今日は午後に保幼小連絡会を行い、5時間目に卒園したところの幼稚園・保育園の方々においでいただき、算数の授業をご覧いただきました。いつもとは様子が違って、最初は声が全く聞こえない感じでしたが、そのうちみんなの元気な声が聞こえるようになりました。内容は引き算の作問で難しいものでしたが、一人ずつ自分が作った問題を発表し、それについてみんなが答えていくことができました。成長した様子を見ていただくことができて、子どもたちもとてもうれしそうでした。おいでいただいた皆さん、ありがとうございました。
昨日は3・4年生が2度目の出雲市巡りを行いました。今回のコースはブドウ集荷場⇒大社漁港⇒市役所でした。見学や説明を聞いただけでなく、ブドウの収穫体験もさせていただきました。子どもたちにとって初めてのことも多く、刺激的な1日だったようです。お世話になった皆さん、本当にありがとうございました。
今日も朝から暑さ全開。そんな中、7月最初の『読み読み』がありました。今日もそれぞれの学級にボランティアさんがおいでくださり、読み聞かせをされるのを、子どもたちもじっくりと聞き入っていました。バス通学の子どもたちは到着してすぐのことなのですが、慣れた様子でさっと準備していました。1学期はあと1回、よろしくお願いします。(中学年はこの後、出雲市巡りに出かけていきました。)
図工で取り組んでいた『段ボールを使った建物づくり』が完成し、低学年を招いてそこで遊んでもらいました。急に遊びのコーナーを作ったグループもあって、楽しそうにしていました。説明をする中学年も、うれしそうでした。その後、お礼の手紙までもらいました。こういったつながりもまた、いいものです。
今日も全員出席、元気に授業を受けています。2時間目は算数をしているところが多かったのですが、真剣に問題を解いているところやペアになって実際に長さを図っているところなどありました。来週からもう7月突入です。梅雨明けもどうやら近そうな感じですが、このまま暑さに負けずに元気に過ごしてほしいものです。
職員研修として、文部科学省のStudx Styleの学習会に参加しました。そのうち、『タイピング技能』については、講師の方がホームポジションの大切さを繰り返し言っておられました。子どもたちへ指導する際、その点についてはほとんど意識せずにいたので、とても参考になりました。小学生の場合、「1分間で40文字」のスピードが目標値だそうなので、それをめざしていろいろな場の設定を行い、技能の向上を図っていきたいと思います。
まるで梅雨明けを思わせるような天候ですが、それぞれの学年で、いつもと変わらない様子で授業に取り組んでいます。今日は地域講師の方においでいただき、初めて習字道具に触れたところ、硬筆書写コンクールの出品に取り組んだところなどありましたが、低学年は図工でねんど遊びに楽しそうに取り組んでいました。また、中学年の音楽では、心地よい歌声を響かせていました。
今日のクラブの時間、創作系は『ガリガリトンボ』作り、運動系は『スナッグゴルフ』を行いました。いずれも地域の皆さんにご指導いただき、子どもたちはとても楽しそうにそれぞれ活動していました。創作系は単に作るだけでなく、こする場所によって回り方が逆になるのはどうして?という問題を出され、考え込んでいました。運動系はコースを回る段になって空振りが増え、打数がどんどん増えていきました。こんな楽しい時間を提供していただき、ほんとにありがとうございます。
今日は朝から水泳の授業を行いました。気温よりの水温のほうが高かったのですが、途中で寒くなってプールからあがった子どももいました。3年生以上は今日から泳力別のグループとなり、それぞれに分かれて練習しました。それから梅雨の時期特有の蒸し蒸しした暑さとなり、午後はだるい感じなのかなと思っていたのですが、そんなことはなく、いつものように授業に取り組む様子が見られました。
今日の5時間目、2年生が算数の研究授業を行いました。研究授業は教員にとって腕試しのようなもので、自分でやったり人のを見たりしながら授業改善につなげていくものです。この時間は、「780」という数のさまざまな表し方について考えました。「さまざまな」というところが大切で、ものごとの多面的な見方を育てることにつながっています。『一人1授業』に取り組みながら、それぞれが授業に対する力量アップを進めたいと思います。