6月29日(水)「引き渡し訓練」を行いました。今年度は、新型コロナウイルス感染症が急拡大の中、大雨になった状況を想定して行いました。そのため、引き渡し場所を、体育館から各教室にしました。保護者の皆様には、ご多用の中、ご理解ご協力いただきありがとうございました。毎年のように全国で甚大な被害につながる自然災害が起きていることもあり、今後も、いろいろな設定の中で実施していこうと考えています。
6月29日(水)「引き渡し訓練」を行いました。今年度は、新型コロナウイルス感染症が急拡大の中、大雨になった状況を想定して行いました。そのため、引き渡し場所を、体育館から各教室にしました。保護者の皆様には、ご多用の中、ご理解ご協力いただきありがとうございました。毎年のように全国で甚大な被害につながる自然災害が起きていることもあり、今後も、いろいろな設定の中で実施していこうと考えています。
6月28日(火)第1回地域学校運営理事会を行いました。「学校経営」「学校の様子」をはじめ、「学校予算の組み替え」について、学校からお伝えしたり、意見交換をしたりしました。理事の皆様には、ご多用の中、お出かけいただきありがとうございました。今後も、ご支援ご協力お願いいたします。
出東地区は、今年度より2年間、「出雲市同和教育研究指定事業」を受けています。本校も、人権・同和教育について、今までの取り組みを継承しつつ、地域・出東こども園・斐川東中学校と連携を図りながら、より一層力を入れて取り組んでいきます。
校内研究も、「社会科」「生活科」「総合的な学習の時間」のほかに、「道徳科」を取り上げ、多面的・多角的な見方・考え方の育成と、本音を語ることができたり自己を見つめることができたりする場の工夫に取り組んでいきます。
6月27日(月)出雲市同和教育啓発指導員の方をお招きし、4年道徳科「主題名:誰に対しても公平に」の研究授業を行いました。授業者の発問に対して、児童は自分自身に置き換えながら一生懸命考えていました。指導員の方からは、授業者と児童との間に信頼関係が成り立っている中で、「個別の支援」「考える時間の確保」ができているとお言葉をいただきました。今回の研究授業の成果と課題を整理し、各学級において今後の実践に活かしていきたいと考えています。
6月27日(月)1年生を皮切りに、3年ぶりに待ちに待った水泳の学習がスタートしました。どの学年も、水の冷涼感を満喫しながら楽しんで学習に取り組んでいました。
本校は、3週間で各学年9回程度の学習を予定しています。事故や新型コロナウイルスの感染が起きないように、細心の注意を払いながら行っていきます。
6月24日(金)4年生が社会科の「ごみの処理と利用」の学習の一環として、エネルギーセンターの見学に出かけました。エネルギーセンターの方に、説明をしていただきながら施設を見学しました。出雲市のごみの処理の仕方について知ることができました。エネルギーセンターの方には、ご多用の中、大変お世話になりありがとうございました。
6月23日(木)1年生が昨年度通っていた園・所の先生をお招きし、授業の様子を観ていただきました。1年生は、いつも以上に張り切って学習に取り組んでいました。
6月21日(火)出雲市教育委員会教育指導員の方が、学力向上推進事業の一環として来校され、各学級の授業を参観していただき指導を受けました。各学級とも、日頃行っている「めあて」「まとめ」「振り返り」の一連の流れを意識した授業でした。指導員の方からは、「授業者と児童と、よりよい関係の中で学習が進められている」「児童の興味・関心を高める教材や、理解しやすい掲示物を用意している」というお言葉をいただきました。今後も引き続き、子どもたちに学習の見通しをもたせ意欲を高めさせながら、学んだ内容や方法等の整理・確認を行い、次の学習へつながるようにしていこうと考えています。
6月10日(金)付のブログでもお伝えしましたが、
2年生は、現在、生活科で、「地域の場所やそこで生活したり働いたりしている人々について考えることができ、自分たちの生活は様々な人や場所とかかわっていることが分かり、それらに親しみや愛着をもち、適切に接したり安全に生活したりしようとすること」をねらって学習に取り組んでいます。
6月20日(月)1回目の「まちたんけん」に出かけてわかったことについて、各コースごとに発表し合いました。発表を聞きながら、感じたことや考えたことについて伝え合いました。それぞれの場所で働いている人のキラリを見つけることができました。また、新しい疑問も生まれました。その結果、それぞれの場所で働いている人のキラリをもっと探したり、新しい疑問を解決したりするために、再度「まちたんけん」に出かけることになりました。
