2024年2月アーカイブ
2月28日(水)、読み聞かせがありました。毎週水曜日の朝、ボランティアの皆様に来ていただいています。子どもたちはこの時間を楽しみにしていて、低学年は椅子を前に持っていきかぶりつきでお話を聞いています。今日が最後の読み聞かせになる方へ感謝のメッセージを書いたり、お礼の言葉をお伝えしたりしました。今年度も、あと読み聞かせの時間は2回となりました。
4年生は国語「調べたことを報告しよう」の学習で、全校児童にアンケートをとりました。そして学年ごとに回収し結果発表を各学年の教室で行いました。就寝時刻についてとか、塾に行っているのかなど、自分たちの生活に直結する内容であり学年ごとへ対応したものを上手にまとめていたので、分かりやすく見ごたえがありました。2年生の子も感想を上手に言うことができました。全校児童へ発信するという少人数の学校である本校のメリットを生かした今日の報告でした。
給食前の5年生男の子に「どれが楽しみかな」と聞くと「スパイシーチキンです」と。「なんで?」「やっぱり肉だからです」の答えに「そこに山があるから」とヒラリーの言葉を思い出しました。その横から他の5年生男の子が「自分はミネストローネ」「チョコクリームでしょう」といろいろ楽しみなものを教えてくれました。今日もごちそうさまでした。
5年生は科学館にて「ふりこ」についての学習を行いました。サイエンスホールで大きなぶらんこやふりこを使って実験を見た後「ふりこが1往復する時間を長くするには何をどうしたらよいだろうか」という課題について、実験室で実験を行いながら確かめました。
「ふれはば」「おもりの重さ」「ふりこの長さ」それぞれについて条件を1つだけ変えながら実験を進めました。実験は1つの条件について3回ずつ行ったので結構な時間となりましたが、楽しかったようで集中して取り組むことができました。「ふりこの1往復する時間は、ふりこの長さで変わり、ふれはばやおもりの重さによって変わらない」ということが、はっきりと見えた実験でした。最後に科学館の先生から応用問題を出してもらい、今日の学習を生かして考えることができました。科学館の先生方、お世話になりました。
2月22日(木)、本校学校薬剤師の北條先生をお招きし、6年生は薬物乱用防止についての授業を受けました。医療用薬と薬物(違法薬物等)の違いや薬物の種類について教えていただきました。また、薬物乱用による体への影響教えていただきました。
薬物乱用には依存性があること、そして薬物乱用によって脳が損傷した場合、体のほかの部分の怪我は自然治癒によって治るのだけど、脳は二度と治ることはないなど、その恐ろしさを具体的に教えていただきました。薬物使用の誘惑などあっても、強い気持ちをもって断ること、家族や先生に相談することなど、授業の最後に確認をしました。子どもたちから「誘われても強く断るようにする」「薬の名前で嘘の情報にだまされないようにしたい」など感想がありました。大事な学習でした。
昼休み、なわとびをしている2年生の男の子に「なにがおいしかった?」と聞くと「きんぴらごぼう!ごはんの上にのせて食べたら、すごくおいしかった!」と教えてくれました。今日もごちそうさまでした。今週もまたよろしくお願いします。
6年生は、2年生、3年生と一緒に体育館で遊びました。ドッジボールをしたり笛鬼をしたりしました。後輩たちと一緒に体育館を走り回り笑顔がたくさん出ていました。また一つ思い出ができたと思います。
今日は「朝陽小6年生作成献立」でした。家庭科の時間に朝陽小の子どもたちが栄養教諭の先生と一緒に考えた献立だとお昼の放送でありました。2年生の女の子に「何が楽しみ?」と聞くと「全部!」と即答、元気よく答えてくれました。食べてるところを見に行くと「やっぱり全部おいしい」とうれしそうに食べていました。考えてくれた朝陽小のみなさん、ありがとうございました。今日もごちそうさまでした。
体育館で元気のいい声、音が響いていたので行ってみますと、3,4年生が合同体育で「フラッグフットボール」をしていました。
