最後の和実祭パート3は、8色の応援合戦と開閉会式・振り返りの様子です。三中生徒が燃えて、思い出に残る和実祭となりました。
【応援合戦】
【開閉会式・振り返り】
最後の和実祭パート3は、8色の応援合戦と開閉会式・振り返りの様子です。三中生徒が燃えて、思い出に残る和実祭となりました。
【応援合戦】
【開閉会式・振り返り】
上段から入場行進、競技の様子、3年生記念写真(最後の1枚は3年部教員の意気込みを表した写真です)です。
パート3では応援合戦、開閉会式・振り返りの様子をお伝えします。
【入場行進】
【競技の様子】
【3年生・3年部教員記念写真】
夏休みに市内生徒たちが頑張って取り組んだ科学作品の優秀作品(小学校246点、中学校102点)が、28日まで出雲科学館に展示されていました。本校も1年生15人、2年生1人の作品が展示されていました。どれも、その豊かな感性や発想にうならせられる作品でした。何よりも出品する努力が立派です。ぜひ来年度以降も多くの生徒が研究に意欲を燃やしてほしいと思います。
その中で、2年生片岡嵩皓(かたおか たかひろ)さんが、出雲科学館長賞を受賞しました。片岡さんは、小学校1年生から8年にわたってカタツムリを中心に継続して研究を進めています。今年の研究テーマは、「カタツムリが殻をきれいにするわけ」でした。未だ研究者の間でも解明されていないことに挑みました。28日、出雲科学館で表彰式が行われ、片岡さんはその場で自分の作品についてスライドを使って、聴く人にわかりやすく説明しました。
下に、当日の様子の写真を紹介します。
22日、広島県福山市で「第58回中国合唱コンクール」が行われました。本校は混声の部・同声の部の両方に出場し、いずれも「ゴールド金賞」を受賞しました。さらに、混声・同声ともに全国大会出場の3団体(もう1校は安田学園安田中学校(同声の部))にも選ばれました。また同時に、特別賞「福山市教育長賞」も受賞しました。
10月27日、岡山シンフォニーホールで行われる全国大会に出場します。10月14日のNHK全国学校音楽コンクールとともに、全国の舞台で、精一杯演奏します。引き続き声援をよろしくお願いします。
〈演奏後の写真〉
〈受賞発表後の写真〉
10日~12日の3日間、3年生は職場体験学習を行いました。できるだけ一つの職場に一人ずつで出かけ、多くの事業所に理解を得て受け入れていただきました。
この3日間で、働くことの素晴らしさ、充実感とともに、大変さも実感したことと思います。仕事をするということ以外にも、社会人として大切なあいさつ、礼儀、言葉遣いも学びました。また、働くということは、生きていくために必要なお金を得ること以外にも、自分の個性や良さを生かしたり、人の役に立つことの素晴らしさを感じたりすることができました。社会の一員として、「働く」という経験をすることができた貴重な3日間でした。
3日間、受け入れていただき、職場体験をさせていただいた事業所の皆様、大変ありがとうございました。
10日~12日、2年生が京都・奈良・大阪方面に2泊3日の修学旅行に出かけました。
1日目の姫路城、奈良公園は猛烈な暑さでしたが、ガイドさんの説明に熱心に耳を傾けて、その歴史とスケールの大きさを実感しました。2日目の一日自主研修では、途中雨に遭うことがありましたが、班で相談しながら臨機応変に対応することができました。3日目のUSJでは、3日間を締めくくる楽しい時間を過ごしました。
この3日間に多くの体験したことで、集団としても、個人としても確実に成長をすることができました。
これからも、一つ一つの経験を通してこの2年生は人として、集団として成長を遂げていきます。
〈出発式〉 〈暑い中 姫路城を登っています〉
〈自主研修からホテルに帰りました〉 〈夜の班長会の様子〉
9日、少年の主張出雲市大会が平田中学校を会場に開催されました。
本校を代表して、3年の神谷亜季さんが出場しました。『国境を超える想い』という演題で、幼い頃のエジプトでの体験から、人を見た目などで偏見をもって見ず、同じ人間として、中身を大事にしよう、という内容を堂々と聴衆に訴えかけました。
審査の結果、平田中の生徒とともに金賞に選ばれ、26日に大田市で開催される県大会に出場することになりました。出雲市代表としてこの日と同様、堂々と発表してきます。
ところで、9日は、平田中体育館は大変な暑さでしたが、平田中学校の生徒たちの聴く態度は大変立派でした。それもこの大会を盛り上げた大きな要因でした。
7日(土)、第28回出雲ドーム2000人の吹奏楽 ~響け!新時代のファンファーレ~ が出雲ドームで行われました。
