28日午後、生徒会立会演説会・選挙を行いました。2年生4人の立候補者は、それぞれにこれからの三中をさらに良くしていこうという、前向きな気持ちにあふれたリーダーです。具体的な公約を堂々と訴えました。どの立候補者が会長に選ばれても、大丈夫という確信が持てました。また、推薦責任者の人は懸命に立候補者の良さをアピールしました。
今回、投票は体育館で行いましたが、全校生徒が整然と投票しました。
28日午後、生徒会立会演説会・選挙を行いました。2年生4人の立候補者は、それぞれにこれからの三中をさらに良くしていこうという、前向きな気持ちにあふれたリーダーです。具体的な公約を堂々と訴えました。どの立候補者が会長に選ばれても、大丈夫という確信が持てました。また、推薦責任者の人は懸命に立候補者の良さをアピールしました。
今回、投票は体育館で行いましたが、全校生徒が整然と投票しました。
26日、27日、2学期期末テストであると同時に、今年最後のテストです。みんなが準備してきた力を発揮しようと、テストに真剣に挑んでいます。
24日(日)、全学級、人権・同和教育に視点を置いた授業(1年生「道徳」、2年生「道徳」、3年生「学活」、特別支援学級「学活」)を公開しました。たくさんの保護者の方にお出かけいただき、日頃の学習の様子を観ていただきました。
また、そのあとPTA主催で、大田市立病院副院長槇原 研先生の「自分を大事にすること」という演題での講演会を行いました。槇原さんは産婦人科のDr.です。ご自身のその職を通してのご経験から、生徒や私たち大人に自分自身を大事にすること、そして、相手を大切に思うことを熱く温かく、伝えていただきました。会場のみんなが話を聴いたり、スライドを観たりしながら、槇原さんの話に熱心に聴き入りました。槇原さんは、時々生徒たちに質問をしながら、上手に生徒たちの気持ちをのせて話をされました。
22日、毎月行っている生徒主体の全校集会を行いました。回を重ねて、今回で第5回目です。軌道にのってきましたが、これからもマンネリ化しないようにと生徒たちも考え、工夫しています。また、集合の仕方が今一歩だったということで、会の終了後、生徒会長から一言ありました。
今回は、12日に市役所であった中学生議会の報告、表彰、各種受賞報告会、生活委員長から、寒くなってからの過ごし方についての話という内容でした。次回はどんな内容か楽しみです。
12日、出雲市役所6階議場において、出雲市中学生議会が開かれました。市内14中学校の生徒の代表が出雲市長はじめ幹部の方に質問しました。現在、将来の出雲市発展のために、各中学校の生徒が素晴らしい具体的なアイディアを準備して訴えました。「すべての市民が暮らしやすい出雲市」という大事な視点の質問で、大人の私たちも頼もしく感じました。また、一つ一つの質問に対して、市長さんや部長さん方が大変丁寧に答えていらっしゃいました。
三中を代表して質問した3年、浜岡 純さん、古志茉莉名さんは、「誰もが住みやすい安心・安全な街づくり」というテーマで質問しました。事前に三中生徒にアンケートを行い、その結果を大きな模造紙にまとめ、市長さんたちに提示しながら、自分たちの質問が、より相手に伝わりやすいように工夫していました。
浜岡さんは議会の最後に、市内中学生を代表して「出雲市フレンドシップ宣言」をしました。二人とも、実際の議場で議会を体験しましたので、緊張もしたと思いますが、堂々とした態度でした。お疲れさまでした。
中学生議会の模様は、出雲ケーブルビジョンで放映されています。
【フレンドシップ宣言】 【議会が始まる前に模造紙を提示する練習をしました】
11日、「税についての作文・習字・絵葉書コンクール」の表彰式が市役所で行われました。本校3年 高橋由佳さんが習字部門で『出雲市長賞』を受賞し、表彰されました。下はその様子です。高橋さんは、小学校1年生の時からずっと習字を習っています。今回、【納税意識】という字を書きましたが、何度も何度も納得がいくまで書き直したとのことでした。
