今年度から「緑の少年団」に入団した本校では、25日に出前授業
をしていただきました。森ふれクラブの事務局長さん、森の少年団
の樹木インストラクターさんから、校庭のさまざまな木の葉の特徴
や面白さ、森林の役目をおしえていただきました。本校では、神戸川
流域の自然について、総合的な学習の時間を通して学んでおり、こ
の学習ではさらに関心や理解を深めることができました。
今年度から「緑の少年団」に入団した本校では、25日に出前授業
をしていただきました。森ふれクラブの事務局長さん、森の少年団
の樹木インストラクターさんから、校庭のさまざまな木の葉の特徴
や面白さ、森林の役目をおしえていただきました。本校では、神戸川
流域の自然について、総合的な学習の時間を通して学んでおり、こ
の学習ではさらに関心や理解を深めることができました。
11月16日(土)、体育館にて学習発表会を行いました。
どの学年も学習の成果を十分に発揮することができました。
窪田小の子どもたちは、低学年のうちに、歌舞伎の舞台を
何度も経験するので、どの子どもも台詞や歌声が明るく
伸びやかです。会場には、保護者、地域の方が多く来場
され、こどもたちに大きな拍手を送っていただきました。
本校では、すでにふるさと教育・環境教育の一環として、神戸川や地域の
自然について学んできていますが、今年から、緑の少年団へ入会し、さらに
活動の幅を広げたり社会奉仕活動を進めたりしていきます。今日は、団旗の
もと、全校で結団式を行いました。今月25日には、緑の少年団インストラ
クターに来校いただき、樹木観察や森についてのお話を聞く授業を行います。
春の田植え、そして、10月初めの稲刈りの経験をした1・2年生が、
橋波ふるさと館にて、アグリサンシャインの皆さんにお世話になり、
収穫したもち米でもちつきをしました。杵をもって、一人ずつつきました。
みんなで餅にあんを入れて包み、あん餅をつくりました。
最後のお餅は、きなこ、おろし大根をそえて、会食しました。「すご
くおいしいね!」とだれもがお餅を味わっていました。
窪田の子どもたちは、農業・食文化に関わる貴重な体験をさせていた
だいています。
11月3日スサノオごっとこい祭りにて、1・2年生が子ども歌舞伎の
初舞台を踏みました。地域・保護者の皆さんが大勢ご覧になる中、堂々
とした台詞回しに、大きな拍手をいただきました。子ども歌舞伎は、
「文化芸術による子ども育成総合事業」として行っており、地域講師の
ご指導のもと、学習発表会、地域の祭り行事等にて成果を披露しています。
今月は、ふれあいフェスティバル(学習発表会)、出雲歌舞伎公演むらくも
座2019の舞台もあります。