の8の字くぐり、低学年リレー、3年以上の学年別8の字跳びがありました。学年別8の字跳びでは、1分間に126回も跳んだチームがありました。熱戦の末、総合優勝は赤組でした。
1月8日に3学期の始業式を行いました。
初めに転入生の紹介がありました。
次に、校長先生から、冬休みの約束「お手伝いをする」「規則正しい生活を送る」「学習を計画的にする」が守れましたかと聞かれ、できたものに手をあげました。また、ひつじ年についての話があり、未(ひつじ)の時刻や方角について知りました。続いて、大小2つの車輪を転がす実験があり、大きいものほど遠くまで転がることが分かりました。
最後に、新年の決意発表があり、各学年代表が「計算をがんばる」「規則正しい生活を送る」などの決意を述べました。
12月25日に2学期の終業式を行いました。
初めに、人権作文や数リンピック、全島根図画展の表彰がありました。
次に、校長先生から、明日からの冬休みに向けて「お手伝いをする」「規則正しい生活を送る」「学習を計画的にする」の3つのお願いがありました。また、豆電球とフィラメントをつないで電気を流し、フィラメントに息を吹きかけると豆電球が明るくなる、という不思議な実験がありました。このことから、フィラメントの温度が上がると電気が通りにくくなり豆電球が暗くなる、温度が下がると電気が通りやすくなり豆電球が明るくなる、ということが分かりました。
最後に、生徒指導主任から、冬休み中の交通安全について、交通事故の実体験の話がありました。そして、「道路で遊ばない」「道路を渡るときは手を上げる」「人は右、自転車は左を通る」といった交通ルールを確認しました。
12月3日に全校朝礼を行いました。
校長先生から、明日から人権週間が始まるので、自分や他の人を大切にする、人をいじめたり乱暴をしたりしない、困っている人を助ける、といった人権についての話がありました。
続いて、夜空に輝く星の多くは、自ら燃えて光を放っているという話がありました。そして、星の色と温度について、ろうそくの炎やアルコールランプの炎、ガスコンロの炎を示しながら、温度が低い星は赤い色、温度が高くなるにつれて黄色から青白くなる話がありました。確かめとして、ニクロム線に電気を流し電流を多くすると、ニクロム線の色が、赤い色から黄色、白色へと変化する実験を観察しました。
11月22日に、きづきっこ発表会を行いました。
演目は、吹奏楽部「Autum in 2014」、1年「おおきなおおきなおいも」、2年「それ行け!かけ算ワールド」、3年「愛しきわが出雲」、全校合唱「地球星歌」、4年「神話の国から」、5年「宇宙で一番やかましい音」、6年「12歳のハローワーク~扉を開けよう~」、全員合唱「校歌」でした。
それぞれに、今までの学習した内容をベースに、劇や歌などで発表し、保護者や地域の方に見てもらいました。
11月13日、大社文化プレイスうらら館にて西部ブロック連合音楽会があり、小学校10校、中学校4校が参加しました。
大社小学校は午後の部で、4年以上が参加し、5年生と吹奏楽部が出演しました。
5年生は「星めぐりの旅 大社小バージョン」を、きれいな歌声や、動きをつけた合奏で披露しました。
吹奏楽部はマーチ「ワシントン・ポスト」など全3曲を、息のあったきれいなメロディーで演奏しました。
10月29日の午後に、人権・同和教育の授業公開を行いました。6年生は同和問題学習、その他の学級は道徳等の授業を行いました。
続いて、保護者の方を対象に、島根県人権啓発センターから講師を迎え「こんなに変わった同和問題の歴史 ~子どもたちが学校で学んでいる同和問題の歴史~」と題した講演がありました。クイズを出したり、教科書の内容に触れたりする分かりやすい話を伺うことができ、同和問題への理解を深める、よい機会となりました。
その後、学級懇談があり、「学力向上について」「人権・同和教育について」の話し合いがありました。
10月15日に、全校朝礼がありました。
はじめに校長先生から、人をからかうなどせずにみんな仲よくしよう、日が短くなったので交通安全に気を付けて、反射たすきをつけよう、という話がありました。次に、先日ノーベル物理学賞となった、3名の先生(赤崎、天野、中村)の青色発光ダイオードの紹介がありました。また、自分の体をロープで引き上げる実験がありました。輪を作ったロープに腰を掛け、鉄棒を越させたロープを自分で引っ張るものでした。ロープ1本のときは自分の体を持ち上げるのが大変でしたが、動滑車の原理でロープを4本にすると、軽く持ち上げることができました。
