出雲市交通安全対策協議会の三中校区の4支部(川跡、四絡、鳶巣、高浜)から、反射ストラップを220個いただきました。
見た目は小粒ですが、360°どの方向からの光でもとてもよく反射し、生徒の登下校の安全を守ってくれます。本校の指定カバンにも反射材はついていますが、肩にかけたり手で持つと有効に光りませんので、このストラップはとても役に立つと思います。また、ストラップ形式なので、一度つけてしまえば忘れることがありません。本当にありがとうございました。
交通安全教室を開催しました
出雲警察署による自転車の乗り方についての交通安全教室を全校生徒を対象に開催しました。
自転車安全利用五則についての話でした。本校の生徒は、私の見る限りではヘルメットをよくかぶっていると思います。そのほかの点で、本校の生徒に特に守ってほしいのは次のことだと感じました。
①自転車は車両であること。つまり、一旦停止を守ることや進行方向の点滅信号が赤の時は止まらなければならないなど、自動車と同じルールがあることです。
②歩道が走れるのは例外であって、どんな場面でも歩行者優先。並進などはもってのほかですが、スピードを出したりして歩行者の通行を妨げないことです。歩道の車道側を一列で走行するのが基本です。
ボランティア委員会が、「熊本地震」の募金活動をしています
生徒会のボランティア委員会では、24日(火)~26日(木)の登校時に昇降口で熊本地震の募金活動をしています。委員長の全校生徒への呼びかけを掲載します。
「ボランティア委員会では、毎年秋に「赤い羽根共同募金」を実施していますが、この度の熊本地震の報を聞き、現地の状況に何とか力添えできないかと考え、募金を計画しました。集まった義捐金は日本赤十字社島根支部に送り、熊本県に設置される義捐金配分委員会を通じて、被災された方々に配分される予定です。5月24日から3日間、毎朝、昇降口で行います。たくさんの人の募金をお待ちしていますので、ご協力よろしくお願いします。」
なお、本校PTAからも、日本PTA全国協議会を通じて義捐金を送ることにしました。