2024年1月アーカイブ

なわとび集会(2・4・6年の部)

前日に引き続き、1月30日(火)には、2・4・6年の部のなわとび集会が開かれました。(島根県の「しまねっ子!元気アップカーニバル」企画とタイアップしての開催でした。)この日も、子どもたちは互いに声を掛け合いながら体育館は活気にあふれ、とてもよい雰囲気ができていました。そうした雰囲気の中で、みんな集中して取り組めたのか、個人や学級での記録更新場面がたくさん見られました。仲間が成功したことを、自分のことのように周りのみんなが喜んでいる雰囲気が、とてもよいなと思いました。

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なわとび集会(1・3・5年の部)

冬の間の体育学習では、なわとびに集中的に取り組みます。本校では、その節目として、児童委員会主催の形でなわとび集会を行っています。

1月29日(火)には、第1弾として、1・3・5年生の部が開かれました。前とびやあやとび、二重とびといった短なわチャレンジのコーナー、学級ごとの8の字チャレンジのコーナー、そして、名人に挑戦コーナーの3部構成で進みます。

学級や学年の枠を超えて「がんばれー!」と声をかける様子、やりきった仲間がクラスの場所に戻るときにみんなとハイタッチする様子、8の字チャレンジで学級新記録が出てみんなで喜び合う様子は、どれも子どもたちの自然な姿で、とてもいいなあと思いました。

また、この日は編成上、5年生が進行役をはじめリーダーを務めましたが、6年生が卒業した後、自分たちが「学校の顔」役を務めていくことへの自覚を感じる活躍ぶりでした。

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寒波の中で

ここ数日は、強い寒波の日が続いています。

長浜地域は海岸に近く、ことのほか強い西風が吹きわたります。雪の降る様子を見ても、ほぼ真横に雪が流れていきます。

そんな中でも、みんながんばって登校してきます。風にも寒さにも負けず、元気に登校してきます。

長浜地域は、風が強いため、着雪はしにくいです。ここ数日に積もった雪の量は、他校に比較すると少ないかと思います。

そんな中でも、みんな雪をだいじにだいじにあつめ、楽しく遊びます。この冬は、雪の積もる日は少ないけれど、このたびの雪で冬らしい外遊びもしっかり楽しめました。

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保育園・幼稚園年長児の交流

1月23日(火)は、寒波により厳しい寒さとなりました。そんな中でも、荒茅保育園、西園保育園、外園保育園と長浜幼稚園の年長組の子どもたちが、元気いっぱいで小学校にやって来ました。今日は、各園の年長組同士の「横のつながり」を深める機会として、小学校の体育館に集まりました。はじめの会では、先生の説明を落ち着いて聞くことができていました。遊びの交流では、広い体育館を元気いっぱい走り回り、他の園のお友だちとのふれあいもできたようです。業間休みの時間帯には、1年生の児童とも遊びの交流ができました。その後、1・2年生の授業の様子を見学しました。1・2年生はみんな、ピリッと真剣に学習しました。

小学校への入学を前にし、年長組の子どもたちが小学校に集まる機会は3回あります。こうした機会を経て、小学校生活への希望を高め、楽しみな気持ちで4月の入学の日を迎えることを願っています。

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点字体験の学習(3年生)

3年生は、総合的な学習の時間に、これまで色々な「福祉」の体験学習を積み重ねてきています。1・2学期には、アイマスク体験や盲導犬についての学習を行い、視覚障がいについての理解を進めました。その発展として、3学期には点字の体験学習を行いました。

1月18日(木)に、出雲市の社会福祉協議会から紹介いただいた講師さんをお招きし、点字について学びました。そして、実際に点字版を使って、自分の名刺づくりにチャレンジしました。表を確かめながら、集中して打ち込む様子が見られました。

これからお出かけの機会があったときに、街の中で、点字による表示など、また新たな「バリアフリー」への気づきができていくことと思います。

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かけ算九九チャレンジ(2年生)

2年生は、九九の暗唱をがんばっています。それぞれの学級で、がんばりカードを手に全合格をめざしてがんばっています。そして、全合格したあかつきには、校長室を訪ねていき、「バラバラ九九」にチャレンジします。

練習を継続することや検定にチャレンジする勇気は尊いです。みんなが自分のペースでよいので、着実な前進をめざしてほしいです。

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生活科 「むかしのあそび」体験(1年生)

3校時の時刻になり、1年生教室方面がにぎやかになりました。行ってみると、1・2組合同で、生活科の時間を使って「むかしのあそび」体験をしていました。その楽しそうな声が聞こえてきたのでした。

けん玉、羽根つき、こままわしにだるま落とし、おはじき、お手玉などなど・・・どれも古くから伝わる遊びです。でも、こうして今に残る遊びには、子どもをひきつけるものがあります。それこそ、昭和のころの子どものように、それらを達者に操る子どもはわずかですが、みんな、とても楽しそうです。けん玉もこままわしもなかなか上手くはいきません。そこもまた、ひきつけるところなのでしょう。何度も何度も挑戦します。今日は3・4校時の設定でしたが、ずっと変わらない意欲で、遊びに「挑戦」していました。その分、上達もしていました。できた喜びの声もたくさん聞かれました。

こうした機会を通して、子どもたちの遊びのレパートリーが広がるとともに、新たな仲間とのかかわりも生まれるとよいなと思います。

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体育授業でのなわとび学習(各学年)

冬の体育の学習内容として、なわとびの学習が各学年で活発に行われています。

一つ目に、短なわを使って一人一人が技術の向上をめざしています。基礎となる「早回し」や二重飛びの習得につながるジャンプの練習を取り入れ、継続的に練習しながら、技術の向上をめざしています。こうした積み重ねの成果として、上の学年ではかなり高度な技もできるようになります。

二つ目に、長なわを使って、チームで技の向上をめざしています。低

学年では「くぐり抜け」の練習を通してなわに入ることに慣れるとともに、「8の字とび」の練習にも積極的に取り組んでい

ます。なわ回しも自分たちで行いながら、お互いに声を掛け合い、みんなで上達をめざしています。

なわとびは、こつ、リズム、タイミングといった部分が大切で、それさえつかむことができれば、下の学年でもどんどん上達できます。「継続は力なり」を合言葉に、力をのばしてほしいと願っています。

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3学期が始まりました

この度の能登半島地震により被災された地域の方々に対して、心よりお見舞い申しあげます。

1月9日(火)に、長浜小学校の3学期がスタートしました。

2学期の終わりは、いくつかの学級が臨時休業の状態での終業となりました。また、2学期の最終日は、荒天・強風により臨時休校の措置としました。

イレギュラーな形で迎えた冬休みでしたが、3学期の始業式の日は、みんながピンとした気持ちで迎えることができました。始業式では全校のみんなが体育館に集まり、よい雰囲気で行うことができました。子どもたちの「3学期も力をのばすぞ」という意気込みを感じる表情でした。

そして、1月10日(水)からは、通常の授業が始まりました。ただし、2校時には、2学期末にできなかった、地区ごとに分かれての分団会を行い、3学期の安全な登校に向けての確認をそれぞれの地区で行いました。3学期も寒風吹き渡る日が多くなると思いますが、元気にがんばれ、長浜っ子!

(写真は、分団会の様子です。)

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