連合修学旅行事前交流会

窪田小学校と須佐小学校は連合で修学旅行に行っています。今日は両校の5年生が、来年度の修学旅行に向け、須佐小学校にて事前交流会を行いました。

今日のメインは、合同での平和学習です。広島平和記念公園で資料館を見たり、語り部さんの話を聞いたりする前に、簡単に戦時中の日本の様子や暮らしている人々にスポットを当て、須佐小の先生から画像・映像を用いて説明をしてもらいました。神妙な面持ちで説明のモニターを見つめる子どもたちの顔が印象的でした。

また、およそ1年後には同じ佐田中学校でクラスメイトとなる両校の子どもたちです。下の学年のときから何度か交流活動はしてきていますが、最近はコロナの影響もあり減っているのが現状です。今日の交流を一つのきっかけにして、今後もつながりを深めていけることを願っています。

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盲導犬のことをもっと知ろう!

窪田小と須佐小の3・4年生が、2月2日(木)に合同で盲導犬の学習を行いました。

盲導犬ユーザーで、西神西町にお住いの今岡秀子さんに窪田小までお出かけいただき、子どもたちが考えてきた盲導犬に関する素朴な疑問に答えていただきました。

今岡さんは以前に、統合前の西須佐小学校、統合後の須佐小学校で教鞭を執っておられたそうですので、佐田地域には造詣が深い方です。校長室では才谷トンネルがまだ無かった頃の峠越え雪道通勤のお話も聞かせてもらいました。

たくさんお話しいただいた終盤に、今岡さんが自身にとっての盲導犬の存在について、熱く子どもたちに語ってくださいました。伝えられた思いは次のようなメッセージです。

1.盲導犬がいてくれることで、安全な歩行ができるようになった。

2.盲導犬は家族の一員。心の支え。

3.17年間、いろんな学校に行って話をしてきた。たくさんの人たちとの出会いをプレゼントしてくれた。そしてすべての学校の子どもたちからパワーをもらった。

4.感謝することを教えてもらった。自分のほかにも盲導犬を待っている人はいっぱいいる。盲導犬一頭が育つためには、たくさんの人とお金(税金や寄付)が関わっている。この感謝に応えるためには、自分にできることを一生懸命にすること。

また、盲導犬や聴導犬、介助犬などの補助犬は、どんな場所にも入れる法律もあるのに、理解してない人がいたことに残念な思いをされた話も聞きました。

「みんなが幸せに生きるために」という壮大なテーマの中で何か子どもたちが感じてくれたら、という一念でお話をされているのが伝わってきました。

今岡さん、ありがとうございました。

窪田小、須佐小の子どもたちは実に積極的に質問し、自ら学ぼうとする姿勢に嬉しさを感じました。この後両校の子どもたちはドッジボールなどで盛り上がり、しっかり交流する機会にもなりました。

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窪田の伝統文化継承

4年生の社会科で「郷土の伝統・文化と先人たち」の学習をしました。地域講師として、安来節保存会神門支部長、民謡連合会会長の吉川静樹さんと、高橋美保さんをお招きし、窪田地区の伝統的文化芸能についてお話を伺ったり質問したりしました。

窪田地区においては、安来節(唄、どじょう掬い、銭太鼓)にはなじみが深く、学習発表会「ふれあいフェスティバル」では歌舞伎と隔年で1・2年生が取り組み発表しています。したがって本校児童はみんな安来節経験者なのです。

今日は、安来節では欠かせない皷(つづみ)と三味線も持参していただき、その歴史についてもお話しいただきました。

吉川さんが窪田地区で安来節を始めたのが50年前。最初はもう一方の二人だけでで始められたのだそうです。その技と伝統が、今日来てくださった高橋さんをはじめ、たくさんの人たちに伝承されて人数も増え、フジテレビの27時間テレビに出演したり、全国の公演に参加したりされています。昨年は本校児童も10名近くが、高知県で開かれた芸能の祭典に島根県代表として参加しました。窪田支部だけで唄や三味線、どじょう掬い踊りの師範が複数人誕生しています。

実はこの吉川さんは、本校3年生児童の祖父でもあり、高橋さんは4、6年生児童の母親でもあるのです。こんな身近にスペシャルな先生がいらっしゃる恵まれた地域でもあるわけです。

最後に次のような話をされました。「今こうして窪田で盛り上がっている安来節も、後継者がいなければなくなってしまいます。」

子どもたちにどのように響いたのでしょうか。

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雪景色&授業研究

大雪による臨時休業明けの26日は、出雲市中心部より積雪が少なかった窪田ですが、今日は真逆。才谷トンネルを抜けるとそこは雪国でした。学校前は雪を掻かないと通れないほどです。職員と話しました。「これがいつもの佐田町だよね」

3校時には3・4年生で算数の研究授業を行いました。本校では子どもたちが主体的に学び合い、自分の考えを深めようとする授業づくりをめざして、教職員が互いに授業を見合う機会を各学級で複数回実施しています。教師の授業力を高めることは、子どもたちの学習意欲や理解力の向上につながります。今日の授業も、複式学級の算数を進める上で、とても有意義なものになりました。ガイド学習における子どもたちの姿からも、日ごと成長していることがうかがえました。

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アイマスク体験

昨日、3年生が総合的な学習の時間にアイマスク体験をしました。2人ペアになり、1人は周りが見えない状態の中で、階段の上り下りや廊下の歩行を体験してみることで、様々な気づきがあったようです。

