昨日は休校で静かな校舎でしたが、今日、子どもたちの元気な声が戻ってきてよかったです。地域の方が、珍しい「青いカエル」を持ってきてくださいました。西田の田んぼにいたそうです。写真ではわかりにくいかもしれませんが、本当に青いカエルでした。
校舎の一角に置いて、子どもたちに紹介すると、興味深そうにたくさん子どもたちが見に来てくれました。「本当だ、青い!」と歓声があがっていました。出会うと「幸せ」になれる「しあわせの青いカエル」かどうかは分かりませんが、珍しい生き物に出会うことができた子どもたちでした。持ってきてくださった方に感謝しております。ありがとうございました。
「生きてるのかな」「それはないと思うよ」「どうかな~タコは~」と休み時間に低学年の子が会話しているのを「なんだ?」と思いながら横耳で聞いていました。しばし後の給食時間に「これか!」とその会話の意味が分かりました。本校職員が丁寧に献立の解説をしてくれています。きっと給食時間にはネーミングを理解して食べてくれたと思います。すごくおいしかったです。今週もごちそうさまでした。