2021年2月アーカイブ
今日は、中学年(3・4年生)が六年生にメッセージを送りました。体育会の応援合戦を卒業版にアレンジして届けました。各色の歌やダンス、寸劇が見事によみがえり、六年生は大喜びでした。
1月に予定されていた一中の入学説明会が大雪で中止になったため、今日、一中の先生が小学校に来校されて6年生にお話をしてくださいました。体育会や修学旅行、職場体験のことなどについて写真入りで分かりやすく話をされました。「中学校はとても楽しい。楽しいことを自分自身で発見してほしい。また、早い人は3年後に就職する人もいる。高校に行くかどうかなど、自分で進路を決める。でも選んでもらえなければ進めない。そのために、しっかり中学校生活を送ってほしい。」と話されました。そして、中学校での生活やルールなどについても話がありました。その後、6年生の子どもたちは時間が足りないくらいたくさんの質問をしていました。
1月28日(木)県複式教育推進事業研究会を行い、3・4年生の算数の授業を公開しました。他校の先生方の参加は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点からお断りしましたが、県教育委員会、出雲教育事務所、出雲市教育委員会より来校いただき、授業について協議、指導をしていただきました。児童が主体的に考え、学ぶ姿を褒めていただきました。
2月5日(金)恒例の校内なわとび集会を行いました。今年は感染予防上、長なわとびはやめましたが、個人競技の各種跳びに挑戦しました。全員がいろいろな跳び方にチャレンジ。記録を達成しました。また、高学年の児童による模範演技(三重跳びなど)を見て拍手喝采。幼稚園児も見学して盛り上がりました。
2月9日(火)市立中央図書館館から「ストーリーテリング」や「ブックトーク」に来ていただいています。今日は、3・4年生が「冒険」をテーマにした本を紹介してもらいました。紹介後、並べられていく本をすぐに読みたがっていました。
2月4日。暖かな日差しの差し込む午後。
来年度入学予定の子どもとその保護者が来校しました。
新1年生の子どもは現1年生教室に入り、一緒に歌を歌ったり、ゲームをしたり、簡単な算数の勉強に挑戦したり、体育館で鬼ごっこをしたりしました。
おみやげに朝顔の種入りのペンダントや折り紙飾りをもらってとても嬉しそうでした。
来年の入学を楽しみにしています。