9月に入り、今朝は2学期1回目の見守りあいさつ運動がありました。地域の方々が早朝から窪田小に出かけていただき、登校する児童や教職員に元気なあいさつを掛けてくださいました。地域の方々の「おはよう!」の声に、元気な声であいさつを返す窪田っ子たちでした。
9月に入り、今朝は2学期1回目の見守りあいさつ運動がありました。地域の方々が早朝から窪田小に出かけていただき、登校する児童や教職員に元気なあいさつを掛けてくださいました。地域の方々の「おはよう!」の声に、元気な声であいさつを返す窪田っ子たちでした。
今夏はとても暑い(熱い)夏休みでした。始業式は全校児童が揃い、音楽室で夏休みの出来事や2学期に向けてのお話をしました。佐田地域の先輩が活躍した高校野球(県大会、甲子園大会)、そしてパリオリンピックで各種競技で活躍した日本選手たちのこれまでの頑張りをみて、私たちも熱い2学期にしていこうと伝えました。そして、パリオリンピックの女子ラグビーチームに、窪田小の先輩が一員として頑張っていたことを伝えると、とても驚いていた窪田っ子たち。実は、卒業生である山本隼年さん(流通科学大:准教授)がコーチとして参加していたのです。自分の夢に向かって学び続け、大きなことを成し遂げた先輩の姿に感動していた窪田っ子たちでした!
今日は1学期終業式でした。1年生は69日、2~6年生は70日の授業日でしたが、統合する須佐小学校との交流学習や、窪田のひと・もの・自然を題材にした学びがたくさん行われた学期でした。明日から夏休みに入りますが、学校では体験できないことに挑戦したり、地域の行事に参加してふるさとのよさを再発見する夏になると嬉しいです。
今朝の活動では、窪田小教職員による読み聞かせ(セレクト読書)でした。事前に学校司書さんが紹介してくれた本の中から、聞いてみたいその本の読み聞かせ教室に出かけていく活動です。今回は「ざりがにのおうさままっかちん」「おっきょちゃんとかっぱ」「はじめてのキャンプ」「ウエズレーの国」の4冊です。夏休みを前に、自分の過ごし方を考えるよい機会となりました。
今日は保護者の皆さんと一緒に、地区分団会と救急法講習会を実施しました。2週間後の夏休みに向けて、家庭や地域での安全な生活を反省したり、地域での危険個所を保護者の方々と確認し合いました。その後は、冷房のある会議室とパソコン室に分かれ、日本赤十字社島根支部から講師を招いて、私たちにできる一時救命処置の方法を学びました。一人では胸骨圧迫や人工呼吸、AEDの準備等は難しく、できる限り周囲の人と協力して救助することが大切だとわかりました。
3,4年生の総合的な学習の時間では、窪田地域で身近な「森」の役割や生活環境との関わりについて調べ始めています。そこで、しまね環境アドバイザーの常國文江さんを招いて、森の木々が私たちの生活とどのような関係があるのか、木はすべての部分が使えることなど、実際の道具などを通して教えていただきました。後半は自分のお箸づくりに挑戦し、初めて使う小刀に気を付けながら"myおはし"を完成させました。さっそく使って食べたいと話す3,4年生さんでした。
今日は午後から大雨による避難訓練を実施しました。大雨による川の氾濫と山の土砂崩れを想定し、校舎3階への垂直避難を行いました。昨日までの大雨を経験した児童たちは、いつも以上に真剣な態度で訓練に参加していました。
須佐小の福代学校司書さんに、「秘密」をテーマにしたブックトークをしていただきました。紹介された8冊の本は、夏のこの時期に読んでみたいものばかりでした。特に「アマガエルとくらす」の本では、13年も生きたアマガエルが出てくるそうで、真っ先に読んでみたくなりました。
1年生と2年生は、来年度統合先である須佐小学校に出かけて、それぞれの教室で国語と算数の合同学習をしました。1年生は国語「るーるをまもって しりとりをしよう」でしりとりによる平仮名の学習を、2年生は算数「みのまわりの もののながさをしらべよう」で教室や音楽室、図書室のいろんな物の長さを定規で測っていきました。久しぶりの須佐小ではじめは緊張した様子でしたが、須佐小の先生方の楽しいふれあいゲームで笑顔や会話も増えてきて、ペアやグループで楽しく学習ができました。