ALTのカミルさんがご事情により26日が最終日となりました。3年生のクラスでは、カミルさんと学習する最後の授業で、カミルさんに質問をしたり、カードゲームをしたりして英語の学習をしました。
ALTのカミルさんがご事情により26日が最終日となりました。3年生のクラスでは、カミルさんと学習する最後の授業で、カミルさんに質問をしたり、カードゲームをしたりして英語の学習をしました。
2月21日までの3日間、四絡小、高浜小、北陽小に出向いて、小学校6年生児童に中学校生活や学習などについて詳しく話しました。1月8日に新入生説明会を行っていますので、今回はそれ以外のことや、新入生説明会以降児童から出た疑問、質問に答えました。
この機会をもったことで、少しでも悩みや疑問が少なくなって4月9日、希望をもって三中に入学してほしいです。
20日、3年生道徳の同和問題学習を通して、生徒たちは差別をしない生き方、自分や人を大切にする生き方について学びました。本校教職員、地域の方でこの授業を観たり、授業後に話し合ったりする中で、一人一人が差別をしない生き方について学び合いました。
第8回しまね小中学生新聞コンクール(主催:山陰中央新報社)において、本校1年山下明悟さんが、島根県教育委員会教育長賞を受賞しました。以下本人のコメントです。
僕は三中1年生で行っている「三中福祉プロジェクト」でいくつか体験講座を受講しました。その中でも今回の新聞は、デイジー図書(視覚障害などで活字の読みが困難な人のために製作されるデジタル図書)を選びました。デイジー図書をもっと多くの人に知ってもらいたいと思い、制作しました。僕はイラストを描くのが苦手なので、彩りがありカラフルな配色やインパクトのある見出しを心がけました。誰もが読みやすい新聞になるように毎日見直し、気づいた点を改良していくうちに、新聞制作の楽しさを実感することができました。こういう賞を受賞できてよかったです。 |
受賞、おめでとうございました。
副賞の盾(右に本人の新聞のミニ版が挿入されています)
20日、PTA健全育成部による朝のあいさつ運動が行われました。今回、今年度5回目となる年度最後のあいさつ運動でしたが、多くの保護者の方にも協力いただき、生徒たちとのあいさつを交わしていただきました。これからも学校にあいさつの輪が広がっていくようにしたいと思います。大変ありがとうございました。
18日、今年度第3回地域学校運営理事会を開催しました。日頃から理事の皆様には、三中応援団として、いろいろな面から意見、アドバイスをしていただいています。今回は前回10月以降の学校の様子をお伝えしたり、学校評価の結果をお知らせして、学校関係者評価をしていただいたりしました。この会でいつも感じるのは、理事の皆さんが、常に「三中を応援していこう」という思いで見て、考えていただいているということです。ありがたいことです。
第1回から第3回の理事会や、学校に来ていただいたときにお話されたことから、来年度に向けて課題やヒントも見えてきましたので、生かしていきたいと思います。理事の皆様、ありがとうございました。
14日、1年生の社会科の授業を観ました。どの生徒たちも生き生きと、意欲をもって学ぶ様子がありました。また、授業の初めと終わりなど、時間を大切にすることも学んでいます。この日は、十字軍の遠征、ルネッサンスなどについて学習していました。時には小グループになって学習に取り組んでいます。
14日、令和元年度「卒業生を送る会」(主催:市教研中部ブロック特別支援教育部・出雲養護学校)が大社文化プレイスうらら館で行われました。楽しい歌やダンスで小学校、中学校の卒業生さんをみんなでお祝いしました。保護者、ご家族の方もたくさんお出かけくださいました。三中校区(三中・四絡小・高浜小・北陽小)の出し物は、【友よ~この先もずっと・・・】を小中学生みんなで披露しました。特にこの日まで一生懸命に練習してきたダンスの振り付けはかっこよかったです。三中の1,2年生は、司会進行役や卒業生の受付を立派にやり遂げました。
卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。これからのご活躍をお祈りします。
学校体育館側入り口のところに、アルミ缶回収用のコンテナを設置しました。このアルミ缶回収の収益金を生徒の活動の支援に充てたいと思います。PTAの活動の一環として始めました。生徒、職員、保護者の方だけでなく、地域の方に入れていただくのも大歓迎です!皆様ぜひご協力をお願いします。いつでもどなたでもコンテナの中にアルミ缶を入れてくいださい。もし門が閉まっていたら開けて入ってコンテナに入れてください。次の点にご注意願います。
①アルミ缶はつぶさずにそのままで結構です。
②アルミ缶は水で洗って入れてください。
③スチール缶は入れないでください。また、レジ袋等は入れないでください。
12日、2年生の理科で研究授業を行いました。電流と電圧の関係について学ぶ授業でした。実験を大事にした授業でしたが、授業を行った教員は「できるだけ生徒が主体的に学習に取り組むように、実験の仕方を教師側が与えるのではなく、生徒たちに考えさせた」という工夫をしました。その意図が伝わり、どの生徒も意欲的に学習に取り組む様子が観られました。
2月5日~8日まで長野県野沢温泉スキー場で行われた「第57回全国中学校スキー大会」に本校3年山﨑智寛さんが出場しました。アルペンスキーのジャイアントスラローム、スラロームに出場しました。厳しい練習環境の中で、全力で競技に挑みました。
本人のコメントです。「初めての全国大会出場でした。3年生で受験勉強もあり、練習があまりできませんでしたが、全力を出すことができました。大会が行われたコースは急な斜面が多く、難しかったですが、自分なりに攻めることができました。この経験を今後に生かします」
8日、吹奏楽部は、大社文化プレイスうらら館で行われた「ふれあいコンサート」に参加しました。市内の小中高校28校が参加しました。午前中最後の演奏でした。3年生が引退して1,2年生の部員たちの演奏でしたが、聴くたび、見るたびに少しずつ成長が見られれることが嬉しいです。3月末には本校体育館で「スタートラインコンサート」を予定しています。ぜひ聴きに来てください。
2月5日、1年生の進路についての学習で、働く人々に学ぶということで「職業講話」を聴く学習を行いました。10名の講師の方に来ていただいて、生徒たちにお話ししていただきました。講師の方の職業は、保育士、農業・漁業、消防士、美容師、介護士、建設業、パン製造販売業、医師、報道制作と、バラエティーに富んでいます。実物を持参されたり、実演されたりした講師の方もおられて、生徒たちも興味・関心が高まっていました。
生徒たちは講師の方の話を真剣に聴いたり、質問したりして、職業について理解を深めました。
2月2日から長野冬季オリンピックでアイスホッケーのメイン会場として使用されたビッグハットで開催されている「第40回全国スケート大会フィギュアスケートの部」に本校3年門脇果音さんが出場しました。ショートプログラムで精一杯の演技を披露しました。日頃、練習環境は決して恵まれているとは言えない中で、本当によく頑張りました。
2月2日、「第31回松江プラバ室内合唱コンクール」が行われ、本校合唱部は中学校部門で『金賞』を受賞しました。金賞団体として、山陰中央新報社賞も受賞しました。2年生、1年生のメンバーでの部活動となっても、顧問の吉川教諭らとともに、これまでと変わらず毎日の地道な努力をひたすら続けてきた成果です。まさに継続は力なりです。
なお、この結果、3月19日から福島県で開催される「第13回声楽アンサンブルコンテスト全国大会」に出場することになりました。本校合唱部は今年度、NHK全国学校音楽コンクール、全日本合唱コンクール全国大会に続いて、3度目の全国の舞台となります。保護者地域の皆様、今後ともご声援よろしくお願いします。