29日、生徒会長の深田想大さんが「まちサミット『かわと』」に参加しました。事前に三中生に川跡についてアンケートをとって、それを基に川跡の良さ、魅力、地域と一緒にやりたいことなどを参加した人に話しました。中学生から地域への発信ということで、会場の方にも興味深く聴いていただきました。
29日、生徒会長の深田想大さんが「まちサミット『かわと』」に参加しました。事前に三中生に川跡についてアンケートをとって、それを基に川跡の良さ、魅力、地域と一緒にやりたいことなどを参加した人に話しました。中学生から地域への発信ということで、会場の方にも興味深く聴いていただきました。
26日午後、期末試験が終わったこの日、生徒会立会演説会を行いました。2年生6名が生徒会長に立候補しました。これまで選挙活動を行ってきましたが、いよいよ立候補者の人や推薦責任者の人が自分の思いを全校生徒に語り掛け、清き1票を呼びかけました。6人とも三中のよい伝統を引継ぎ、さらにそこに自分のアイディアを取り入れて良くしていこうという「こころざし」がしっかり伝わってきました。
「私たちの素晴らしい三中」「日本一笑顔があふれる三中」・・・そんな三中を愛する言葉が立候補者から聞かれ、私も胸が熱くなりました。
25日、26日、2学期期末試験です。生徒たちは、先に終わった技術・家庭科を除く7教科(国語・社会・数学・理科・英語・音楽・保健体育)の試験に臨みます。試験前は部活動も休止し、試験勉強に集中してきました。その成果をこの2日間に出し切ります。
〔朝礼前、試験直前 最後の追い込みの様子〕
以下4枚 〔試験に集中して取り組んでいます〕
21日(土)、授業公開、講演会(三中PTA主催)を行いました。今年度初めて保護者の方に各クラスの授業を観ていただきました。公開する時間を分けて、1年、2年、3年、特別支援学級、全てのクラスを公開しました。今回は、人権・同和教育に視点を当てた授業内容で行い、一人一人がじっくりと考える時間をとりました。特に1年生は中学校に入学してから初めて、お子さんの授業の様子を観る機会ということで、大変たくさんの方が来校されました。保護者の皆さま、ありがとうございました。
また、奥出雲町のご住職、松本憲宗さんに「人権問題解決への道のり」と題して、3年生、保護者、地域の皆さま、職員に講演していただきました。人権問題解決への道は、一人一人の考えや行動にかかっていることを、改めて実感しました。また、ギターの弾き語りも交えてでしたので、心にしみてきました。
《1年生》
《2年生》
《3年生・特別支援・廊下の様子(廊下からも観ておられました)》
《講演会》
月に2回、生徒会ボランティア委員会の生徒たちが8時からボランティア活動を行っています。黒板の溝、窓のさんの掃除などを行っています。整った環境で生活できることに感謝です。ありがとうございます。
《ボランティア委員会委員長・副委員長》 《清掃活動のグッズです》
《委員長・副委員長がグッズを各クラスの委員に手渡します》
《ボランティア活動の様子です》
18日、出雲税務署、出雲商工会議所から来校され、「中学生の税についての習字」の表彰をしていただきました。出雲税務署長賞を始め、5名の生徒が表彰されました。作文や習字を通しても税について学んでいます。
18日、PTA健全育成委員会2年部の皆さま、地域の皆さま一緒に「あいさつ運動」を実施されました。マスク越しでも、相手に届く声を出してあいさつをすることを目標にしてあいさつをかわしました。生徒たちも元気をもらって一日のスタートをきることができます。
17日、第2回地域学校運営理事会を開催しました。今回は通常の理事会に加えて、「給食試食会」「授業公開」「生徒との懇談会」も行いました。理事の皆さんには三中の生徒の学習などの様子を見ていただいたり、3年生生徒会本部の生徒たちとの意見交換をしたりしました。特に生徒会本部との意見交換では、『三中生徒⇔地域』双方向の建設的な意見が出て、大変充実した時間になりました。「あいさつ運動、美化活動等を学校(生徒)と地域がコラボして行えるとよい」という意見もありました。