オフェンスとディフェンスに分かれて、オフェンスは腰につけたフラッグを取られないようにして、ディフェンス側の後方にあるかごまでボールを運ぶ(タッチダウン)競技です。子どもたちは自然発生的に役割分担をしながら、攻めて守ってと目まぐるしく素早い動きをしていました。かなり激しい動きで息をきらしながらでした。指導される先生のきめ細やかなルール設定、場設定のなかで、子どもたちはかなり激しく動き、そして楽しく満足という表情の授業でした。
卒業を前にした6年生が、いろいろな取組を行っています。2月20日(火)、西田コミュニティセンターのセンター長さんはじめ、職員の方々にお世話になりながら地域感謝活動を行いました。コミュニティセンターに届いている配布物を、各町内配布物棚に仕分けする作業です。かなりの量の配布物を数えるのはなかなか大変な作業だったことと思います。
地域の方々のための仕事であり、大変な仕事の一つを体験することができました。「作業、大変だったでしょう」と声をかけると「大変だったけど楽しかったです」と笑顔で答えてくれました。作業後、記念品をコミュニティセンター職員さんからいただきました。うれしそうな表情です。体験の場設定をしてくださった西田コミュニティセンターの皆様、お世話になりました。ありがとうございました。
「出雲市共通献立」です。「私、クリームスパゲティがいい」「私はグリーンサラダ。でもやっぱりクリームスパゲティかな」と4年生の女の子たちが話してくれました。スパゲティーのクリームソースと鮭の相性がぴったりでした。子どもたち、クリームスパゲティをとてもよろこんで食べていました。今日もありがとうございました。
1,2年生が合同体育をおこなっていました。フラフープを使ってなわとびのように跳んで、そしてフラフープをパスする動きでした。また、フラフープを転がして、すぐに横からくぐるという動きにも挑戦しました。担任の先生の説明を、体育座りで上手に聞くこともできていました。「もう一回やりた~い!」と声が出るほど楽しい運動だったようです。子どもたち体育を楽しみにしています。
3年生の男の子が「コールスローサラダがいい」「ハンバーガーがいい」と、お互いに譲りませんでしたが、私は「ハンバーグがいい」と言いました。しかし、どれも結局ハンバーガーで一緒になります。今日もとてもおいしかったです。ごちそうさまでした。
6年生教室前に、版画の力作が掲示されています。同時に、色版画にしてまあ鮮やかな作品となり見応えがあります。6年生は社会科の授業を受けていました。卒業まであと少しです。大変落ち着いて学習をしていました。
しじみ汁でした。給食でいただくのはあまり記憶になかったのですが、とてもおいしかったです。子どもたちも、しじみ汁がおいしかったようで、一つ一つ味わって食べていました。今日もごちそうさまでした。
2月15日、授業公開の後、第4回地域学校運営理事会を行いました。今年度、最後の理事会となります。この1年間の子どもたちの様子や活動について振り返りを行ったり、同日行われた授業公開での子どもたちの頑張っている姿について、振り返りました。西田の子たちが落ち着いて、学習など、たくさんの場面でがんばり活躍していることを喜ばしく思うとお話しいただきました。令和6年度が西田小学校として最後の年になります。地域、家庭、学校が一緒になって行う取り組みについて意見交流をしたり、統合後に小さな学校から大きな学校になることから、子どもたちのことを心配したりとたくさんの話題が上がりました。子どもたち、地域の方々にとって、大事な思い出をつくることができるような来年度にすること、そして統合後の在り方について大事な意見交流ができました。いただいた貴重なご意見を来年度の学校運営に生かしていきたいと思います。
2月15日、今年度最後の授業公開を行いました。平日にも関わらず、多くの保護者の方々にご参観いただきました。ご両親、そしておじいさん、おばあさんにも来ていただき、そして地域学校運営理事会の方々にもご参観いただきました。どの教室も子どもの数の倍以上の人となりました。受付に大谷選手グローブを置きました。多くの方々に触れてもらったり、手にはめてもらったりしました。
1年生は「えがおいっぱい発表会」でなわとび、お手玉、鍵盤ハーモニカ、コマ回しなど、自分ができるようになったことを体育館と教室を使って発表しました。2年生は「できるようになったよ発表会」で、マット運動、なわとび、かさこじぞうの朗読劇を披露しました。また、教室ではタブレットを使って自分たちで準備した成長の様子を写真入りでプレゼンしました。2年生の段階でタブレットを使ってのプレゼンができていることに驚きの声があがりました。
