11月28日(火)に、来年度入学予定の子ども達の健康診断をしました。10/17の「保幼小交流の日」以来の来校でしたが、保護者の方に連れられてみんな元気に参加をしました。
保護者の方にはこの時間を利用して、入学に向けてのお話をしました。次回は、2月の「入学説明会」になります。来年度の入学に向けて、少しずつ学校の様子に慣れてくれればと思います。
11月28日(火)に、来年度入学予定の子ども達の健康診断をしました。10/17の「保幼小交流の日」以来の来校でしたが、保護者の方に連れられてみんな元気に参加をしました。
保護者の方にはこの時間を利用して、入学に向けてのお話をしました。次回は、2月の「入学説明会」になります。来年度の入学に向けて、少しずつ学校の様子に慣れてくれればと思います。
11月27日(月)に、今年度2回目の避難訓練をしました。今回は地震を想定した避難でした。1学期(6/7)には火災を想定した訓練をしましたが避難訓練 - (izumo.ed.jp)、今回も落ち着いて静かに安全に避難することを目標にがんばりました。放送を使って地震で物が倒れる音を流しながら、本当の地震の雰囲気を出しながら訓練をしました。
どの学級も事前に地震に対する知識や避難のポイントなどを学習しました。良かった点、悪かった点をしっかり振り返り、次につなげることが大切ですね。
11月17日(金)は,6年生社会科研究授業をしました。これは,出雲市人権同和政策課の指導員の方をお招きした同和問題学習で,6年社会科「江戸の文化と新しい学問~「解体新書」と杉田玄白~」の学習場面を見てもらい,同和問題学習について指導していただきました。
当日の授業では,「解体新書」が完成するのには,杉田玄白らの真実を求める探求心や向上心があっただけでなく,身分上厳しく差別されてきた人たちがもっていた知識や技能が大きな役割を果たしたことを学習しました。指導員の方からは,学級づくりがきちんとなされていること,これまでの同和問題学習で学んだことを児童が覚えていてこの学習にも生かされていることなどを評価してもらいました。また「出雲市人権施策推進基本方針」を示めされ,学校や教職員が果たす役割や取組の意義などを再確認しました。
本年度、本校は「令和4・5年度出雲市同和教育研究指定事業 出東地区人権・同和教育指定事業」の対象の学校で、10/19には全学級が人権教育に関する授業公開を行い、10/21にはその成果を示す発表会をしました。その時の様子はこちらから。
4年生は6月に大豆の種まきをしました。その時の様子はこちらから→4年生 大豆の種まき - 出雲市立出東小学校ブログ (izumo.ed.jp)
11月15日(水)は、その大豆の収穫をしました。たくさんの大豆ができて、子ども達も張り切って収穫をしていました。3学期にはこの大豆を使て豆腐作りをします。どんな豆腐ができるか楽しみです。
2年生は、生活科で出東地区の様々なところに出かけて、地域の様子を知って、そこで働く人たちと交流を図っています。1学期に続き、2学期もこの活動をしました。
1学期の様子はこちらから→2年生「まちたんけん」 - 出雲市立出東小学校ブログ (izumo.ed.jp)
11月15日(水)は、「ガソリンスタンド」「出東こども園」「カントリーエレベーター」「出東コミセン」の4か所に出かけ、そこで働いている人などにお話を聞きました。上の写真は「カントリーエレベーター」へ出かけた様子です。資料も用意され丁寧に説明していただきました。
11/14(火)に3年生の社会科研究授業をしました。単元名は「はたらく人とわたしたちのくらし 店ではたらく人」で、なぜスーパーマーケットにはたくさんのお客さんが来るのかを考えました。学校近くのスーパーマーケットに見学に行ったことをもとにして、消費者(お客)の願いやそれに対する販売の工夫を考え、販売者側(お店)の願いにも視点を当てていきました。
消費者側は、「たくさんの品物があるとよい」「品質の良いものがほしい」「安い値段がよい」などの願いがあり、それに対して販売者側も「同じ種類ものを並べて買いやすくする」などの工夫をしていることがわかりました。最後にはお店の方のインタビュー動画を見ながら、販売者側にも「お客さんにたくさん買ってもらって喜んでほしい」「新鮮な商品を届けたい」という願いがあることがわかりました。
授業の後は、出雲教育事務所の指導主事の方から、教材のとらえ方や指導方法についてのアドバイスも受けました。これを、今後の授業づくりにいかしていきたいと思います。
