１２月２４日（金）２学期が終わりました。今学期も、引き続き新型コロナウイルス禍ではありましたが、一部の学校行事以外は予定していた行事をなんとか実施することができました。明日から１月１０日（月）まで冬休みになります。事故に遭わないように、事件に巻き込まれないように気をつけて生活したり、新型コロナウイルス感染症予防のために、手洗い・うがいを進んで行い、咳エチケットを守り、規則正しい生活をしたりしてほしいです。そして、１月１１日（火）には、全員が元気な姿を見せてくれることを願っています。
【終業式の様子】
１２月２３日（木）分団会が開かれました。登校班に分かれて、２学期の登下校の仕方やくらし方の反省や冬休みのくらし方について話し合いました。冬休みも引き続き、交通安全や新型コロナウイルス感染症などに気を付けてくらしてくれることを願っています。
１２月１６日（木）昼休み、６年生主催で仲良し班（縦割り班）での活動が行われました。各班6年生の素晴らしいリードのもと、６年生が考えた遊びを班ごとで楽しみました。コロナ禍のため、仲良し班での活動があまりできない中、先日の「人権集会」に続いての活動だったため、打ち解けながら和気あいあい遊ぶことができました。
１２月１日（水）～１５日（水）美化・体育委員会が、全校のみんなに寒さに負けず外で元気に遊んでほしいという考えから「遊具クエスト」を計画しました。紙に書いてある遊具で遊んだら色を塗っていきます。全部色が塗れるように、いつも以上に外に出て、みんな仲良く楽しんでいました。
１２月６日（月）・７日（火）の２日間「おはなしゆうびんやさん」の伊藤さん・寺本さん・岩成さん・藤田さんに、１～３年生を対象にストーリーテリングをしていただきました。真っ暗な中、１本のろうそくに火がともり、お話が始まりました。児童は、大変興味をもって場面を想像しながら聴いていました。語り手の方からは、児童が体を乗り出すように聴いてくれてとても嬉しかったというお言葉をいただきました。
１２月３日（金）５年生が社会科の「産業と情報との関わり」の学習の一環として、山陰中央新報社の槇野さんに来ていただき「新聞教室」」を行いました。「新聞教室」を通して、情報を集め発信するまでの工夫や努力を知り、我々に正確に分かりやすく早く伝えるために多種多様な情報を収集し、選択・加工していることが分かりました。山陰中央新報社の槇野さんには、ご多用の中、大変お世話になりありがとうございました。
１２月２日（木）小中連絡会の一環として、斐川東中学校の先生方に６年生の授業の様子を観ていただきました。算数科「柱状グラフ（ヒストグラム）」の学習場面でしたが、いつも以上に張り切って学習に取り組んでいました。
１２月２日（木）ふれあい・生活委員会主催の人権集会が開かれました。学級ごとの取組の発表、人権ポスター・作文の紹介、ゲーム（アドジャン）、歌（手話あり）等がありました。学級ごとの取組の発表では、学級の代表が今までの取組とその成果について一生懸命発表してくれました。人権ポスター・作文の紹介では、すてきな作品に浸ることができ作者の思いを知ることができました。集会をとおして、相手の気持ちを思いやり尊重すること、お互いの思いを伝え合うことはとてもよいこと等を、改めて知ることができました。
〈委員会のメンバー〉
【学級ごとの取組の発表】
【人権作文の発表】 【人権ポスターの紹介】
【ゲーム（アドジャン）】
【歌「世界に一つだけの花」（手話あり）】
【感想発表】
１２月２日（木）３年生が社会科の「地域の安全を守る働き」の学習の一環として、出雲市消防本部斐川消防署へ見学に出かけました。消防設備の点検、防火についての広報活動、消火・レスキュー活動などについて教えていただき、地域の安全を守ることに携わっている方の工夫や努力を知ることができました。斐川消防署の方には、ご多用の中、大変お世話になりありがとうございました。
１２月１日（水）「おはなしゆうびんやさん」の原悦子さんに、４年生を対象にブックトークをしていただきました。「変身」というテーマで、本を紹介していただきました。児童は、大変興味をもって聴いていました。
