11月17日(金)、落語家の露の新治(つゆのしんじ)さんをお迎えしてPTA講演会「新ちゃんのお笑い人権高座」を開催しました。
保護者の皆さん、地域の皆さんをお招きし、全校生徒と一緒に露の新治さんのお話を聴き、笑いながら人権について深く考えるよい機会となりました。
私が強く心に残ったのは、(1)だれもが「宝の子」であること、(2)自分の人生の主役は自分自身、(3)「これから」が「これまで」を決める という3つのキーワードでした。
最後に、「願生る(がんばる)ことの大切」をメッセージとして講演を締めくくられました。
校長室前に、露の新治さんからのメッセージを掲示していますので、このメッセージを読みながら、もう一度深く考えたいものです。