3月22日(水)に今年度最後の外国語の授業がありました。5・6年生を対象に2020年度以前は外国語活動として取り組んでいましたが、学習指導要領の改訂により、完全実施となった2020年度からは、教科としての外国語(英語)の授業に変わりました。それ以降は、英語学習の開始は中学校ではなく小学校で担う形となっています。
外国語活動としては3・4年生で取り組むことになり、現在も「話す」「聞く」ことを中心に外国語に親しむ活動をしています。5・6年生では、コミュニケーションに重きを置きながらも、外国語による「聞くこと,読むこと,話すこと,書くこと」の言語活動を充実させています。毎時間、AETの三宮先生と一緒にゲーム等も交え楽しく学んできた子どもたち。6年生が卒業したため、少なくなった5・6年教室では、アルファベットを発音しながら嬉しそうに書く5年生の姿が印象的でした。