今週の木曜日には、盲導犬ユーザーの今岡さんに来ていただき、3・4年生が話を聞きます。話を聞く中で、自分に何ができるのか考える機会にしてほしいと思います。

【児童の感想】アイマスク体験をして、視界が黒くて何も見えなかったので、「どこに壁があるのか」とか、「今どのへんだろう」という考えが頭に浮かびました。目の不自由な方はこの感じでやっているのだなと思いました。目の不自由な方が困っておられたら、「どうされましたか?」などと声をかけて手助けをしていきます。

《3・4年学級だよりより抜粋》

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安心できる関係づくり

今日、5・6年生児童を対象に、出雲市の男女共同参画センターから2名の講師をお招きし、「デートDV防止講座」を行いました。デートDVとは言っても、今回授業をしてもらった内容は、「今後安心できる人間関係を築いていくためにはどうしたらいいか」という部分をメインに組み立てていただきました。

性的マイノリティ(LGBTQ)の話や、力(立場)の強い者が弱い者をいろんな力で支配することの話、けんかといじめの違いの話など、いろいろな側面から「安心できる関係」についてお話しいただきました。また、SNSを含め、友だちにいやなことをしてしまう背景に、女らしさ、男らしさのような「こうあるべき」という思い込みがあることも伝えていただきました。

最後に「Iメッセージ」(相手の気持ちを尊重しながら自分の気持ちを伝える話し方)と「YOUメッセージ」(相手を責める話し方)の違いのワークシートを書き、 "相手を大切にする伝え方"についてロールプレイしながら考えました。今後の子どもたちの成長過程において避けては通れない貴重な授業でした。

講師のお二人には、前のめりに授業に参加する態度、「ハイハイ、私にあてて」とばかりに手を挙げる積極性、あいさつ返事のすばらしさなど、たくさん褒めていただきました。

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♪ゆ~きや こんこ♬

昨日1月25日は、市内全幼小中学校が大雪に伴う臨時休業でした。家を出発するときは、車を走らせるまでに雪かき作業でひと汗いたくらいの積雪があったので、さぞ学校周辺は大変だろうと覚悟していました。しかし、才谷トンネルを抜けても積雪量は増えず、かえって減っている模様。学校につくと更にびっくり。前日の24日と何ら変わっていないのです。重装備で来たので、やや拍子抜け感さえありました。いやいや、ありがたいことです。日中には日が差す時間帯もあり、子どもたちがいれば絶好の雪遊び日和だなと校庭を眺めていました。

そして今日、朝から3・4年生の子どもたちが外に出て遊んでいたので、思わず撮影しました。やはり子どもに雪は似合います。担任も一緒に雪合戦。微笑ましい光景でした。

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本に親しむための集会

昨日1月24日(火)に、児童会の図書委員会が主催する読書集会を行いました。

はじめに音楽室に集まり、図書委員会の児童による読み聞かせ劇をみんなで見ました。「へんしんトンネル」という絵本を紙芝居風に分割し、動きをつけながら趣向を凝らした読み聞かせをしてくれました。見ている子どもたちの顔は、一様に何かを期待している実にいい笑顔です。

その後は、縦割り班ごとに3つの教室に分かれ、それぞれがお勧めする本の紹介をし合いました。低学年でも、その子なりにその本の好きなところや、おすすめポイントなど、この本が如何におもしろいかを、しっかりアピールできていました。

最後はまた音楽室に戻り、たくさん本を借りに来た人(読書ビンゴ企画も)の表彰も行いました。「朝プレ」や「ストーリーテリング」「朝読書」など、学校としての取組もありますが、すべては、個々が本に親しむための企画です。生涯を通じ、本と仲よしになってもらいたいと思います。

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箏(琴)の学習

島根県の文化芸術次世代育成支援事業で、今日、5・6年生が箏(こと)の学習をしました。

出雲邦楽会から木次則子先生をはじめ、木次社中の5名の講師の皆様においでいただきました。

最初に木次先生の箏と安藤先生の尺八による「春の海」の演奏を聴きました。もう一度正月を迎えたかと錯覚する心地よい調べに陶酔していると、続いて全講師の皆さんによる箏と三味線と尺八の演奏が始まりました。日本の楽器のよさを再確認できる素晴らしい演奏でした。

そしていよいよ子どもたちの箏体験です。爪のつけ方、座り方、弦の弾き方など、基本的なことや、弾く時の心構えについて丁寧に教えてくださいました。

子どもたちは、1時間みっちりと練習し、最後には「さくらさくら」を発表するまでに上達しました。びっくりです。先生方にもその素質と頑張りをほめていただきました。

「また機会があれば箏に挑戦したい」との感想が複数あったこともそれを象徴しています。木次社中の皆様、貴重な学習をありがとうございました。

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ゲーム作れた!

6年生が、3回目のプログラミング学習を行いました。

1月11日にも講師で来てもらった地元窪田の会社「三島笑会」代表、三島さんに今日もご指導いただきました。

初回は5・6年生が受講し、「スモウルビー」というソフトを使って、プログラミングの基礎を習いましたが、2回目(16日)と3回目の今日は、6年生のみがオリジナルゲーム作りに挑戦しました。

大好きなゲームとはいえ、プログラム上に命令を出し、自分の思ったようにキャラを動かすのは難しく、作業は難航しました。結局時間内にゲームが完成しなかった児童もいましたが、とても大事な学習ができたと思っています。

うまく動かなくなったところはどこか、どの命令が原因なのか、どこまではうまく機能しているのか、などを立ち返って考える過程こそがプログラミング学習です。

ぜひ今後とも、継続した教育資源として活用させてもらいたいと考えています。

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2023年2月

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