みなさん、こんにちは!
出雲科学館では11月4日(水)~16日(月)の間、中学3年生が『科学技術の発展』について学習しました。
科学と言えば、今年は2人の日本人科学者がノーベル賞(物理学賞、生理学・医学賞)を受賞されましたね。
おめでとうございます!!!!!
一挙に2人の受賞とは、日本の科学力が世界で高く評価されているという証ですね!!
今回の学習では、色々な科学技術について紹介しました。
その1つが、ミドリムシの力を利用した技術です。
![]()
みなさん、ミドリムシという生物を知っていますか?大きさが0.1mmほどしかない、とても小さな生物です。
技術が進歩し、こんな小さなミドリムシから燃料を抽出することが可能になったのです!
この抽出した 燃料を精製すると、ジェット機の燃料によく似た燃料を取り出すことができるそうです!
つまり・・・将来、
ジェット機がミドリムシの力で飛ぶかもしれない
ということなんです!!
小さな生物の持つ大きな力に、生徒たちも感動している様子でした。
また、今回は、出雲村田製作所のみなさんのご協力の元、世界初、自立型自転車走行ロボットのムラタセイサク君がゲストとして来てくれました♪♪
![]()
なんと!セイサク君、とっても細い幅のS字の平均台も走れるんです。
![]()
搭載されたセンサを活用して、自らの判断で内輪差を考えながら、曲がったコースを進んでいきます。
落ちないか! サイエンスホールを包む張りつめた空気・・・・・
無事完走すると、生徒たちからは大きな拍手が湧き上がりました!
サイエンスホールの最後には、村田製作所のスタッフの方に技術者として、また人生の先輩として、『失敗を恐れずにチャレンジする大切さ』『夢を持つ大切さ』等、貴重なお話をしていただきました。
後半は、実際にロボットのプログラミングを体験しました。
![]()
![]()
![]()
命令を1行入れるのにも四苦八苦。
![]()
しかし、さすが中学3年生!!操作に慣れてくると、自分でどんどんプログラミングしていました。ロボットを動かしてみては、プログラミングを修正しての繰り返し。セイサク君の製作に携わった方々の努力や、その先にある達成感を感じられたかな?
今回の学習で得たものは、
『チャレンジし続ける大切さ』
『失敗を恐れない心』
『試行錯誤の楽しさ』
など、生徒一人ひとりで違うでしょう。しかし、最後の科学館学習を終えた中学3年生のみなさんにとって、どれもこれからの人生に大きく役立つことだと思います。心のどこかに留めて、自分の道を進んでいってほしいです。
次の単元は、12月3日(木)から始まる中学1年生の『光と音の世界』です。