3年生が社会科学習で農家の仕事について学びました。1校時には、地元の神田農産株式会社社長の神田さんに、講師としてお話しいただきました。今回体験栽培するアスパラガスを中心に、農作業の面白さや大変さについてお聞きしました。その後2校時は少し歩いた場所にある神田農産の畑で、全員がアスパラの苗を植えました。事前に畝やマルチ等の準備がしてあり、子どもたちは穴を掘ってポットの苗を植え替えました。農家の仕事の一端を体験によって少し知ることができた3年生たちでした。神田農産のみなさん、ありがとうございました。
3年生が社会科学習で農家の仕事について学びました。1校時には、地元の神田農産株式会社社長の神田さんに、講師としてお話しいただきました。今回体験栽培するアスパラガスを中心に、農作業の面白さや大変さについてお聞きしました。その後2校時は少し歩いた場所にある神田農産の畑で、全員がアスパラの苗を植えました。事前に畝やマルチ等の準備がしてあり、子どもたちは穴を掘ってポットの苗を植え替えました。農家の仕事の一端を体験によって少し知ることができた3年生たちでした。神田農産のみなさん、ありがとうございました。
三木拓也選手、悲願のパラリンピックのメダルおめでとうございます。「不撓不屈の精神」をまさに体現し、私たちに大きな感動を与えてくださいました。おめでとうと同時に「ありがとうございます」と言いたいと思います。大会前に本校に来ていただいた時の強い決意を思い出しながら、私たちも出雲の地から精いっぱい応援の気持ちをパリに届けました。この結果は本当にうれしく思います。市役所でのパブリックビューイングでは他の市民の皆さんとも一緒に試合を楽しませてもらいました。本校の子どもたちもきっと、先輩の活躍に胸躍らせていたに違いありません。価値のある銀メダルかけた三木選手の雄姿をぜひ子どもたちに見せてもらえたらと、思いは募る今日この頃です。(新聞記事・写真は山陰中央新報からの抜粋です)
9月5日(木)の午前中に5年生が神戸川の上流(佐田町、吉栗の里)、中流(乙立町、わかあゆの里)、下流(大社町、神戸川河口)の見学に行きました。子どもたちは川幅や流れの速さ、石の大きさや形、周りの様子などを観察し、場所によって川の様子が違うことに気付いたようです。中流のわかあゆの里では川に入って石を採取したり、石の形状を見極めながら水切りをしたりしました。観察中には、川の流れの速さに着目する声が聞かれた一方、安全上の確認をしたうえで川に入り、冷たい水の感触を楽しむ声も聞こえてきました。採取した石と砂を比べて、下流に行くほど流されて石がだんだん小さくなることや、川幅がだんだん広くなっていくこと、流れが緩やかになることなど、身近にある神戸川の実際の様子を見学することができました。
毎月第1・第3金曜日には神門地区、毎月1日や15日には古志地区の青少協、交対協をはじめ、地域の皆様、通学見守りの皆様があいさつ運動に立ってくださっています。写真は今朝の西門、正門の様子ですが、北門や通学路のいろいろな場所にもタスキをつけた方々が立っておられます。子どもたちはたくさんの地域の方に見守られ、安全に学校に来ています。皆様ありがとうございます。元気なあいさつでお返しできればと思います。
我らが三木拓也選手が、小田凱人選手とのペアでダブルスに臨んだ準決勝で、スペインのペアを相手に接戦を制し、見事決勝進出を決めました。パラリンピック4大会連続出場となる三木選手ですが、これまでの最高成績は2016年リオ大会・ダブルスのベスト4です。今回、悲願のメダル獲得確定です。大会前、三木拓也選手が本校を訪れられた時には、「自分の持てる力を最大限発揮したい。そしてその結果、金メダルを掲げる姿を見てもらいたい」との強い決意を聞かせてもらいました。ついにメダル獲得されました。あとは三木選手らしく思い切ってプレイしてもらいたいと思います。金メダルをかけた決勝は、日本時間の明日(6日)夜です。日本からもさらに力いっぱいエールを送りましょう。(写真は山陰中央新報)
今日の午前中、ALT(外国語指導助手)のペドロさんが、6年生の外国語学習に来てくださいました。ペドロさんはアメリカからいらっしゃっていますので、もちろん英語が母国語です。自己紹介や、夏休みに日本または島根で訪れた場所・体験したこと、また子どもたちからの質問への回答など、たくさん話されましたが全てネイティブな英語です(当たり前ですが)。私はよく聞き取れませんでしたが、子どもの中には、ほぼ正確に聞き取れている人が結構いました。(羨ましい限りです)私はと言うと、職員室で「アーハン マイネーム イズ ジョニー ナイス トゥ ミーチュウ」だけは上手に言えましたが、あとはほぼ日本語でした。残念!
今日の2~4校時、2年生の中の3つの学級で、出雲中央図書館より子ども読書活動支援事業(おはなしゆうびんやさん)として、2名の方がストーリーテリングに来てくださいました。この学年は昨年も夏、冬の2回来てもらっています。3つの話を聞かせたもらいましたが、ども学級でも、だんだん話し手(読み手)の声に呼応するように、子どもたちが前のめりになって聞いていました。ろうそくを灯した特別の空間で、物語の世界にどっぷり浸かった2年生たち。明日も同じく2年生に来ていただきます。
今日の昼休みから5校時にかけて、9月26日(木)に開催する体育会に向けた「たいいくかいSTARTしゅうかい」を行いました。前半は体育館で6年生が中心となる各色の「やくわり紹介」や「テーマの発表」がありました。「チーム全員が笑顔で 全力を尽くして 心の残る楽しい体育会にしよう」のテーマを叫んだあとには、全校児童での力強い「全校エール」が体育館内に響き渡りました。その後は色別班ごとに部屋に分かれてダンスの練習。ここでも6年生がしっかりリードしていました。
学習におけるICTの有効活用について、今年度の本校の重点課題の一つとして取り組んできました。夏休み中には、外部より講師を招いて教職員で研修も行いました。2学期に入り各学級を回ると、より多くの授業でタブレットを活用しているなという実感があります。1年生の教室でも個々がタブレットに向かい、問題に挑戦している姿も見かけます。6年生の教室では、市から派遣されているICT支援員に助けてもらいながら、学習の振り返りを学級みんなで共有するための操作や入力をしていました。「ICTを学ぶ」のではなく、「ICTで学ぶ」鉛筆やノートと同様、当たり前にある学用品としてどんどん活用していければと思います。
今日の4校時に3年生が社会科「くらしを守る」の単元で、警察の仕事について学びました。出雲警察署西交番から2名の警察官に来校いただき、警察ではどんな仕事をしているのか、何人くらいでいつ頃からやっているのか、また古志や神門地区の状況など、警察のことについて詳しくお話しいただきました。学習後に警察の方からは、「事前にもシビアな質問をたくさんもらったので、頑張ってお答えしました」とおっしゃっておられました。将来、警察官を志す人もいるかもしれません。「くらしを守る仕事」として、とても意義のある学習になりました。