9月30日の2校時に、地震を想定した避難訓練と、それに伴う大津波警報発令時の避難訓練を行いました。
はじめに、緊急地震速報から地震が発生したという想定で、机の下に避難しました。次に、地震発生によって校内放送が使えないという想定で、トランシーバーを使った避難指示を聞き、校庭に避難しました。その後、大津波警報発令を受けて、校舎2階に2次避難しました。どちらも、静かに素早く避難できました。
9月17日に、全校朝礼がありました。
校長先生から、体育会での頑張りを他の活動でも発揮しよう、今日から町内一斉あいさつ運動なので元気のよいあいさつをしよう、来週から秋の交通安全運動が始まるので事故に合わないよう気をつけよう、という話がありました。次に、転倒(傾斜)スイッチのしくみについて説明がありました。以前は、水銀スイッチが使われており、水銀が容器の中を上下することでスイッチのON,OFFをしていることを知りました。今では、発光ダイオードなどを使ったスイッチになっているそうです。
9月13日に、晴天に恵まれ体育会を行いました。
競技は、各種目とも白熱した内容でした。特に「応援合戦」では、歌や踊り、劇などの工夫を凝らした内容に、会場全体が大いに盛り上がりました。結果は、総合優勝が赤組、緑組が2位、黄組が3位、青組が4位でした。
4年生以上の児童は、役員として体育会の運営にもかかわり、責任をもって仕事を行いました。
6年生は、リーダーとして各組をまとめ、すばらしい体育会になりました。
9月11日の3,4校時に、体育会の予行練習を行いました。
内容は、開閉会式やストレッチ5、種目練習などでした。種目練習では、役員の動きなども確認しました。
13日の体育会に向けて、練習も一段と熱を帯びてきました。
8月28日、2学期が始まりました。
始業式では、校長先生から、夏休みの約束「①元気に過ごす ②お手伝いをする ③学習を計画的に」についての話がありました。次に、体育会や遠足など多くの行事があり1番長い2学期を、元気に過ごそうと話されました。最後に、大きい風船と小さい風船をつなげるとどうなるかという、風船の実験がありました。ほとんどの児童は、小さい風船が大きくなると予想していましたが、結果はなんと・・・、大きい風船がもっと大きくなりました。
転入生や新しい先生を迎え、奉仕活動等できれいになった学校で、新たな気持ちで2学期がスタートできました。
7月18日に1学期の終業式がありました。
校長先生から、夏休みの約束として、
①元気に過ごす
②お手伝いをする
③学習を計画的に
という話がありました。また、スライム作りの実演があり、スライム時計(砂時計の要領)の紹介もありました。
式の後に、夏休みの生活についての話がありました。
生徒指導主任からは、不審者に気をつける(騙されない、距離をとる、はっきりと答える、逃げる、大きな声で叫ぶ、ついていかない)などの話がありました。体育主任からは、プールの使い方(走らない、跳びこまない、ふざけない、無理をしない)の話がありました。
明日から夏休みです。きまりやルールを守り、安全で楽しい夏休みを過ごしてほしいと思います。
7月4日の3,4校時に、防犯教室がありました。
はじめに、子ども安全センターの方から、悪い人から身をまもるための方法
①自分と相手とが手を伸ばしても掴まれないくらい距離を取る
②「いやです」「いきません」とはっきり断る
③「助けて」と言ってすぐ逃げる
④知らせる
について、代表児童の実演を通して学びました。
次に、低、中、高学年毎に、4,5人のグループに分かれて、対応の仕方の模擬体験を行いました。
最後に、「いかのおすし」(いかない、のらない、大声を出す、すぐにげる、知らせる)や、帰宅時刻などの学校のきまりを守るなどの話がありました。
5月20日5校時に、1年生を迎える会がありました。
貨物列車や大社小○×クイズ、踊り、全校合唱を楽しみ、「友達いっぱい 楽しい大社小の いいところを伝えよう」のスローガン通り、1年生に大社小のいいところを伝えることができました。
5月16日に、授業中の火災を想定した避難訓練がありました。
避難時間は2分55秒と、大変早く安全に避難することができました。