3年生は総合的な学習の時間で学習した「福祉」に関する内容の発表を行いました。手話で話したり、アイサポートについて講師の方に教えていただいたことをプレゼン発表しました。保護者の方々にむけて歌の披露もしました。4年生は、保護者の方々に、普段使っている子ども席に座っていただき発表を見てもらいました。「環境」について学んだこと、考えたことの発表を行いました。クイズなども準備していて、充実して楽しい発表内容でした。
5年生は「SDGs私たちがつくる未来」という内容で自分たちが考えたことを発表しました。「つくる責任つかう責任」「気候変動に具体的な対策を」など一人ずつがテーマを決めて発表をしました。かなり高度な内容の発表を堂々と行いました。6年生は修学旅行など平和学習で学んだことから膨らませて、平和について自分たちが考え、大事にしたいことを一人ずつ発表しました。そのあと、6年生は「町の幸福論~西田のまちの未来を考えよう」というテーマで、西田の現状と未来の可能性について自分たちが考えたことをデータを示しながら発表しました。閉校したあとの校舎利用について考えるなど、身近なことを具体的に考えることができていました。発表の仕方は「朗読ではない。自分の考えを伝えるためには何が必要か」という指導者からのメッセージをしっかり子どもたちは受け止め、顔を上げ、聞き取りやすいしっかりした声で見事な発表でした。今年度の子どもたちの一生懸命頑張ってきた姿、そして成長した姿をしっかりとみていただけたと思っています。
授業公開後は今年度、最後の学級懇談会を行いました。ごご参観くださり、ありがとうございました。
4年生の男の子が「さばのみそにがおいしくて、その次に大根がおいしかった」と教えてくれました。「さかながおいしかった」という声が、他の子からもたくさんありました。今日もおいしい給食、ごちそうさまでした。
本日、午後より今年度最後の授業公開を行います。午前中、各学年、それぞれ準備をしたりリハをしたりしました。1,2年生には5,6年生が参観者になって発表リハを行いました。3年生はこの後体育の授業なので体操服姿で準備を、4年生は先日まで図工で挑戦していた作品「とんとんつないで」の展示がありました。この4年生の作品、びっくりするくらい精巧な出来映えです。子どもたち午後の参観授業に備えて一生懸命です。
今日は向陽中学校「職場体験作成献立」です。中華の定食です。5年生の男の子が、ホワイトボードを指さして「先生、今日は絶対マーボーどうふがおいしいですよ」と言いました。さらに、マーボーどうふと餃子を一緒に食べるとおいしいと教えてくれました。おいしかったです。
昨日、職員と「バンサンスーってどんなんだったっけ?」と話しておりますと「春雨に酢が効いていて、キュウリが入っていたような・・・」と。今日実物を見たらその通りでした。子どもたち、今日の給食をしっかり食べて午後からに備えます。今日もごちそうさまでした。(ホワイトボードは本校職員作の解説です)
「1年生と遊ぼう」という企画で6年生が昼休みに1年生と一緒に体育館で遊びました。ドッジボールをしました。6年生は優しく見守る感じでしたが、1年生はうれしくて大声で笑いながらボールを投げていました。時々、6年生に当てることができて1年生は大喜びでした。6年生はこれからいろいろな企画をしながら、さらに西田小学校の思い出をつくっていきます。
2年生教室に行くと「今日、うどんがおいしかったです」という声が圧倒的に多かったです。その中で「昨日のベイグトフランクフルトがおいしくて、黒糖パンを割って入れて食べたらおいしかったです」と教えてくれる子がいました。5年生の男の子は「野菜がおいしくて、特にレンコンが硬くておいしかったです」と話してくれました。今日もおいしい給食ごちそうさまでした。
2月13日、6年生の卒業アルバム写真撮影を行いました。写真撮影にふさわしい服装になり、とてもいい笑顔で写真を撮りましたが、その笑顔に、あらためて子どもたちが仲良しなんだなと感じました。あっという間に2月も中盤となりました。卒業式まで、あと一か月になりました。少し寂しくも思いました。
