体育会が梅雨前の好天のもと行われ、子どもたちはこれまでの練習してきた成果をしっかりと発揮することができました。今年から小学校単独での開催となったため、保護者の皆さんにもご協力いただいて、『全校玉入れ』と『家族リレー』の2種目で親子種目として参加いただいたり、役員としてお手伝いもいただいたりしました。また、地域の皆さんにもたくさんご声援をいただきました。勝敗はつきましたが、終わった後に高学年の子どもたちがみんな満足そうな表情をしていたと聞き、充実した時間だったことが伝わってきました。全員がそれぞれよく考え、行動してきたことで成長を感じることができました。保護者および地域の皆様、ご声援、ありがとうございました。
今日は、今年度初めてALTの方との外国語学習でした。特に初めての3年生は興味津々で、すぐに反応を返していました。発音をすぐにまねしようとしていてほめられ、さらに調子が出てノリノリで学習する様子が見られました。コミュニケーションをとるには、やはりこういった姿勢が大切だなあと感じました。
雨天のため延期していた体育会の予行練習を行いました。今日はかなり暑く、子どもたちも休憩のたびに給水するなど、しっかりと対策を取りながらの練習となりました。開閉会式、種目練習、応援合戦等の練習を行いましたが、通し練習をすることで動きは理解できたと思うので、本番ではそれぞれがしっかりと考えて行動できるといいなあと思いました。
図工の時間に、段ボールを使って家を作ることに取り組んでいます。グループごとに集まり、設計図を作りました。なかなか既存のもののイメージから抜け出せなかったようで、いったん手直しをすることにして来週からいよいよ取り掛かることにしました。どんなものができあがるのか、今から楽しみです。
今日の放課後に、養護教諭を中心に心肺蘇生法の研修を行いました。再来週から水泳の学習も始まり、万が一のためにこの時期どこの学校も研修を行っています。本校は救急車到着まで15分程度かかることが予想されているので、その時間蘇生法を続けることがどれだけたいへんか、身をもって知ることができました。備えておくことはもちろん大切ですが、そんなことが起きないように十分に配慮しておかなければならない、という思いを改めて強くしました。
今日に予定していた体育会の予行練習は雨天のため延期となり、色別練習が行われました。広い場所での練習が必要なため、交代で体育館を使いました。それぞれ隊形変化などがあり、先週に比べるとかなり進んでいます。ただ、土曜日の本番までにはまだまだ取り組まなければならない課題があります。ここからどう仕上げていくのか、楽しみにしています。
来週の7日(土)が体育会本番です。赤・青の応援合戦練習もかなり進んでいます。一通りの練習ができるところまできています。まだ低学年の子どもたちはついていくのがやっとですが、声出しのところは大きな声が出ています。まだ緊張感に包まれるというほどではありませんが、間が持たないとか中だるみとかいった感じはもうありません。残った時間を有効に使って、7日を迎えられるようになるといいなあ、と思います。(なお、練習開始前に陸上大会の表彰を行いました。)
担当者が、図書室の模様替えを行っている最中です。子どもたちが本を手に取りやすいようにとの思いから、様々な工夫をしています。例えば、手が届きにくい棚の最上段を空けたり、子どもたちに人気のシリーズを入り口近くにしたり、『子どものおすすめの本』コーナーを設けたり・・・、これからまだまだアイデアが出てきそうです。先日校医さんにいただいた本も掲示しました。もうじき梅雨の時期となりますが、そんな時、本を手に取ってほしいなあと思っています。
6月7日の体育会に向けて、種目練習も始まっています。低学年は大玉を使った種目のようです。子どもたちは自分が隠れるくらいの大玉を必死に押すのですが、なかなかまっすぐに進みません。まだ練習は始まったばかり、そのうち上手に転がしていくことでしょう。練習でも、応援の声は本番並みでした。
今朝は2回目の『読み読み』です。ボランティアの皆さんに、各教室で読み聞かせを行っていただきました。子どもたちも、とても集中して聞き入っています。鳥の鳴き声が響き渡る静かな中で、一日の始まりをこんな形でスタートできることは、とてもありがたいです。ボランティアの皆さん、いつもありがとうございます。