6月22日(月)、5年生が科学館で「メダカの学習」をしまた。まずはメダカのオスとメスの見分け方や産卵について学び、その後、顕微鏡でメダカの卵の観察をしました。生まれたばかり、二日目、三日目、六日目の卵を観察し、その違いを見つけていきました。六日目の卵の中では、既にメダカの赤ちゃんの姿がはっきりと見えていて、心臓の動きや血流まで観察することができました。授業の後半では、メダカが餌としている水中の微生物を顕微鏡で観察しました。児童は、ミジンコやミカヅキモ等、様々な微生物を発見してはお互いに教え合っていました。
この半日で、科学的好奇心をくすぐられるとても良い学習ができました。
科学館の先生方、大変お世話になりました。