なお、この授業は、研究授業として行ったもので、本校の教員にとって研修を深める場ともなりました。
6月16日(木)1年生は、西野小学校の渡部栄養教諭に来ていただき、「みんなといっしょに楽しい給食」について学びました。給食センターのことについて教えていただいたり、楽しく食べるためにはどんなことが大切か考えたりしました。いろいろなことがわかり、これから、より一層楽しく給食を食べることができるでしょう。
6月14日(火)島根県教育庁保健体育課指導主事の方をお招きし、2年体育科「単元名:ボールはこびおに」の学習場面を観てもらい、体育科の学習について指導していただきました。指導主事の方からは、児童がよりよい動き方をよく考え実践したり声がけをしたりしていたこと、授業者が日々の授業で丁寧に指導していることなどについてお褒めの言葉をいただきました。また、体育科においての工夫の仕方についてもお話を聞くことができ研修を深めることができました。
6月13日(月)6年生が社会科の学習で弥生の森博物館と荒神谷博物館の見学に出かけました。古代の出雲地方の生活の様子等を学ぶことができました。二つの博物館の方には、大変お世話になりありがとうございました。
【弥生の森博物館】
【荒神谷博物館】
6月10日(金)6年生が、測量設計事務所「ワールド」の黒川英樹さんに来ていただき「租税教室」を行いました。税金がどのようなものに使われているか教えていただきました。そして、小学校で一年間教育を受けるために税金が一人あたり88万円かかっていて、高校までの12年間では1100万円以上かかっていることが分かりました。最後に、「出雲市を住みやすくするために!どの要望(人口減少・増える動物・災害対策・出雲の製品や特産物・空き家・遊園地)を優先に実行してほしいですか?」という課題に取り組みました。一人一人理由をよく考え優先順位を決めていて感心させられました。
2年生は、現在、生活科で、「地域の場所やそこで生活したり働いたりしている人々について考えることができ、自分たちの生活は様々な人や場所とかかわっていることが分かり、それらに親しみや愛着をもち、適切に接したり安全に生活したりしようとすること」をねらって学習に取り組んでいます。
6月8日(水)1回目の「まちたんけん」に出かけました。5つのコースに分かれ、興味・関心のある場所に出かけ、そこで働いている人などにお話を聞きました。また、行き返りには、道端の草花や川の中の生き物を観察しました。今後は、調べる場所を絞り、再度出かけていきます。
4年生は、今年度、総合的な学習の時間に、「大豆」について実際に栽培しながら学習を進めていきます。
6月6日(月)は、その学習の一環として、地域の方(中間さん)に「大豆」について教えていただき、その後種まきをしました。今後は「大豆」を育てながら、「大豆」について詳しく調べていきます。
6月6日(月)より巡回図書の展示が始まりました。給食の時間に、紹介の放送がありました。その直後の昼休みには、たくさんの児童が押し寄せ、購入してほしい図書を探し「リクエスト用紙」に必要事項を記入していました。児童の読書意欲に、とても感心しました。
6月1日(水)1年生が、生活科の学習でアサガオの種まきを行いました。一人一人真新しい植木鉢に土や肥料を入れ、順調に成長し花が咲く日を楽しみにしながら気持ちを込めて種をまいていました。
そして、6日(月)には、発芽し子葉が顔を出していました。
6月3日(金)大会スローガン「出東元気マンのように 笑顔あふれ 最後まで全力を出し切り 思い出に残る運動会にしよう」のもと、快晴の中、待ちに待った出東GOGO運動会が行われました。児童一人一人が、事前の練習・準備及び当日の各種目・運営等で、スローガンを達成できるように一生懸命取り組み、「キラリかがやく出東元気マン」でした。特に、6年生は、「新型コロナウイルス感染症」の関係で様々な制限のある中、運動会に向けて、GOGOタイム(応援合戦)やデコレーションをはじめ様々なことについて話合いを重ね、苦労しながらも下学年を愛情いっぱい上手くリードしていくことができました。そして、下学年も6年生の指示を聞き、団結し協力することができました。全員がお互いを思い合いながら取り組めました。とても素晴らしい運動会となりました。
【2・4年:ボール運びリレー】
【1・6年:デカパンリレー】
【3・5年:台風の目】
【GOGOタイム(応援合戦)】
最後になりましたが、保護者の皆様には、新型コロナウイルス感染対策の関係で観覧場所の制限等をさせていただき大変申し訳ありませんでした。しかし、そのような中、当日はたくさんの方にお出かけいただきありがとうございました。また、PTA保健体育部の方をはじめ皆様に、片付けを手伝っていただき大変お世話になりありがとうございました。