2019年1月アーカイブ

１月３１日（木）、なわとび集会が開かれました。個人種目（種目跳び、持久跳び）と団体種目（８の字長縄跳び）があり、２学期末から練習してきた成果を試そうと、一人一人が頑張って跳んでいました。長縄跳びでは、目標回数を超えると、みんなで歓声をあげ、喜びを分かち合っていました。

１月２９日（火）、６年生は租税教室で税金について学びました。外部講師の方に来ていただき、税金の意義や使われ方について学びました。授業では、出雲市における税金の使い道の例を６つあげ、優先順位をグループで考える場面がありました。６年後には選挙権も得ることになるので、社会の一員としての自覚を高める学習となりました。

１月２９日（火）、４年生は昨年収穫した大豆を使った味噌づくりを体験しました。この日は大豆栽培をお世話いただいた中間さんと斐川給食センターから２名の栄養士さんを講師としてお招きし、指導を受けながら味噌づくりを行いました。１年間寝かし、来年５年生になったら家庭科の調理実習（味噌汁づくり）で使います。１年後が今から楽しみです。

１月２８日（月）、３年生は視覚に障がいのある市内在住の方と盲導犬をお招きし、福祉について学びました。視覚障害で困っていること、盲導犬との出会いでうれしかったこと・困ったことなどを熱く語っていただきました。事実を知ることにより、障がある方の気持ちを理解し、自分自身がどのようにふるまったらよいかを考えることができました。

１月２５日（金）、６年生は体育の保健で、たばこの害や薬の正しい服用の仕方について学びました。講師は、学校薬剤師さん。薬の服用の授業では、３つのケースについて子どもたちが正しい服用かどうか判断し、問題点をグループで見つけ発表しました。そして、その正解を薬剤師さんに解説してもらう流れでした。初めて知ることも多く、子どもたちは熱心に薬剤師さんのお話に聞き入っていました。

１月２４日（木）、６年生の企画による全校遊びが行われました。４つの色に分かれ、おにごっこ、ロンドン橋、だるまさんが転んだなどの素朴な遊びを１年生から６年生までが楽しみました。ルールも簡単なので度の学年も楽しく遊び、ふれあうことができました。今年度は３回目の企画。学年の枠を超え仲良く遊ぶよい機会となりました。

１月２３日（水）、１年生は地域の方をお招きし、昔の遊びを体験しました。あやとり、お手玉、おはじき、コマ回し、けん玉、ぺったんの６種類の中から２種類を選び、教えてもらいました。達人たちの優しいご指導により、子どもたちはめきめきと腕を上げ、楽しそうに遊んでいました。地域の方も一緒に楽しんでいたただけのが、何よりでした。お忙しい中、ありがとうございました。

１月２２日（火）、６年生を対象としたバイキング給食を行いました。６年生はこの日をとても楽しみにしていました。ただ食べるだけでなく、カロリー計算をしながら、適切な量やカロリーも考えて食べることができるようにしました。とはいえ、普段とは違ったメニューに子どもたちも大喜び。用意されたものを完食しました。斐川給食センターの皆様。ほんとうにありがとうございました。

１月２２日（火）、３年生は斐川文化館内にある民具資料室に行き、昔の道具に関する見学を行いました。弥生の森博物館の職員の方のご指導により、昔の道具について説明してもらったり、実際に道具を使う体験をしたりしました。体験活動は、洗濯板を使った洗濯、桶と担ぎ棒を使った水の運搬、石臼を使った米粉挽き、桝を使った米の量はかりなどで、初めての体験に興味津々でした。

１月２０日（日）は学習公開日で、いのちを大切にする学習を公開しました。自身の誕生や成長、メディアとの適切なかかわりについて学びました。その後、情報モラル教育アドバイザーの今度珠美さんの講演を聞きました。メディアと上手に付き合う子育てについてお話ししていただきました。身近な事例をたくさん紹介していただき、みんな熱心に聴講しました。

本年もよろしくお願いします。

さて、今月３１日（木）にはなわとび集会が開催されます。その中には集団による８の字跳びもあり、さっそくそれに向けた練習が始まっています。多目的室室は昼休みは、縄跳び練習用に開放しています。この日は１・２年生が熱心に練習していました。クラスの最高記録をめざし、これからますます練習にも熱が入ります。