3・4年生の三瓶宿泊研修の全日程が終了し、みんな元気に帰ってきました。
疲れ果てて、バスの中では熟睡の人も多かったようですが、帰校式ではみんな元気にすがすがしい顔をしていました。
普段にはない貴重な体験をたくさんしてきたからでしょう。
今日は家に帰ってぐっすりと良い夢が見られそうです。
3・4年生の三瓶宿泊研修の全日程が終了し、みんな元気に帰ってきました。
疲れ果てて、バスの中では熟睡の人も多かったようですが、帰校式ではみんな元気にすがすがしい顔をしていました。
普段にはない貴重な体験をたくさんしてきたからでしょう。
今日は家に帰ってぐっすりと良い夢が見られそうです。
登山の説明を聞いて今から出発します。
3チームでタワーの高さ比べをしました。最高記録は3班の256cmでした。
残念ながら途中で倒れてしまった班もありましたが、最後までがんばってチャレンジしていました。
全員元気です。
自分たちでつくったカレーは格別。
カレーの会食シーンが載せられなくてすみません。
おいしいカレーのあとは、おいしいデザート、ぶどうゼリーをいただきます。
入所式の後半は、施設の説明を受けました。みんな、真剣に聞いています。
今はカレーづくりに励んでいます。
今日9月29日(木)と明日30日(金)に3・4年生が三瓶に宿泊研修に出かけます。
先ほど出発式を終え、全員が元気いっぱいでバスに乗り込み、一路三瓶へと向かいました。
二日間の冒険を楽しんで帰ってきてほしいと思います。
現地の様子をこのブログにて所々お伝えしようと思いますので、ときどきチェックをしてみてください。
窪田小は毎年、3・4年生が三瓶青少年交流の家での宿泊研修に出かけます。今年も9月29日(木)・30日(金)の二日間を予定しています。
今日は総合的な学習の時間を使って、「キャンドルのつどい」で班ごとに披露するスタンツの練習をしていました。つどいの場を盛り上げ、見ている人を楽しませるシナリオづくりや演技練習など、息と力を合わせて楽しそうに取り組んでいました。
共同生活の中で、一回りたくましくなって帰ってきてください。
また、11月2日(水)に大社文化プレイスで開催される出雲市西部ブロック小・中学校連合音楽会に向け、5・6年生の音楽の授業で担当楽器の発表&練習がありました。3年ぶりの音楽会なので、子どもたちも記憶に薄いかもしれませんが、本校は1年生から6年生までの全校児童が参加します。
10月に入ると放課後練習も予定されています。全員で奏でるハーモニーをしっかり味わってほしいと思います。
※残念ながら、コロナ感染拡大防止の観点から保護者の観覧はありません。
9月17日(土)に運動会が終わり、その後台風が過ぎ去ると、朝夕はすっかり肌寒くなり、急に「秋」を感じることが多くなりました。
20日(火)が振替休業日だったため、三連休の合間の出校日は昨日、今日の二日間です。休みが続けば続くほど嬉しいものではありますが、休みが終わるときの喪失感、疲労感も大きくなり、学校に行くのがつらくなることもあります。私たち大人もそうです。
大事にしたいことは、学校が「ワクワク」を感じられる場所であること。学習、友達、遊び、活動などなど、何かが「ワクワク」の瞬間につながればいいなと思います。
昨日の昼休み、新しくなったコンビネーション遊具に子ども達が群がって遊んでいました。安全に、そしてきれいにしていただいた遊具なので、楽しそうに遊ぶ子ども達の姿に嬉しさを感じました。
今日の授業風景です。授業もまた「ワクワク」の瞬間になることを願っています。
9月17日(土)に運動会を挙行しました。スローガンにある「あきらめない心をもって」の言葉通り、子ども達は勝利・優勝をめざし、ひたむきに競技に取り組みました。
「負けの美学の体感」「悔しさや失敗が人を強くする」ことは、一朝一夕に実感できませんが、長い目で見たとき、自分の糧となる経験ができるのは、運動会など競技スポーツがもつ一面でもあります。勝って嬉しい顔、負けて悔しい顔、どちらも価値があると感じました。
2学期に入ってからずっと、いやもっと前から応援合戦の構想やリーダーシップのとりかたなどを話し合い、準備してきた5・6年生。その姿に刺激を受け、色別練習から本気モードでついていった低・中学年。今日一日だけではない積み重ねが本番のパフォーマンスでした。
人数が少ない本校の実状の中、PTA保体部の皆さんの絶大な協力のお陰でスムーズな運営ができましたこと、大変感謝しております。
運動会の応援合戦というと、昭和の時代から変わらない練習風景。教員も熱を帯びてくるとだんだん応援リーダーへの圧が増し、よりクオリティの高いものにしようと声掛けをする雰囲気。もちろん今でもその良さは十分ありますが、現在、時は令和。「子どもの主体性や多様性、そして子どもの心に寄り添う教育」を大切にすると教育界が宣言している通り、私たち教職員の考え方も変革せねばと話し合いました。
「あってよかった運動会」とみんなが思える行事となったでしょうか。
保護者の皆さん、ぜひお子さんに聞いてみてください。
運動会を明日に控え、今日は応援合戦最後の練習となった色別集会がありました。
