12月1日(金)、火災発生を想定した避難訓練を行いました。最初に、火災発生時の避難に関するビデオを視聴するなど学級指導を行いました。その後、3階理科室から出火したと想定して避難を開始しました。生徒は真剣に取り組み、速やかな避難ができました。
避難訓練後、今年度着任した教職員を対象に、防災設備管理会社から防災設備の説明を受け、消火器訓練も行いました。
12月1日(金)、火災発生を想定した避難訓練を行いました。最初に、火災発生時の避難に関するビデオを視聴するなど学級指導を行いました。その後、3階理科室から出火したと想定して避難を開始しました。生徒は真剣に取り組み、速やかな避難ができました。
避難訓練後、今年度着任した教職員を対象に、防災設備管理会社から防災設備の説明を受け、消火器訓練も行いました。
11月30日(木)、出雲税務署・出雲地区納税貯蓄組合連合会・出雲商工会議所の皆さんに来校いただき、「税についての書写」で入賞した生徒の表彰をしていただきました。
先日、島根県知事賞を受賞した1年生は、15日(水)に県庁で表彰を受けました。
今日は、県知事賞以外の9名の生徒に来校していただいた皆さんから表彰していただきました。
11月29日(水)、みどり学級・オレンジ学級・すばる学級の生徒は、本校校区内の3つの小学校と合同学習を行いました。
ボウリングを楽しみながら、小学生にやさしく接する姿を頼もしく感じました。
6年生が、来年の春、入学してくることを楽しみにしています。
11月28日(火)、出雲市内の保育士を講師としてお招きし、「出雲市保育協議会 保育士お出かけ講話」を行いました。『かがやく未来へ いずものこどもたち~これから大人になる中学生のみなさんへ~』と題し、子どもの発達・赤ちゃんの関わり方・今起きている出来事などについてお話を聞きました。
11月28日(火)、第2回地域学校運営理事会を行いました。授業参観をしていただいた後、理事会において、学校の状況、全国及び市学力調査結果、学校評価・学校関係者評価スケジュール等について説明しました。
理事会後には、生徒会本部役員と理事の方との懇談会を行いました。最初に本部役員が制服改正の取組や生徒会活動について説明した後、中学生の地域イベントへの参加について意見交換をしました。参加した生徒は、「地域の方から直接意見を聞くことができる貴重な機会であった。今後の生徒会活動に役立てたい。」と感想を述べていました。
11月27日(月)、山陰ヤクルト販売株式会社管理栄養士の方を講師としてお招きし、衛生委員会を行いました。養護教諭による本校教職員の健康診断結果の概要説明後、講師の方から「管理栄養士による食事のポイント~気になるコレステロール~」と題して講話いただきました。また、産業医で本校学校医の板垣先生から脂質異常症について詳しい説明を聞き、動脈硬化症を防ぐ生活習慣の大切さを再認識しました。
11月24日(金)、出雲市生活・消費相談センターから講師をお招きし、3年生を対象に「消費者教育出前講座」を行いました。ネット通販の偽サイトや見覚えのない架空請求など、具体的なネットトラブルについて動画視聴しながら分かりやすくお話いただきました。生徒は身近にも起こりうる問題として真剣に話を聞いていました。
11月22日(水)、R6年度生徒会長選挙の立会演説会及び投票が行われました。今回の選挙には5人が立候補しており、約1週間にわたって登校時に昇降口前で投票を呼び掛けたり、朝・終礼時に各学級を回って立候補の挨拶をしたりするなどの選挙運動を行ってきました。
今日は、まず体育館に集まって立会演説会を行いました。推薦責任者による応援演説後、それぞれの立候補者が目指す生徒会の姿について演説しました。プレゼンテーションソフトを活用して視覚にも訴えるなど、さらにより良い三中にしていこうとする熱い思いが伝わってきました。また、聞く側の生徒も新しい生徒会リーダーを選ぶため真剣に演説を聞いていました。その後は各教室に帰って投票しました。
選挙結果は、24日(金)の学級朝礼前に選挙管理委員長が発表します。
11月17日(金)、「新ちゃんのお笑い人権高座(PTA講演会)」に引き続いて、各学年ごとに時間を分けて人権に視点をあてた授業公開を行いました。
3年生は、「就職差別をなくすために」
2年生は、「性の多様性」
1年生は、「ちがいのちがい」
特別支援学級は、「思いやりのあることばを使おう」
というテーマで学習しました。多くの保護者の皆さんに参観していただき、生徒たちは緊張しながらも真剣に考え熱心に話し合いをしていました。
1年生の保護者の皆さんに対しては、来年度の修学旅行についての説明会もあわせて実施させていただきました。
11月17日(金)、落語家の露の新治(つゆのしんじ)さんをお迎えしてPTA講演会「新ちゃんのお笑い人権高座」を開催しました。
保護者の皆さん、地域の皆さんをお招きし、全校生徒と一緒に露の新治さんのお話を聴き、笑いながら人権について深く考えるよい機会となりました。
私が強く心に残ったのは、(1)だれもが「宝の子」であること、(2)自分の人生の主役は自分自身、(3)「これから」が「これまで」を決める という3つのキーワードでした。
最後に、「願生る(がんばる)ことの大切」をメッセージとして講演を締めくくられました。
校長室前に、露の新治さんからのメッセージを掲示していますので、このメッセージを読みながら、もう一度深く考えたいものです。