本校は、第1回大会から連続で参加しています。また、出雲ドームから一番近い学校ということもあり、平成26年からは、出雲商業高校と共に「大会運営スタッフ補助」として、主に各出演団体の打楽器や椅子の移動・セッティングなどの業務を担ってきました。
今回も朝7時45分頃より、出雲ドーム周辺のゴミ拾いから始まり、自分たちが出演するプログラムのリハーサルをこなしながら、各団体との打ち合わせや楽器移動のリハーサル、そして本番の業務を責任をもって果たしました。
酷暑の中での業務であり、熱中症等が心配されましたが、部員73名、一人の体調不良者を出すことなく、21時30分の解散まで本当によく動きました。
イベントやパフォーマンスは、主役と裏方スタッフとの「総合力」です。観衆・聴衆から見えないけれど、とても大切な「裏方の仕事」を体験させていただいた部員は、今後の人生の中で、色々な形で生かしてくれることと思います。
なお、このイベントの模様は、9月29日(日)午後1時より、TSK山陰中央テレビで放映されます。
8日(日)、NHK全国学校音楽コンクール 中国ブロックコンクール が広島県廿日市市のはつかいち文化ホールで行われました。
中学校の部の課題曲は「君の隣にいたいから」、そして三中の自由曲は「影絵」で臨みました。ホール全体に出雲三中の素晴らしい歌声を響かせました。私自身も、演奏後、ホールの外で出会った、たまたま聴きに来たという人から「素晴らしかったです。感動しました!」という言葉をかけてもらいました。
審査の結果、三中合唱部はお陰様で「金賞」を受賞しました。この結果、10月14日、東京・NHKホールで行われる「第86回NHK全国学校音楽コンクール 全国コンクール」に中国ブロック代表(各ブロック代表11校)として出場することになりました。
これまで、短い練習時間を有効に使って顧問、部員一丸となって充実した練習を積み重ねてきた、その成果が今回表れました。
また、合唱部は、9月22日(日)、福山市で開催される「全日本合唱コンクール中国大会」に出場いたします。この大会も島根県代表として精一杯演奏します。
日頃から温かい声援を送っていただき、大変ありがとうございます。皆様の声援が大きな力となりました。引き続きご声援をお願いいたします。
学校では、手作りの横断幕を教職員が即興で作って、保護者とともに出迎えました。
8月23日~24日行われた、全国中学校陸上競技大会で本校3年、山﨑琉惟さんが男子400mで1位に輝きました。その栄冠に対して、各方面よりご支援いただき、体育館壁面に記念の懸垂幕を設置いたしました。ここに来るまでには、本人の能力、日頃のたゆまぬ努力がもちろん一番です。しかし、それだけではなく、顧問の多久和教諭、錦織教諭をはじめとするいろいろな方々の指導、アドバイス、地域の方々の温かい応援・・・などなど多くの皆さんのご支援があってこそ達成できたことです。大変ありがとうございました。
写真は、笑顔で収まる本人と顧問の多久和孝司教諭、錦織 実教諭です。
生徒たちは、毎日の給食をとても楽しみにしています。おいしいということと、みんなで協力して準備して食べると、おいしさが増すということがあります。
今日は各学年、給食の準備から、合掌して食べているところの様子をご覧ください。
3年生たちは、毎日放課後和実祭(体育部門)の準備を進めています。校内を回ってみると、8クラス各色とも、仲良く、和気あいあいと作業しています。応援、衣装、デコレーション、それぞれ本番はどんなものができるのか、今から楽しみです。
衣装、横断幕、デコレーションの作業、片付け後の清掃の様子です。活動をした後の片付けや環境整備まできちんとやる態度は立派です。
野球部は新チーム結成後1,2年生チームで日々練習に取り組んでいます。夏休みも暑い中、グランドで汗を流して頑張りました。その成果を実践で表現した、公式戦の結果をお知らせします。
①8月17,18,31日「文部科学大臣杯全日本少年野球大会」の結果
【出雲市予選】
1回戦 三中11-0二中で勝利。2回戦 三中4-1斐川東中で勝利。準決勝戦 三中0-1大社中で敗れる。3位決定戦 三中3-1斐川西中で勝利。この結果出雲市3位となり、出雲市・雲南市(飯南町)4チームによるブロック予選大会に出場。
【県大会ブロック予選】準決勝 三中0-4湖陵中で敗れる。
②8月24,25日「出雲部中学校秋季野球大会」の結果
1回戦 三中2-1向陽中で勝利。2回戦 三中8-1斐川東中で勝利。準決勝 三中3-7大社中で敗れる。この結果3位。