7月14日(金)の朝活動の時間を使い、体育館(発表者)と各教室をオンラインでつないで実施しました。
読書委員会となかよし委員会が中心となって行う集会を通して子どもたちの人権意識を高め、生命(いのち)の尊さに気づき、命あるすべてのものを大切にしようとする態度を育てることをねらいとしました。
最初に委員会児童が集会のめあてを示しました。その後で、読み聞かせを行い、さらに、体育館と各教室とで心を合わせながら「いのちの歌(竹内まりや)」の音読を行いました。最後に委員会児童が全校に広げたいと考える「ぽかぽか言葉(あたたかい言葉)」を一人一人から心を込めて発表しました。
私は体育館の会場で、委員会児童がカメラに向かって発表する様子を見ていましたが、集会が進むにつれ、「伝えたい」という気持ちをより高めながら発表する様子を感じました。その心意気は、きっと各教室に届いたことと思います。