7月31日、例年とは違う形で令和2年度1学期終業式を行いました。無事に令和2年度1学期終業式を迎えられたことに感謝します。
終業式は各学年で時間を分けて実施しました。校長から現在の状況の中での、生徒たちの頑張りや努力を認めました。また、明日(8月1日)からの大会、コンクールへの激励をしました。
2学期始業式は8月25日(火)です。
7月31日、例年とは違う形で令和2年度1学期終業式を行いました。無事に令和2年度1学期終業式を迎えられたことに感謝します。
終業式は各学年で時間を分けて実施しました。校長から現在の状況の中での、生徒たちの頑張りや努力を認めました。また、明日(8月1日)からの大会、コンクールへの激励をしました。
2学期始業式は8月25日(火)です。
2年生は1学期の後半は進路についての調べ学習をしました。そのまとめとして、グループで上級学校について調べた内容の発表会を各学級で行いました。高校や高専について、詳しく調べたことを発表しました。そして、聞いた生徒からは「・・・とは何ですか?」「○○高校まで通うならどんな方法ですか」等の質問が出ました。いよいよ2年生も卒業後の進路について本格的に深く考える時が来ました。
27日~29日の3日間、生徒会ボランティア委員会が、先日の豪雨により大きな被害にあわれた地域への募金活動を行いました。集まった額うんぬんよりも、思いをすぐに行動に移したことが何よりもすばらしいことです。集まった募金は、社会福祉協議会を通じて日本赤十字社に届け、役立てていただきます。
先週「第1回校内ロボットコンテスト」を開催しました。科学部の活動の一つとして、ロボット作成をしています。その成果を披露する一環として、互いの技能を競い合うコンテストを開催しました。
22日、英語教諭が公開した3年生英語の授業の様子です。5時間目で1日のうち最も集中力の持続が難しい時間帯でしたが、一所懸命に学習に取り組む姿がありました。教員も授業のほとんどを日本語ではなく英語で行っていました。生徒もそれに慣れている様子でした。
前日行った七夕の「星に願いを」のイベントが好評でしたので、22日は地域の皆さんと一緒ににぎやかに行いました。笹が三中生、職員の願いで一杯になりました。願いが届きますように!!
9月24日に行う和実祭体育部門の準備が動き出しています。21日は色ごとの選手決めを行いました。それぞれの色で3年生がリーダーシップをとり、選手を決めていきました。時には盛り上がって、拍手が起こったりした場面もありました。
17日、待ちに待った今年度のサンシャイン∞の活動が始まりました。サンシャイン∞とは、出雲三中生徒たちがボランティア活動を通して地域社会に貢献し、地域とのかかわりを深める活動です。
名前の由来は、サン(三中・太陽)、シャイン(輝き)、∞(永遠に)です。
20年以上前から出雲三中伝わる伝統の活動です。今年度は新型コロナウイルスの関係で活動のスタートが遅れましたが、ようやく17日最初の会合を持ち、お世話になる地域の皆さんと生徒たちが顔を合わせ、互いに自己紹介から始めました。
今年度最初の活動は、「色々な意味で希望の持てる活動を」ということで、月遅れの七夕行事を行うことになりました。
15日、出雲科学館でのリカム科学館学習に参加した様子です。空気砲やコースターを作ったり、色々な体験をしたりして、楽しい時間を過ごしました。
14日、科学部が部活動の一環として、学校が購入した扇風機の組み立て作業を率先して行いました。全部で22台の扇風機の組み立てを、部員が協力して行いました。学校環境の整備に貢献しました。
14日、放送による校内弁論大会を行いました。各学年を代表する6人の弁士がそれぞれ自分の訴えたいことを落ち着いて述べました。内容は、身近にある幸せ、合唱を通じて学んでいること、命の尊さなどバラエティーに富んでいました。また、各教室では真剣に聴いて、一人一人の弁論に拍手を送りました。代表一人が向陽中学校でビデオ審査によって行われる市の大会に出場します。
《緊張した様子で出番を待つ弁士》 《大会進行役の文化委員の二人》
《落ち着いて話す弁士》 《弁論の後拍手を送る生徒たち》
9日、2年生が放送による学年弁論大会を行いました。学年主任の話の後は、文化委員が進行を務めました。各学級から選ばれた7人の弁士が放送を通して自分の考えや意見を訴え、熱弁をふるいました。教室では弁論を聴いて感想を書いたり、自分が推す弁論を決めたりしました。
〈学年主任の話〉 〈弁論の様子〉
〈弁士が緊張して待機しています〉 〈感想を書いています〉
8日、1年生がメディアが与える健康への影響について学び、自己管理能力を高める目的で、健康教育についての出前授業を行いました。講師は本校学校歯科医の中村元祐先生でした。先生はパワーポイントを使って、1年生にわかりやすく話してくださいました。生徒たちも自分事として真剣に聞いていました。
生徒の感想です「話を聞いて、驚いたことや怖いことがたくさんありました。スマホの時間が長ければ長いほど首に負担がかかることがわかりました」「最近は帰ったら親のスマホを借りて1時間近く見ていますが、これからは長くて30分までにします」
オレンジ2組学級で、観葉植物を置くテーブルを作りました。実際に木を切ったり、くぎを打ったりして、みんなで協力して、こんな素敵なテーブルが完成しました。達成感、満足感いっぱいです。
6日、1学期期末試験1日目。今日は各学年5科目でした。朝、登校する1年生女子と話をしたら、「初めてなので緊張しています」と話してくれました。また、数名の女子の集団は、手にした問題集で問題を出し合って登校していました。誰もが力を出し切れることを願っています。明日は2日目、2科目です。
3日、3年生は進路先説明会を行いました。今年は異例の形で、各教室で、それぞれの学校(高校・高専)が作成されたDVDを視聴する形で行いました。どの学校も工夫して作られたDVDでしたので、興味深く観ることができましたし、学校の内容を詳しく知ることができました。生徒たちは、熱心にメモを取っていました。進路選択の参考になりました。
2日、若手の理科教員が、2年生で研究授業を行いました。化学変化のところの学習でしたが、生徒たちは大変意欲的に学習に取り組んでいたのが印象的でした。教諭が日頃から指導に工夫を凝らし、理科好きの生徒を育てています。今回の授業では、個人で考える時間とグループで考える時間があったり、他の生徒に自分の考えを説明したりする時間が確保されていました。授業後は、教員同士で授業を振り返って研修の場を設けました。
7月2日、念願だった今年度の「放課後学習教室」がスタートしました。特に3年生は進路への意識が高く、65名の希望がありました。1,2年生は30名程度です。初日の2日は、3つの会場に分かれて、私語もなく緊張感を持って1時間真剣に取り組めました。また、わからないところがあると、学習支援員の方にアドバイスをもらいながら学習に取り組みました。初日、いいスタートが切れました。
7月1日、あいにくの天気☂でしたが、自転車組合の皆さまにお世話になり、生徒たちの自転車点検をしていただきました。自転車組合の方と教員とが二人一組となって1台1台、ブレーキ、ハンドル、タイヤなどについて念入りに点検をしました。生徒たちの命を運ぶ大切な自転車です。不備がある自転車については、できるだけ早く整備をして、安心して自転車に乗れるようにしなければなりません。自転車組合の皆様、ありがとうございました。