11月26日(日)には出雲市音楽コンクール歌唱の部が開かれます。本校からは希望者5名が参加します。度胸試しということで、24日(金)にリハーサルを本校多目的室で行いました。独唱を聴く機会はめったになく、たくさんの人が集まりました。美しく伸びのある歌声にうっとり。当日は持てる力をしっかりと発揮し、満足のいく発表をしてほしいと思います。
11月16日(木)、児童集会が開かれました。ふれあい・生活委員会は、互いの心が通じ合う気持ちのよいあいさつをすることを劇にして呼びかけました。「明るい声で」「元気よく」「お客様には立ち止まって」などのキャッチフレーズとともに、よい例を紹介しました。本校では12月初旬に人権集会を予定しており、本年度は「気持ちの通うあいさつ」をテーマに、様々な意識づけの取組を展開していきます。
出東小学校のシンボルであるイチョウの木。秋も深まり、今年も美しい黄色で木全体がおおわれています。晴れた日には青空に黄色の葉が溶け込んでとても美しい光景です。ただ、落葉の量もなかなかのもので、校務員さんが毎日せっせと掃除をしています。また、昨日は雨上がりにきれいな虹が。これまた黄色の葉と見事なコラボレーションを醸し出していました。
11月15日(水)、PTA主催の出東小おもい出づくり事業「えくぼコンサート」が開かれました。PTAでは様々な収益事業を行っていますが、昨年度から収益金の積み立てを利用して、子どもたちの思い出に残ることを行っています。本年度は、地元の音楽グループ「えくぼ」をお招きし、えくぼの伴奏に合わせて一緒に歌を歌ったり、人形劇を見たりして楽しみました。保護者の方も見に来ていただき、楽しいひと時を過ごしました。
11月12日(日)、学習発表会が開催されました。幼稚園や各学年・学級の発表をたくさんの保護者・地域の皆様に見ていただきました。それぞれ学んだことを一生懸命発表する姿に、温かい拍手が寄せられました。これからもこの発表会を通し、地域のよさや平和の尊さを伝えていきたいと思います。たくさんの方にご来場いただき、ありがとうございました。