6月10日から22日まで、小学5年生が
「魚のたんじょう」の単元を学習しました。
出雲科学館では、1人1台顕微鏡を使って観察!
みんなしっかり顕微鏡の説明を聞いて、ピント調整もばっちり♪
授業の前半は、メダカの卵を観察。
卵はどのように育つのでしょうか?
じっくり観察、記録しました。
「小さな卵の中でも生きている!」
と実感していましたね♪
さて成長したメダカは、一体何を食べて生きているのでしょうか?
後半は、池の水を調べます!
自分たちで作ったプレパラートを顕微鏡でのぞくと・・・
「うわ~」という歓声や「なにこれっ!」という興味津々の声!
スポイトで吸ったわずか2滴の水の中に驚くほどたくさんの生き物。
メダカは水中の小さな生き物を食べて、生きているのですね。
この単元に関連して、7月9,10日に
「レベルアップ☆サイエンス 生命の教室」を開催します!
タニシを使って、命をつなぐ工夫について調べましょう。
ご応募お待ちしています☆