10日、「秋の鳶巣まつり ♬ふれあい音楽会♬」が鳶巣コミニティセンターで開催されました。本校合唱部が北陽小、出雲北陵高校とともにこのまつりに参加しました。来場されたたくさんの地域の方に歌声を聴いていただき、喜んでいただきました。まつりが終わって会場を後にする時に、何人もの方から「とても良かったです。聴くことができて幸せでした」と言っていただきました。
8日、出雲地区男子バレー2日目が行われました。
準々決勝、松江市1位校の東出雲中と対戦しました。1セット目後半まで劣勢でしたが、そこからあきらめずに追い上げ、25-23で逆転で接戦をものにしました。結果的にこれが大きかった試合でした。2セット目は取られましたが、3セット目は終始リードして逃げ切り、セットカウント2-1で勝利しました。
準決勝は、優勝候補の大東中・海潮中の合同チームと戦い、善戦しましたが、0-2で敗れました。この結果、出雲地区大会3位となりました。持田監督も今日は試合中、大きなげきを飛ばして燃えていました。チームとしては、1か月前の新人戦の頃と比べると、大きく成長しました。これで満足せず、高い目標を持ってこの冬の練習に励んでいけば、さらに伸びる可能性を十分持っているチームです。
6日、7日、出雲地区大会が行われています。6日は剣道、卓球が行われ、7日からはバレーが行われています。
〇剣道男子は、出雲地区28校が参加しました。三中は、三刀屋中、島根大学附属中、松江一中を破り、決勝では大社中に3-1で勝って、出雲市新人戦で敗れた雪辱を果たし優勝しました。昨年に続いて2年連続の優勝という快挙です。女子は初戦湖南中に敗れました。
また、個人戦男子では嘉田皓翔さんが2位に入りました。
〇卓球女子団体戦は、西郷南中、八束学園に勝ち、準決勝で安来一中に敗れ3位になりました。また、個人戦ダブルスに出場した荒木穂乃佳さん・糸原優子さん組は、2つ勝って3位に入りました。
団体戦、個人戦ともによく検討しました。
〇バレー男子は、一日目の7日、1回戦が行われ、三中は広瀬中にセットカウント2-0で勝ちました。明日8日は2回戦から行われます。課題を克服し、気を引き締め直して戦ってほしいと思います。
3日、吹奏楽部、合唱部合同の「第43回オータムコンサート」を、出雲市民会館で行いました。保護者、地域の皆様に日頃声援をいただいていることへの感謝の気持ちを伝えようと、両部ともに精一杯演奏しました。会場のたくさんの人を前に、県大会、中国大会、全国大会で演奏した曲や、オータムコンサートならではの曲を演奏しました。また、現役にOB、OGも演奏に加わり、賑やかで楽しいコンサートでした。
3年生はこのコンサートで一応区切りをつけました。
ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。今後とも両部をよろしくお願いします。
2日、3日「いずも産業未来博2019」が出雲ドームで行われました。たくさんの事業所、施設、高校などがブースを出展しました。ドームの中一杯がブースであふれ、多くの来場者でにぎわいました。2日間とも出雲ドーム駐車場は満車の状態でした。
その中で中学校で唯一本校科学部が2日にブースを出しました。「大きなシャボン玉を作ろう!」ということで、家族づれの方たちなど、小さな子どもたちに人気のブースとなりました。当日は天気も良く、来場者がドームの外で巨大なシャボン玉を作り、喜んでいただきました。これも一つの地域貢献です。
10月27日、岡山シンフォニーホールで行われた全日本合唱コンクールの会場で、本校合唱部から台風19号で大きな被害に遭われた福島県郡山市にある、郡山第五中学校に義援金を渡しました。互いに10月14日のNHK全国学校音楽コンクールに出場した縁から、三中合唱部保護者の皆さんが立ち上がられ、和実祭文化部門の日(10月25日)に募金活動をされました。来校された保護者、地域の皆さん、職員等から集まった募金75,000円とメッセージを全日本合唱コンクールの会場で渡したという経緯です。下の記事にあるように、郡山第五中学校さんには大変喜んでいただきました。
記事は、その翌日、10月28日の福島の地元「福島民報」に掲載されたものです。
【2019.10.28 「福島民報」より】