3年生は昨年まで学習していた生活科がなくなり、理科と社会科の学習が始まりました。出雲市の学校の理科学習では、それぞれの学年がある単元で科学館学習を行っています。昨日がその初回でした。科学館には家族で来たことがある児童もいたようですが、学習としては初めてなので程良い緊張感の中で授業が始まりました。「風で動かそう」の単元で、車についた帆に風力の強さを変えた風をあてて進んだ距離を考察する授業内容です。グループで協力しながらしっかり学習に取り組んだ子どもたちでした。
3年生は昨年まで学習していた生活科がなくなり、理科と社会科の学習が始まりました。出雲市の学校の理科学習では、それぞれの学年がある単元で科学館学習を行っています。昨日がその初回でした。科学館には家族で来たことがある児童もいたようですが、学習としては初めてなので程良い緊張感の中で授業が始まりました。「風で動かそう」の単元で、車についた帆に風力の強さを変えた風をあてて進んだ距離を考察する授業内容です。グループで協力しながらしっかり学習に取り組んだ子どもたちでした。
連休が明け、大人も子どもも気持ちが上がらない朝ではなかったかと思います。子どもたちは学校に来れているのかなと、少し不安な気持ちで朝の教室を見て回りました。重い気持ちを背負いながらも、ちゃんと活動に取り組む子どもたちの姿に安堵とたくましさを感じました。保護者の皆様、送り出しをありがとうございます。
2校時には1年生が出雲警察署員や安全指導員をお招きし、道路の安全な歩き方や横断歩道の渡り方を学ぶ「交通安全教室」を行いました。実際に歩道や路側帯の内側を歩きながら、道路の横断ではキョロキョロし確認しながら渡ることも教えてもらいました。特に1年生だけで帰る下校時や帰宅後には、今日のことをしっかり思い出し、交通安全に気を付けてほしいと思います。
今日は昨日とは一転、快晴の一日となりました。気温は多少上がりましたが暑過ぎず寒過ぎず、子どもたちも過ごしやすかったのではないかとい思います。今朝いつものように通学路であいさつに立っていた時、「今日はやけに元気なあいさつが返ってくるな」という印象をもちました。そういえば、明日から4連休です。明るい見通しがあると子どもは(大人もですが)元気になるのですね。その分、連休明けはみんなつらいと思います。もちろん大人も同じです。空元気でも構いませんから、少しでも声を出してあいさつしてみましょう。少しだけ元気が出てきますよ。
今日は2校時に各学級の授業の様子を見て回りました。どの学級の子どもたちもしっかり課題に向き合っていました。5日後にまたいい顔で学校に来てください。待ってますよ。まずは明日から4日間、しっかり充電を!
毎朝、子どもたちは登校班を編成し、班長を先頭に子どもたちだけで歩いて学校に来ます。また、帰りは学年ごとにまとまり歩いて下校します。子どもだけで整然と並んで登下校するのはおそらく世界中でも日本以外あまり見ないでしょう。それほど日本は治安がいいということなのですが、交通安全の面からは憂慮に堪えないという声を時々耳にします。大きなランドセル背負った1年生もその中にはいるのです。しかし、そんな不安を和らげてくれるのが「通学見守りボランティア」をしていただいているたくさんの方々の存在です。朝の登校時や帰りの下校時には神戸川小校区のあちこちで挨拶の声をかけながら安全を見守ってくださっています。また、青パトの車で巡回しながら見守ってくださっている方々も大勢いらっしゃいます。今日は学校を代表し、5・6年生の児童が「出会いの会」で対面しました。お一人ずつ自己紹介をしていただき、6年生の代表からは「安全に気を付けみんなを引っ張っりますが、よくないところは教えてください。これからもよろしくお願いします」とあいさつしました。「安全に登下校し、学校を楽しんでください」という見守りの皆さんのお言葉を胸に刻み体現しましょう。
4月最後の日は3連休と4連休の狭間となりました。今日も子どもたちは元気に活動しています。6年生は陸上大会に向け、この日は全員が体育館で練習をしていました。ストレッチを兼ねた走りをしていたので、私も少し挑戦しようと思いましたが、頭で考えたイメージが体にうまく伝わらず、すぐに断念しました。みんなの一生懸命が伝わてきました。
今日の3校時に「1年生を迎える会」を開きました。新しく「神戸川っ子」に仲間入りしたばかりの1年生が小学校生活に早く慣れ、上級生と連帯感をもって交流していくための集会です。体育館に1年生が入場するときから、みんなの笑顔は満開でした。6年生代表が「近くにいる自分たちをいつでも頼ってね」とリーダーらしいあいさつをし、各学年の子どもたちも声をそろえてメッセージを言ったり、手話を交えて歌ったりと、1年生に向け歓迎の気持ちを表しました。〇×クイズや、じゃんけんゲームでも盛り上がり、終始上機嫌の1年生でした。退場局は当然「大好き神戸川小 パート2」です。歌詞の「笑顔が はじける 神戸川が大好き」のように笑顔いっぱいの学校にしていきましょう。
1校時、4年生の学級では手話をしながら歌っていました。どうやら明日行う「1年生を迎える会」で披露する歌を練習していたようです。また、たんぽぽ1組を覗いてみると、1年生がそれぞれの課題に向かって真剣に取り組んでいました。みんな目が合うとにっこりしてくれ、私は毎回ほっこりしています。2校時には、お兄さんお姉さんになった2年生が1年生の手を握り、エスコートしながら学校中を案内していました。「ここは校長室です。校長室は校長先生がお仕事をする部屋です・・・」「ここは職員室です。職員室は・・・」と説明もしっかりしていました。1年生もうれしそう。2年生の成長ぶりに私も感動しました。
1年生が学校図書館について、学校司書からいろいろな説明を聞きました。図書館でできることや使い方、本の借り方などについての説明を興味津々の様子で聞いていました。いろんな分野の本に親しんでほしいと思います。また、3年生が今年度から始まった毛筆に挑んでいました。墨をこぼさないように出すこと、それを筆につけて半紙に書くこと一つ一つの動作にまだ緊張感が漂っています。実に初々しい授業風景でした。4年生の教室ではタブレットを駆使して算数に挑んでいました。今後どんどん自分で活用できるようになればと思います。
国が進めるGIGAスクール構想が2020年から始まっていますが、子ども1人1台の学習者PCや高速ネットワークなど、取り巻くICT環境の変化にしっかり対応できているかと問われて、本校は「YES」とはっきり言えない状況にあります。今年度は、そこにも変革をすべく、まずは教職員の意識やスキルを少しでも上げたいと考えています。今日は講師となった教職員から、子どもたちが授業でICTを有意義に使えるアプリの使い方や使用例などをレクチャーしてもらい、職員同士で研修しました。楽しくわかりやすい授業、主体的にかかわれる授業、PCを通し対話もできる授業を、今後もさらに進めていきたいと思います。
今の1年生にとって給食の時間はとてつもなく大きなイベントです。給食着を着てランチルームまで整然と並んでいき、間違いなく自分の学級の食器や食缶を運ばなくてはなりません。中には2人で持ってもかなり重いものもあります。2階の1年4組はさらに大変。落としたりこぼしたりしないように注意しながら運んでいました。盛り付けも上手です。大変ですが大切なお仕事です。これからもみんなのために頑張ってくださいね。