理事の皆さんも喜ばれ、お互いに笑顔がこぼれた時間になりました。
13日、出雲地区大会バスケットボール2日目でした。
女子バスケットボールが準決勝、3位決定戦に臨みました。準決勝は優勝した松徳学院中に48-82で敗れました。3位決定戦は気持ちを切り替えて臨み、出雲一中に52-49で勝利しました。今大会は女子ではベスト4に出雲市から3チーム(斐川西中2位、出雲三中、出雲一中)入りました。また、男子は出雲二中が優勝しました。出雲市勢の躍進が目立った大会でした。市内では、これから互いに切磋琢磨して、更に活躍していくことを期待します。
11日、12日出雲地区大会の卓球、バスケットボール(1日目)が行われました。それぞれ松江市、斐川町でありました。
卓球は女子個人戦シングルスに出場した大塚さんが1回戦、2回戦を突破し3回戦まで進みました。特に2回戦はシード選手を破る健闘をしました。(写真がなくてすみません)
バスケットボール、女子は1回戦湖東中、2回戦湖北中と、松江市の学校を破ってベスト4入りしました。2回戦の湖北中との試合は、大接戦でしたが、最後にフリースローを決めて僅差劇的な勝利でした。少しずつ精神的に強くなっています。男子(クラブチーム)は、1回戦松江一中に勝利し、2回戦強豪大東中に惜敗しました。よく健闘しました。なお、女子は明日13日準決勝に臨みます。
《女子》
《男子》
和実祭文化部門を終えたあと、私から三中生徒へ送るエール・思いを校長室前ホワイトボードに書きました。
11月10日、日本語指導教室の生徒向けに「高校説明会」が行われました。県や市の教育委員会の方、宍道高校の先生が本校にお見えになり、生徒、保護者に対して、日本の高校や入学試験の内容、仕組みについて詳しく説明していただきました。生徒たちは、これまで分からなかったことが理解でき、進路についての学習の機会になりました。
11月9日、「北部ヤングサポート」という日頃から子どもたちを見守っていただいている皆さまに、学校周辺の何カ所か立っていただき、生徒たちの登校するところを見守り、あいさつ、交通指導をしていただきました。日頃から地域の皆さまには、生徒たちを見守っていただきありがとうございます。
11月6日午後、1年生社会科の授業をみんなで観あって、「主体的・対話的で深い学び」のある授業について学び合いました。市教委から春日教育指導員に来ていただいて、丁寧な資料を基にアドバイスをもらいました。みんなでよりよい授業をこれからも追及していきたいと思います。有意義な時間となりました。
11月5日、6日、3年生が外部の方(高等学校)をお招きして、生きて働く進路指導ということで、キャリア教育講演会を実施しました。2日間、「社会で求められている人材とは」「自分にあった進路選択について」など、わかりやすくお話ししていただきました。3年生にとって今後の進路選択の大いに参考になりました。
11月4日、奥出雲町体育館で出雲地区剣道大会が行われました。本校は男女団体、個人戦に出場しました。まだまだこれから力を蓄えていかなければなりませんが、敗れた悔しさや課題とともに、成果もあった大会となりました。これからまた道場で心・技・体を鍛えます!余談ですが、奥出雲の山々は紅葉が始まっていました。寒さを感じる季節が到来しました。
【団体戦】男子 2回戦 湖南中に敗退 女子 1回戦 木次中に勝利,2回戦 松江二中に敗退
【個人戦】男女3名ずつ参加 2回戦,3回戦で敗退
11月3日、出雲北陵高校で第26回レシテーションコンテストが行われました。本校から3名の生徒が出場しました。審査の結果、個人の部の『最優秀賞』受賞など3名の高い実力が認められて、学校として『団体賞(出雲市長賞)』を受賞しました。おめでとうございます。