長かった夏休みも終わり、だんだんと涼しくなってきました。
さて、科学館では9月5日(月)から16日(金)にかけて、
小学5年生が「流れる水のはたらき」について学習しました。
まずは斐伊川を上空から観察。上流・中流・下流での川の様子について学習しました。
次に、200kgの水を12人で頑張って持ち上げました。水って意外と重いんですね。
![]()
その水の重さが生み出す力を利用して、水力発電が行われていることを学習しました。
続いて水の流れる速さと力の関係について。
もっと速い水の流れになるとどうなるの? そこで登場したのがウォータージェット。
「すごい!」木の板をバラバラにし、植木鉢にも穴を開けるすさまじい水の力にみんな
びっくり。
![]()
少量の水でこれだけの力を生み出すのだから、大量の水が速く流れたら...。
もし洪水が身近で起きたら、通学路や近所はどのようになるだろうか?
安全に過ごすために私たちにできることは何なのか、自分のこととして考えることが大切
なんだな、
と思いました。
侵食・運搬・堆積の3つの言葉と意味、しっかり覚えていてね!
2,3時間目は流水実験装置に川を作って実験しました。1学期に学習したインゲンマメ
の実験を参考に、条件を制御した実験をしました。理科ではとても大切なことです。
![]()
結果は...。水の量を多くすると、流れる水の速さが速くなるぞ! 侵食もさかんになっ
ている! 新しい発見にみんな目を輝かせていました。
次はカーブのある曲がった川について調べました。またまた楽しい砂遊び、いや川作り
タイム。カーブの内側と外側で、流れの速さにちがいがあるのかを予想し、いざ実験!
ん、カーブの外側の方が速いぞ。ということは侵食も...。じゃあ内側は...。もう一度
実験してみると、カーブの外側は侵食が盛んで、内側は堆積が盛んなことがわかりまし
た。
最後に、斐伊川の写真を見て、実際の川に施されている堤防補強工事などの様子につい
て学習しました。
次は「リカム科学教室」、そして中学3年生を対象に、「科学技術の発展」が始まりま
す。お楽しみに!