本校では、毎月2回スクールカウンセラー(以下SC)さんに学校に来ていただき、子どもたちの話を聞いてもらったり、希望される保護者の方の相談などを受けてもらったりしています。とても真摯に対応していただき、学校にとって、とてもありがたい存在です。
とてもお忙しいSCさんですが、11月1日(水)は、貴重な時間を使って、我々教職員のための研修を開いていただきました。「児童へ良い影響を与える教職員のメンタルヘルス対策」というテーマで、簡単な講義と教職員のグループディスカッションを行い、ストレスを溜めないための学校での働き方をみんなで考えました。教員という仕事の特徴から、どうしてもストレスが溜まってしまいがちですが、「子どもにとって、関わる大人の調子が良いことが、ひいては子どもにとって最も良い影響をもたらす」という言葉がとても印象的でした。我々教職員が健康的に過ごすことの大切さを改めて感じました。
11月11日(土)に、保護者の方、地域の方へ向けた学習発表会をしました。今年度は、保護者の入場人数制限などは取りやめ、よりたくさんの方に、出東の子どもたちの学習の成果を見てもらおうと思っていました。当日は、たくさんの保護者方、地域の方にお越しいただき、とても感謝しています。インフルエンザ等の影響で、この日は全ての学級、全ての子ども達の発表をみてもらうことはできませんでしたが、1~3年生と6年生の発表は、それぞれが学級の特色をいかし、発達段階に応じたテーマを設けた発表ができたと思います。先月からそれぞれの学年では、台本を作って練習に取り組みました。子ども達は、これまでの学習の成果や日々の学校生活の様子を、劇や語り、動きを入れて、見る人を意識して練習をしてきました。
発表会ではたくさんの台詞を覚えて言わないといけません。子どもにとっては大変でしょうが、逆に考えるといいチャンスをもらっているといえます。練習当初は紙を見ながら言っていた子どもたちが、今日はしっかり覚えて堂々と発表しました。
学習発表会は、普段教室の中で話す声と比べて、広い体育館で大勢の人の前で話すので、声の大きさや抑揚のつけかたも変わり,身振り手振りもつけて発表する経験の場になります。コロナ禍で自粛を強いられた3年間の中では、このような大事な経験を積むことができませんでしたが、この機会は子どもの成長にとってチャンスであり、これからも大切にしていきたいと思います。
これからも 学校教育目標「ふるさとを愛し 進んで学び 心身ともにたくましい子どもの育成」のスローガンのもと、子ども達一人一人がキラリと輝く学校にしていきたいと思います。これからも応援のほどよろしくお願いいたします。
11月8日(水)は、学習発表会の校内発表をしました。11日(土)は保護者の方と地域の方に発表を見てもらいますが、この日は、子ども同士が他学年の発表を見ました。先週末の練習の段階でも、長い台詞をしっかり覚えている子どもがとても多かったですが、校内発表ではさらにきちんと発表ができていました。
これまでは、観客がいない中での練習をしてきましたが、子ども同士とはいえ、大勢の人の前で発表するのは、どうしても緊張するものです。11日の発表に向け、いい経験を積むことができたと思います。また、上学年の発表を見ることは、下学年の子どもには、よい刺激になります。発表内容や発表の仕方をみて、「いずれ自分たちも、あのような発表をしたい」と思ってくれると良いと思います。
今年度は、11月11日(土)が学習発表会です。各学年が学習の成果や日々の活動の様子を様々な形で発表します。今年度は保護者の入場人数制限などは取りやめ、よりたくさんの方に、出東の子どもたちの様子を見てもらおうと思っています。校内発表は11月8日(水)で、子どもたちは他学年の発表を見ます。
各学級では先々週からステージを使っての練習が始まり、先週になって台詞もしっかりと覚えて言えるようになって、本格的な練習に入ってきました。下学年は元気の良い発表ができており、上学年(特に6年生)は、テーマに沿った内容のある発表になっています。学習発表会は、普段教室の中で話す声と比べて、広い体育館で大勢の人の前で話すので、声の大きさや抑揚のつけかた、身振り手振りも変わってきます。コロナ禍で自粛を強いられた3年間の中では、このような大事な経験を積むことができませんでしたが、今年度は違います。子どもの成長にとって大切なチャンスを生かしていきたいと思います。