今日は、ベイクドフランクフルトでした。子どもたち、楽しみにしていたようで「大きくておいしそう」と言っていました。食べ終わった子どもたちに聞きますと、やはり「大きくておいしかった」と答えていました。ごちそうさまでした。
2月9日(金)、6年生の同和問題学習授業を行いました。出雲市教育委員会より指導主事の林先生をお招きし、研究授業としました。
指導する先生が、社会科の学習の中で歴史的に系統立てて授業を進めてきました。子どもたちは人権を守り差別のない世の中にするために、自分たちがどのように考え何をすればいいのかということを、この授業においてもしっかり考えることができました。
体育館からいい音が聴こえてきたので行ってみますと、2年生が鍵盤ハーモニカで演奏していました。2年生の教科書最後あたりの教材「こぐまの二月」です。3部に分かれていますが、低音から順番に重ねていき、最後は合奏になります。練習時間もまだ限られたものでしたが、一生懸命練習したことでしょう。いつでも発表できるレベルで驚きました。子どもたち、一つ一つのこと、集中してがんばっています。
今日は「平田中学校3年生の希望献立」でした。給食もあと数回の3年生が、アンケートをとって考えた献立だと放送で紹介がありました。そうだよね、そんな時期まできたんだね、としみじみ思いました。本校1年生の子どもたちは「りっちゃんのげんきサラダ」がすごく楽しみだったようで、「先生、りっちゃんの元気サラダには、なにが入っているか知ってますか?」とか「先生の給食においしくなれの魔法をかけてあげる」など教科書のお話と絡めて楽しそうにしていました。今日は1年生の準備の様子を最初から見ていましたが、なんと白衣を着て整列して教室をスタート、食器などを取り、盛り付け、配ることまで、すべて完了するのに10分をきっていました。ものすごい成長!と流れるような作業をみながらうれしく思いました。今週もごちそうさまでした。
2月8日(木)、全校児童による「なわとび集会」を行いました。わにぶち保育所の子どもたち、本校の加納教育後援会会長さんにも観ていただきました。
年間通して練習してきたスマイル班ごとの大縄跳びの8の字の対抗戦をしました。1から6年生が一つの縄で一緒に跳ぶのは、いつ見ても感動します。また、かけあし跳び、あや跳び、二重跳びなど、種目ごとに自分の得意なものに参加して跳びました。ステージにいる保育所の子どもたちも、その迫力にかぶりつきで見学しました。
あや二重跳び、後ろ二重跳び、三重跳びなど、高度な技も披露しました。子どもたちによる模範演技もあり、体育館に歓声が響きました。また、5,6年生によるダブルタッチもあり、下級生の目標になりました。この集会にむけて、休み時間になると校舎内のあちこちで縄跳びを一生懸命に練習する子どもたちの姿がありました。昨日まで二重跳びが2回出来なかった1年生の子も、今日は2回できて、もう少しで3回というところまで上達しました。自分のベストの力をしっかり出すことができた会だったと思います。
「いかのフリッター」は新メニューでした。「いかのフリッターは、柔らかそうに見えたけど、食べたら結構噛み応えがありました。カレーと一緒に食べたらおいしかったです」と子どもたち、喜んでいました。おいしいカレーもしっかり食べて、なわとび集会に備えることができました。今日もごちそうさまでした。
休み時間に「グローブを貸してください」と2年生の子たちが職員室にきました。体育館で大谷選手グローブを使ってキャッチボールに挑戦していました。
明日はなわとび大会です。休み時間に練習をしていました。4年生の子は三十とびが何回できるか、競っていました。また、1年生の女の子が「先生、二十とび、見てください」と部屋に来てくれて、とんで見せてくれました。2回続けて二十とびができるところまできているようです。毎日熱心に練習して毎日上手になっていること、嬉しく思います。一生懸命に練習しているので、これからもっと上手になっていくのだろうと楽しみにしています。
