新しい学期が始まり、新しい先生が2名着任されました。
今度のALTはジャマイカ出身です
ALTとは「外国語指導助手」のことです。新任の方は女性でジャマイカ出身です。ジャマイカはカリブ海に浮かぶ島で、島根県と鳥取県を合わせたくらいの広さです。人口は、島根県+鳥取県の2倍あまりの272万人です。したがって、人口密度は島根の2倍ということになりますね。
今、日本で一番有名なジャマイカ出身者はウサイン・ボルトでしょうね。200mでも金をとりましたね。少し古い話ですが、雪の降らないジャマイカから冬のオリンピックにボブスレーで参加した実話をもとにした「クール・ランニング」という映画がありました。笑いあり、涙ありの感動作でした。
生徒のみなさんには、自分から話しかけて、ジャマイカのことを聞いたり、日本のことを伝えたりしてほしいです。
不登校支援の非常勤講師が新たに着任
これまでも、県の制度である「学びいきいきサポーター」が配置されていましたが、加えて市独自の制度として非常勤講師が配置されました。今回来ていただいた方は、北陽小学校での勤務経験があり、紹介する前から話しかけている生徒もいました。
着任された先生は、「自分は成長してないけど、生徒はホントに大きくなっていてびっくりした」とおっしゃってました。いろいろな面で、支援していただきたいと思っています。
学級委員任命式
各学期、各クラス2名(男女1名)の学級委員を任命します。学級活動の中心となります。学級委員にはしっかりとしてもらいたいのはもちろんですが、その活動を支えるのが学級の生徒です。それぞれの立場で、やるべきことに取り組んでほしいと思います。
学級委員あるいは学級の構成員など、それぞれの立場を経験することによって、自分の存在価値に気づいたり、周りとの関係を意識したりします。これがキャリアを重ねることです。将来をたくましく生きていく上で、とても大切なことです。
活動報告会
これは昨日ですが、夏季休業中の活動の報告を全校生徒の前で行いました。
よりよい学校生活を送るためのアンケート
本校では、約2か月に一度、いじめ等に関するアンケート調査を実施しています。今日の「よりよい学校生活を送るためのアンケート」もそのひとつです。生徒からのいじめ等の情報を学年あるいは学校全体で共有し、ひとつひとつ丁寧に対応していく考えです。