校庭の3か所では本番さながらの大きな声が響いていました。声を出すときには密にならないよう、教師も子ども達もしっかり意識しながら、仕上げのパフォーマンスを楽しんでいるようでした。
明日は天候の心配も徐々になくなり、無事実施できるのではないかと思っています。
熱中症予防の一つとして、体育館前のミストコーナーを増設しました。子ども達も保護者の皆様もぜひご活用ください。
「やってよかった運動会」となるよう、一人一人が楽しんでほしいと思います。
本校の1・2年生は、児童数8名の複式学級です。今日の1時間目は国語の授業でした。
1年生は自分で捕まえた沢蟹やバッタなどをスケッチしていました。虫かごを食い入るように観察しながら、からだの色や大きさ、形、動きなどに注意しながら描いていました。正面のホワイトボードを見ると、捕まえたときの触った感触、お世話の仕方、メッセージも考えるように指示されていました。教科横断的な学習が渡りの授業の中で展開されていました。
2年生は6人が半円状になり要に先生が座った状態で学習していました。少人数の学級の最大のメリットである一人一人の存在感の大きさ、先生との心の距離の近さがよくわかる授業風景でした。あったかい中にも真剣さであふれる国語の授業の一幕です。
9月9日(金)校庭の一角にあるコンビネーション遊具が、腐食により安全が確保できないことから一部取り換えの修繕をしてもらいました。数日前から業者の方が入られ、子ども達が安全に遊べる複合遊具になりました。先般ターザンロープの土台の腐食も修繕・塗装をしていただいたばかりですが、今回の遊具も色鮮やかに生まれ変わり新品のようです。
その上、業者さんお計らいで、予定になかったブランコの塗装もサービスでしていただきました。色が新しくなるだけで、こんなに印象が変わるものかと感動しています。
使い慣れた遊具ではありますが、子ども達には大いに活用してもらいたいと思います。
今日から2学期のクラブがスタートしました。
太鼓クラブは、11月のフェスティバルに向けて、講師の糸賀さん、岩崎さんの指導のもと、熱のこもった練習が繰り広げられました。リズムにうまく乗れない子もいますが、一人一人丁寧に教えてもらい、みんな楽しそうです。校舎内に軽快な音が響き渡っていました。
体育館ではわくわくクラブの子らがキックベースを楽しんでいました。バッターがキックしたボールをキャッチしたらチーム全員で声をそろえるルールに則り、男女関係なく盛り上がっていました。
また、手作りクラブでは、オリジナルのうちわ作りをしていました。水面に広げた絵具を紙に写しとる「マーブリング」でのうちわです。絵の具を混ぜる子らの顔つきは真剣です。
講師の方の力も借りながら、今学期も有意義なクラブ活動にしたいと思います。
児童玄関の真正面に、なにやら怪しい長いものが置いてあります。
なんとマムシの脱皮した抜け殻です。
頭からしっぽの先までの完全な抜け殻は、とても珍しいので、地域の方がコミセンに届けてくださったそうです。
それを小学校にゆずってもらい、児童玄関に展示してあるのです。
「脱皮した本体は姿を見せないで」と祈りながらいつも横目で見ています。
今日は運動会の全体練習を2校時に校庭で行いました。
赤、青、黄色の色別に短縮した入場行進の隊形で集合し、開会式、ラジオ体操、閉会式の流れや礼の仕方などを確認する練習です。
最後に「新佐田音頭」も踊りました。音頭の後半(2回目)は保護者の皆さんも参加となりますので、お子さんに振りを確認され、是非参加してくださいね。
気温と湿度がぐんぐん上がり、熱中症の心配も必要な中でも、子ども達は先生の指示に反応し、きびきび動いていたせいか、予定より早く練習を終えることができました。
運動会に向けた意気込みが伝わってきます。
※ 明日は台風のため臨時休業となります。しっかり災害に備え、明後日、元気に登校してきてください。
9月17日(土)開催予定の運動会に向け、今日は第1回目の色別集会を開きました。
全校から聞いた運動会への思いや言葉を、高学年の子らが話し合って決めた今年のスローガンが決まりました。
「窪田っ子のきずなとスマイルで あきらめない心をもってゴールを目指せ」
この共通した思いを背負い、色別集会では高学年が下級生に色のスローガンや応援歌を指導していました。下級生もまた、高学年の声や動きを食い入るように見聞きしている姿が印象的でした。
今年もコロナ禍のため、地域との共催運動会はできませんが、この運動会をみんなで盛り上げ、子ども達の熱い思いがすべて出せる場になって欲しいと願っています。
9月1日(木)に4年生が社会科で高瀬川を見学しました。
大梶七兵衛さんが高瀬川を建設し、地域の発展に尽くした経緯について、事前に少し学習し上での学習でした。
バスで移動しつつ、要所では降車して実際に近くで見学していきました。
高瀬川の始まりである来原岩樋では、高さに驚き、今市・大社それぞれの七兵衛さんの銅像では、身に付けているものや、指さしているものに興味を持ちました。また「はね樋」では、実際に川が立体交差する様子に驚いたり、車窓から見えた八通山(やとおりさん)では、本当に風で松の木が斜めになっていることに感動したりと、様々な発見があったようです。
幸運にも雨が降らなかったお陰で、有意義な社会科見学ができました。