1月26日(木)なわとび大会が開催されました。今年度は、新型コロナウイルス感染症予防のため、低(1・2年生)・中(3・4年生)・高(5・6年生)に分かれて行いました。個人競技としては、あやとび・交差とび・二重とび・連続(がんばり)とびに挑戦しました。そして、最後に、クラスを2チームに分けて8の字とびに挑戦しました。個人競技も8の字とびも、「日ごろの練習の成果」プラス「周りの声援」も力に変え、いつも以上の力を発揮していました。
※写真は、3・4年生の様子です。
1月26日(木)なわとび大会が開催されました。今年度は、新型コロナウイルス感染症予防のため、低(1・2年生)・中(3・4年生)・高(5・6年生)に分かれて行いました。個人競技としては、あやとび・交差とび・二重とび・連続(がんばり)とびに挑戦しました。そして、最後に、クラスを2チームに分けて8の字とびに挑戦しました。個人競技も8の字とびも、「日ごろの練習の成果」プラス「周りの声援」も力に変え、いつも以上の力を発揮していました。
※写真は、3・4年生の様子です。
1月24日(火)「出雲邦楽会」の方に来ていただき、4年生と5年生が邦楽の学習をしました。尺八・箏・三味線の説明や演奏をしていただいた後、箏の弾き方について教わりました。一人ひとりが、すてきな音色を響かせていました。5年生は、2年目ということもあり、「さくらさくら」を半分ずつで合わせて演奏することもできました。最後になりましたが、出雲第一中学校から、箏を借りることができて、今回の学習を行うことができました。ありがとうございました。
1月19日(木)3学期初めての「学習公開日」でした。今回は、「命を大切にすること」にかかわる学習を公開しました。児童は、日頃の自分を振り返りながら真剣に考えていました。また、学習公開後には、PTA保体部主催の「学校保健委員会」が開催されました。スクールカウンセラーの小林亮輔さんに、子どもの様々な状況に対してどのようにかかわったらよいのかお話ししていただきました。具体的なお話で、大変参考になりました。保護者の皆様には、ご多用の中、多数お出かけいただいたとともに、引き続き「新型コロナウイルス感染症」予防対策にご理解ご協力いただきありがとうございました。
【学習公開】
【学校保健委員会】
一昨年度より、出雲市教育委員会の「人間関係づくり・対話力育成事業」の「だんだんタイム」を毎週木曜日の朝学習の時間を使って行っています。「だんだんタイム」では、ペアや数人のグループでゲームを行いながら、一人一人がゲームの中で出てきた話題について詳しく話したり、ゲーム後に感想を言ったりします。
そのような活動をとおして、子どもたちが、だんだんつながり、だんだん成長し、だんだん自分を好きになるようにしていきます。そして、①コミュニケーションスキルの向上→②対話的な学習の素地の育成→③自己肯定感の向上(他者の理解も含む)→④居心地のよい学級・学校づくりをめざしています。
「だんだんタイム」は、普段は担任が行っていますが、1月19日(木)は、担任以外の者が行いました。各学級ともいつも以上に張り切って取り組んでいました。
1月18日(水)3年生が、習字の学習を行いました。書くポイントが理解しやすいように、大型モニターが効果的に活用されていました。一人一人が、書くポイントをしっかり押さえて書いていました。
1月18日(水)4年生は、西野小学校の渡部栄養教諭に来ていただき、「よくかんで食べること」について学びました。最初に、するめを噛んでみて10回と30回噛んだ時の違いについて考えました。そして、その違いからよく噛むとどんなよさがあるのか考えました。最後に、まとめとしてよく噛むことのよさについて教えてもらいました。これからは、よく噛むことのよさを意識しながら食事をしてくれることでしょう。
1月17日(火)6年生は、飯塚薬剤師さんに来ていただき、「喫煙の害と健康」「薬物乱用の害と健康」について、2時間にわたって学習をしました。受動喫煙も含めての喫煙や薬物の恐ろしさについて教えていただき、すすめられた時の断り方について学びました。学習を通して学んだことから、これからの生活に生かそうと思うことなどを真剣に考えていました。
1月12日(木)3年生が、出雲市社会福祉協議会とかんなび園の方に来ていただき、あいサポート学習と車いす・アイマスク体験を行いました。
あいサポート学習では、「私たちが暮らしている社会にはいろいろな人がいること」「福祉とは...ふだんのくらしのしあわせづくりであること」「障がいとは...不自由なことがずっと続くこと」について学びました。そして、障がいのある方には、社会の壁(物の壁・情報の壁・心の壁)があるので、声をかけて確認しながら、相手が望むお手伝いをすることが必要であると教えていただきました。また、「おはよう」「こんにちは」「ありがとう」の手話も教えていただき、実際に行ってみました。
車いす・アイマスク体験では、車いすに座っている人やアイマスクをしている人に対して気を付けることを教えていただいた後、二つの立場をそれぞれ体験しました。体験を通して、二つの立場の気持ちを考えることができました。
二つの学習を通して、障がいのある方に対して町の中にある工夫を調べたり、引き続き様々な立場の方の気持ちを考えたりしていこうと思います。
【あいサポート学習】
【車いす・アイマスク体験】
あけましておめでとうございます。保護者・地域の皆様には、本年もご支援ご協力よろしくお願いいたします。
1月10日(火)児童の元気な声と共に、今年度の締めくくりとなる3学期のスタートを切ることができました。始業式は、感染予防のためオンラインで行いました。また、併せて表彰も行いました。始業式では、校長先生から、①引き続き「キラリかがやく出東っ子」をめざすこと、②同じく引き続き、出東小学校の伝統である「あいさつ」「靴そろえ」「無言掃除」「廊下歩行」に取り組むこと、③様々なことに、常にめあてをもって取り組むことについてお話がありました。今まで同様、具体的なめあてをもって、めあて達成のために、何事にも進んで挑戦し続けて、成功した時には自信にして、失敗した時には多くのことを学んで次に活かしてほしいと思います。また、3学期に関しては、6年生は中学校で必要な力を、5年生は最高学年として必要な力を、1~4年生は上の学年で必要な力をより一層育んでいってほしいと思います。
【表彰】
【始業式】
【学級の様子】
12月23日(金)2学期が終わりました。今学期も、引き続き新型コロナウイルス禍ではありましたが、一部の学校行事を除いて、3年ぶりに行った「学習発表会」をはじめ、予定していた行事をなんとか実施することができました。明日から1月9日(月)まで冬休みになります。事故に遭わないように、事件に巻き込まれないように気をつけて生活したり、新型コロナウイルス感染症予防のために、手洗い・うがいを進んで行い、咳エチケットを守り、規則正しい生活をしたりしてほしいです。そして、1月10日(火)には、全員が元気な姿を見せてくれることを願っています。
※終業式は感染予防と体育館の室温が低かったため、放送で行いました。
【終業式の様子】