運動会の開催が近づくにあたり、子どもたちで校庭の草取りをしました。
今年度は、5/24(土)に予定していたPТA役員と地域の方による草刈りが雨天で中止となったため、子どもたちの手で、運動会に向けた校庭の整備を頑張りました。
運動会の開催が近づくにあたり、子どもたちで校庭の草取りをしました。
今年度は、5/24(土)に予定していたPТA役員と地域の方による草刈りが雨天で中止となったため、子どもたちの手で、運動会に向けた校庭の整備を頑張りました。
出雲市教育委員会では、「いずもGIGAスクールプラン」の推進のため、以前から1人1台タブレットパソコンを活用した学習活動の充実をめざしていますが、本年度から市内の小中学校一斉に、AI搭載のタブレットドリル「ドリルパーク」が導入されました。本校でもこれまで授業の中でタブレットを活用した授業づくりを進めてきましたが、これから少しずつ「ドリルパーク」を授業の中に取り入れたり、家庭学習で使ったりすることを計画しています。
教員も初めて使うようになるので、ICT支援員の協力を得ながら、子どもたちに使い方の説明をしました。今後、使う頻度や学年などを検討しながら、導入していきたいと思います。
5月22日(木)・23日(金)に行われた、サン・レイク宿泊研修の活動の様子です。
全員が元気で学校に帰ってくることができました。
今年度の運動会は6月6日(金)午前中の開催です。6年生は陸上大会が、5年生は宿泊研修が終わったばかりですが、次の目標を運動会に置いて、これから練習を始めていきます。特に6年生にとっては小学校生活最後の運動会となりますので、よきリーダーとして下学年の指導をしたり、運動会全体を盛り上げる取組をしてくれることを期待しています。
5月26日(月)は運動会に向けての第1回色別会を行いました。各色とも、6年生からリーダーの紹介や応援のお手本を示したあとで、実際に練習もしてみました。昨年度とは違ったエールのかけ声や応援のパフォーマンスを考えていて、6年生の運動会にかける思いが伝わってきました(次回の第2回色別会は、5月28日(水)に行います)。
※今年度の運動会も、保護者の方だけでなく地域の皆様にもご覧いただきたいと思います。6年生を中心にした出東の子どもたちへ声援を送っていただきますようお願いいたします。
5年生は5月22日(木)・23日(金)に出雲市小境町の島根県立青少年の家(サン・レイク)で1泊2日の宿泊研修をしました。
1日目は、宍道湖の湖面でサバニをしたり、夜にキャンドルの集いをしたりしました。2日目は、野外炊飯でカレー作りをしたり、創作活動で焼杉をつくったりしました。子どもたちは、普段の家庭生活では、周囲の大人達から身の回りのことをしてもらっていることが多いですが、友達と一緒に夕ご飯や朝ご飯を食べたり、同じ部屋で寝泊まりをしたり、お風呂に入ったりすることは、自分自身を成長させるとても良い経験になると思います。この機会に、しっかりと集団生活の経験をつむかとができたと思います。そして、5年生としての絆を深めることで、一つ上のレベルに成長できたと思います。5年生の今後の活躍が期待できますね。
※活動の写真は、後日アップロードします。
「だんだんタイム」の取組は、本校の学校経営の中心的な取組の一つで、令和2年度から継続して行っています。「だんだんタイム」とは,出雲市教育委員会の「人間関係づくり・対話力育成事業」で,近年子ども達の課題とされている他者とのコミュニケーションスキルの向上や自己肯定感の育成を目的とした取組です。今年度は毎週水曜日の朝の時間を使って行います。「だんだんタイム」では,ペアや数人のグループで対話を行いながら,一人一人がその中で出てきた話題について詳しく話したり,感想を言ったりします。
5月21日(水)は、各学年が「どっちをえらぶ」というお題で対話をしました。「好きなのは、かき氷とアイスクリーム」「夏休みと冬休み」などのテーマで対話を楽しみました。
このような活動を通して,子どもたちが「だんだんつながり,だんだん成長し,だんだん自分を好きになる」ようにしていきます。そして①コミュニケーションスキルの向上→②対話的な学習の素地の育成→③自己肯定感の向上(他者の理解も含む)→④居心地のよい学級・学校づくりをめざしていきます。本校が今年度取り組む「図書館教育」についても、「安定した学級経営に基づいた学習指導」の取り組みの一つとして「だんだんタイム」をテーマにあげて取り組んでいきます。
先週(5/16)、3年生は2回目の学校のまわりの見学に出かけました。この日は学校の南東方面で、工場や公園がある地域です。(1回目の見学はこちらから→3年生 学校のまわりたんけん(北西方面))
学校を出発して、農道沿いのコンビニエンスストア、築地松の風景、板金や鉄筋の工場などを見て、土地の使われ方を見て記録しました。また、地元の公園で休憩をして遊ぶ時間もありました。同じ出東地区でも、前回の北西方面とは、家や周囲の様子が違っていて、いろいろな発見がありました。
5月20日(火)に「第12回出雲市小学校陸上大会」が開かれ、出東小学校は、午前の部に出場しました。
この日はとても暑くなり、熱中症なども心配されましたが、出東小の6年生は元気いっぱいに競技に参加しました。テントへ行って話をすると「〇秒記録が伸びました!」と嬉しそうに伝えてくれ、陸上競技が得意な子も苦手な子も、とても成果があった陸上大会になったと思います。また、友達を大きな声で応援する姿もたくさん見られ、抜群のチームワークを見せてくれました。
今日(5/20)は「第12回出雲市小学校陸上大会」です。タイムテーブルはこちらから→R7競技日程
6年生は、これまでがんばって練習してきた成果をしっかり発揮してほしいですね。
※写真は先週のパート練習の様子です。
明日5月20日(火)が、令和7年度出雲市小学校陸上大会ですが、5月16日(金)は5年生が中心になって「壮行式」をしました。壮行式は、陸上大会に向けて6年生が大会で良い成績を収められるようにエールを送る式です。5年生はこの日のために練習や準備を重ね、1~4年生の学級を回って、下学年へ指導や練習をしてきました。
本番の壮行式でも、5年生はしっかりと声を出して、応援歌やエールを送っていて、少しずつ高学年としての意識がみられるようになってきたと思います。昨年度から始めた「出東オーレ!」も現6年生から受け継ぎ、出東小の新しい応援の形になってきました。5年生は、壮行式を通して初めて全校を動かす経験をしましたが、その大変さや楽しさを体感したのではないかと思います。6年生も昨年に同じような体験をしながら、学校のリーダーとして振舞う経験を積んでいきました。「出東小の良い伝統」を、これからも続けていってほしいですね。
6年生は、明日の大会当日(5/20)も、1~5年生の熱い応援を思い出しながら、自己記録更新を目指してほしいと思います。