5月14日、4年生が初めての応援リーダーとなり、明日の陸上競技大会に出場する選手(5,6年生全員)の壮行式が行われ、選手の活躍を祈り応援をしました。
その後、選手代表による、大会への決意表明がありました。
出雲市全体で行う初めての大会です。練習の成果を発揮して頑張ってほしいと思います。
5月2日に、今年度最初の授業公開や、学級懇談、PTA総会、専門部会がありました。
授業公開では、たくさんの保護者の方に来ていただき、授業の様子を見ていただきました。PTA総会や専門部会では、今年度の活動についての話し合いが行われました。
4月16日に、全校朝礼がありました。
校長先生から、「先週から5,6年生の陸上練習が始まっています」、「5月12日から日御碕、鵜鷺小との集合学習が始まります」、「インフルエンザが流行っているので気をつけましょう」という話がありました。 次に、ロープウエイのしくみについて、模型を使って教えてもらいました。
4月8日に入学式が行われ、40名の1年生が入学しました。
新入児童呼名では、一人一人が元気な声で返事をしました。
校長先生の話では、「みんなと仲良くする」「元気よく挨拶、返事をする」「楽しくしっかり勉強する」という3つのお願いがありました。
1年生は、静かに話を聞くことができ、大変立派な態度でした。また在校生も、1年生の入学を喜び、歌や呼びかけで歓迎しました。
4月8日に着任式・始業式があり、4名の新しい先生をお迎えし、新年度がスタートしました。
校長先生から、はじめに、春休み前に話した、手伝いをすること、規則正しい生活を送ること、勉強や読書を計画的に行うことができたかを聞くと、ほとんどの児童ができていました。次に、人はそれぞれ違っているので違いをからかったりせずに、心ぽかぽかの大社小にしてほしい、進んで気持ちのよいあいさつをしてほしいという話がありました。
3月24日に離任式があり、5名の先生方とお別れしました。
校長先生による紹介のあと、児童代表によるお別れの言葉や花束渡し、変わられる先生方の挨拶がありました。最後に、みんなで花道を作りお送りしました。
変わられる先生方には、大変お世話になりました。ありがとうございました。
3月24日、修了式があり、201日間の今年度を無事終えました。
校長先生から、はじめに、1年間の学習や行事を通して、体や心が大きく成長したことや、春休みに、手伝いをすること、規則正しい生活を送ること、勉強や読書を計画的に行うことの話がありました。次にヘロンの噴水の実験がありました。普通、水は低いところから高いところには移動しませんが、実験器具によって、低いところの水が高いところへ噴水となって出る様子を見ました。
最後に、春休みのくらしについて、生徒指導主任からクイズを通して話がありました。春休みを、事故無く安全で元気に過ごしてほしいと思います。
3月19日、晴天に恵まれ、卒業証書授与式がありました。
43名の卒業を、来賓や保護者の皆様、在校生、教職員で祝いました。「きづきっこの心がひとつになる」素敵な式でした。
卒業生の、中学校でのさらなる活躍を期待しています。
3月17日に、卒業証書授与式の予行練習がありました。
本番と同じ流れで行いましたので、卒業生も在校生も少し緊張気味でしたが、「きづきっこの心がひとつになる卒業式をめざして」真剣に取り組んでいました。
2月12日、全校朝礼がありました。
はじめに、島根県版画展の表彰がありました。
次に、校長先生から、インフルエンザが流行しているので、うがい、手洗いをして元気で過ごすことや、昨日は、建国記念の日で、日本国ができたことを懐かしんで、日本の国を愛していこうという日だったこと、祝日の日数や祝日のある月などの話がありました。続いて、放射線や放射性物質などの話があり、身の回りにある植物も放射線を出していることが分かりました。放射線は、X線検査や、殺菌、物を強くすることなどに役立っていること、α線、β線、γ線などいろいろな種類があること、霧箱で見ることができること、放射線測定器で数値を調べられることなどを知りました。
2月4日の午後に、来年度新入学児童一日入学を行いました。
新入生は、1年生と一緒に、カルタ取りなどで交流しました。初めて大社小学校に来る新入生もいましたが、なかよく触れ合うことができました。
保護者に対しては、入学前の心得や、登校班・下校班のこと、学校のきまりなどについて説明を行い、学校生活について理解してもらいました。