この前、ゼロカーボンの表彰式に行ったとき、その会場で行われていたイベントで箸づくりに挑戦してみました。その時に教えてもらったのですが、「あた(人差し指と親指を広げた長さ)」の1.5倍が、その人に合った理想の箸の長さだそうです。その長さにした自分で作った箸で給食を食べると、確かに食べやすく美味しかったです。今まで知らずにいて、もったいないことをしたと思いました。
「ラーメンはつるつるしておいしいし、シューマイをラーメンと一緒に食べると最高です」と、縄跳びを熱心に練習していた4年生の男の子が教えてくれました。今日もしっかり食べてくれました。ごちそうさまでした。
体育館で、4年生の女の子が大谷選手からのグローブを使ってキャッチボールを楽しんでいました。距離があるなか、上手に投げて楽しんでいました。
2年生は出来るようになったことを発表する会のために、縄跳び、マット運動を紹介する練習をしていました。前回見に行った時より、かなり上手になり、本番が楽しみになりました。他にも鍵盤ハーモニカ、タブレットを使っての発表など、充実した会になりそうで楽しみです。
そのあとの休み時間、子どもたちは縄跳びをしたり、ドッジボールをしたりして、しっかり楽しんでいました。天候が悪く気温も低い中でしたが、子どもたちそれぞれに楽しむことができていました。
今日は「ホキのバジルフライ」がありました。ホキとはあまり聞きなれなかったのですが、給食の放送で「深海魚で白身の味にくせがなく、よくハンバーガーのフィレオフィッシュに使われている」と説明がありました。確かに食べたことのあるような触感と味でした。4年生、5年生の男の子たちが「フライが美味しかったですよ。外はサクサク、中はふっくら!でした」と教えてくれました。その通りだと思いました。今日もごちそうさまでした。
今日は、久しぶりに青空が広がりました。気温が低いのですが気持ちのよい日よりとなりました。
来週、なわとび大会が行われます。毎日毎休憩時間、1年生は昇降口前の広間でなわとび練習をしています。二重とびに挑戦している子もいて、あと少しで跳べそうです。大なわ八の字は、1年生から6年生まで一緒に行いますが、1年生がかなり上手になり、流れるような動きです。体育主任の先生に毎回の記録を書いてもらい励みにしています。子どもたち、がんばっています。
「節分献立」でした。2年生の男の子に「どれが楽しみ?」と聞くと「正直いって全部です。でも特にかきたまじるです」と。「かきたまじるのどこがいいの?」と聞くと「小さいころかずっと食べていたから好きなんです」と教えてくれました。その子が食べている様子を見に行くと他は完食して、ゆっくりとかきたまじるを食べていました。「おいしいものを最後にゆっくり食べるの」と、うれしそうに食べていました。私も幸せな気持ちになりました。今日もごちそうさまでした。
今日、全校縦割り班活動「スマイルタイム」を行いまいした。生活委員会のみなさんの企画により、体育館前で「ストラックアウト」、体育館後ろで「缶つみゲーム」、会議室で「イントロクイズ」、3年生教室前で「ペットボトルボーリング」、音楽室で「パイプラインゲーム」の5か所のコーナーを4つのスマイル班が回るというものでした。
どのコーナーでも、1から6年生が一緒になって楽しくゲームをすることができました。うまくいってもいかなくても、たくさんの笑い声が聞こえてきました。閉会の放送で「あと少しで私たち6年生は卒業だけど、残った時間をみんなでなかよく過ごしましょう」とメッセージがありました。
スマイルタイムの後、生活委員会のメンバーと担当の先生が集まってふりかえりをしました。「協力して準備ができてよかったです。みんなが楽しんでくれてよかったです」「自分たちもやりたかったけど、準備したものをみんなが楽しんでくれて嬉しかったです」など委員会の子たちから発言がありました。今年度の全校児童による班活動はこれが最後となります。この最後の会はタイトル通り、たくさんの笑顔があふれた心温まる会でした!
5年生の男の子が「野菜にかかっていたドレッシングもおいしかったけど、キャベツがかなりおいしかったです」と教えてくれました。今日から2月になります。ホワイトボードにメニューと子どもたちへのメッセージが書いてあります。子どもたち、このメッセージもよく読んでおいしく給食をいただいています。今日もごちそうさまでした。今月もよろしくお願いします。