2月22日(木)、本校学校薬剤師の北條先生をお招きし、6年生は薬物乱用防止についての授業を受けました。医療用薬と薬物(違法薬物等)の違いや薬物の種類について教えていただきました。また、薬物乱用による体への影響教えていただきました。
薬物乱用には依存性があること、そして薬物乱用によって脳が損傷した場合、体のほかの部分の怪我は自然治癒によって治るのだけど、脳は二度と治ることはないなど、その恐ろしさを具体的に教えていただきました。薬物使用の誘惑などあっても、強い気持ちをもって断ること、家族や先生に相談することなど、授業の最後に確認をしました。子どもたちから「誘われても強く断るようにする」「薬の名前で嘘の情報にだまされないようにしたい」など感想がありました。大事な学習でした。
昼休み、なわとびをしている2年生の男の子に「なにがおいしかった?」と聞くと「きんぴらごぼう!ごはんの上にのせて食べたら、すごくおいしかった!」と教えてくれました。今日もごちそうさまでした。今週もまたよろしくお願いします。