2020年5月アーカイブ
27日6校時、生徒総会の前段である「学級生徒会」を行いました。初めて放送によって生徒会役員のあいさつや説明を行いました。その後、各学級で疑問や意見を出し合いました。
放送による会議にはまだ戸惑いもありますが、話す生徒たちは、とても落ち着いてゆっくり話していて、聴きとりやすかったです。しっかり準備や練習を行った成果です。1年生は中学入学後初めての生徒会の会議経験ですので、「三中王とは?」「入退場の仕方とは?」という素朴な質問も出ていました。
26日、いよいよ今日から1年生が正式に入部しました。新型コロナウイルスへの気配りをしながらではありますが、各部ともに今まで以上に活気のある部活動の様子が見られました。
初日の今日は、ミーティングで自己紹介をする、1年生が入部にあたっての意気込みを書く、基本的な練習内容を先輩や指導者が教える、トレーニングで汗を流すなど、様々でした。1年生もこれから少しずつ部活動に慣れてくいくと思います。部活動で心身ともに鍛え、人間的に成長していくに違いありません。
本校には日本語指導の必要な生徒が10人余り在籍しています。「日本語指導教室」という部屋も一つあります。日本語についての理解力は一人一人違います。その生徒にあった様に、各教科等の授業に支援者が入って支援することもあれば、上の写真のように、日本語指導教室で学ぶこともあります。個別に対応している様子です。
21日は体験入部2日目。昨日とは違う部活に体験入部した1年生も多くいました。18ある部活動のどれもが1年生も交えて賑やかに活動していました。1年生が正式に入部して活動をスタートするのは5月26日(火)からです。
今日も昇降口では、合唱部が1年生が帰るのを歌で見送りました。
20日、1年生は待ちに待った体験入部でとても喜んでいました。2,3年生は先輩らしく優しく丁寧に後輩に指導していました。どの部も今まで以上に活気がありました。1年生の一人に感想を聞いたところ「チョー楽しかったです!!」と即答しました。
昇降口では、1年生が体験入部が終わって帰るのを、合唱部が素敵な合唱で見送っていました。思わず聞きほれました。
13日は、1年生の登校日でした。初々しい生徒たちが久しぶり三中に登校しました。入学式後まもなく臨時休業に入ったので、1年生にとっては中学校再スタートという感じです。18日からいよいよ本格的に中学校生活がスタートします。生徒たちは、教員の説明や指示を真剣に聴いていました。
18日から待ちに待った三中再開です!!
出雲市教育委員会より、別紙のとおり臨時休業の延長と学校再開日(5月18日(月))についてお知らせがありました。また、事前に5月12日、13日に分けて登校日を設けます。別紙(日本語版,ポルトガル語・英語版)でご確認願います。
登校日についての詳細はこの後のブログ、メール、ホームページでお知らせします。
〈別紙〉
日本語版 R02.05.07保護者宛.pdf
ポルトガル語・英語版 【PT・EN翻訳i-net】020507 保護者宛 -.pdf
臨時休校が延長となり、みんなが残念に思っているところです。家庭で今、皆さんどう過ごしているでしょうか。そろそろ学校から出された課題もやり終えた人もいるのではありませんか?そこで、今回は家庭学習のお助け情報をお知らせします。
下の「家庭学習支援に関する情報提供」を見て参考にしてみてください。(ホームページにもアップしています)
〈玄関入口の横にある水槽では、金魚たちが三中生の登校を待っています〉