石川恵美子さんに講師で来ていただき、3年生から6年生が書き初め練習会を行いました。
前日からの寒波で、体育館はとても寒かったです。
はじめに、石川先生がお手本を書きながら打ちこみ、とめ、はね、はらいなど注意する点を教えてくださいました。
子ども達は、石川先生の書き方を見逃さないように、しっかり見ていました。
次は、体育館全体に広がって、一人一人が書いていきました。みんなとても集中して書きました。
冬休みにはこの練習を生かして、家で取り組んでください。
石川恵美子さんに講師で来ていただき、3年生から6年生が書き初め練習会を行いました。
前日からの寒波で、体育館はとても寒かったです。
はじめに、石川先生がお手本を書きながら打ちこみ、とめ、はね、はらいなど注意する点を教えてくださいました。
子ども達は、石川先生の書き方を見逃さないように、しっかり見ていました。
次は、体育館全体に広がって、一人一人が書いていきました。みんなとても集中して書きました。
冬休みにはこの練習を生かして、家で取り組んでください。
「くりの実タイム」(総合的な学習の時間)に、点字ボランティアサークル「銀の鈴」のみなさんに来ていただきました。
まず、「銀の鈴」のみなさんが点字で打たれた本を見せていただきました。
1冊の本でも、一字一字、点字に打ちなおすと、何冊分もの厚みになるけれど、目の不自由な方は、自分の手でさわって、読書を楽しまれることがわかりました。
「銀の鈴」のみなさんは、点字でうった本づくりに取り組んでおられるそうです。
次に、点字を打つのに使う道具を一人ずつ貸していただき、基本的な打ち方を学習しました。
そして、自分たちが、ぜひ点字で打ってみたかった文章と、自分の名前を打ちました。
初めてで、むずかしいところもあったけれど、「銀の鈴」の方が、そばについて、やさしく教えていただき、うれしかったです。
みんなが、集中して、いっしょうけんめい打ち、点筆で打つ時の「カチッ カチッ」という音が、聞こえてくるような時間でした。
「銀の鈴」の皆さん、やさしく、わかりやすく教えていただき、ありがとうございました。
中岡さんに教えていただいたり応援していただいたりして、「大収穫」となったダイズ。
いよいよ、そのダイズを使ってのとうふづくりです!
「とうふづくりの先生」として、小村正さんが来てくださいました。
また、明光会から、6人の方が、とうふをつくる応援にきてくださいました。
前日に、一人500グラムずつ、上皿ばかりで測りとり、洗って水につけておいたダイズは、一晩で大きくふくらんでいてびっくり!
小村さんから、とうふのつくり方についてお話を聞き、3つの班に分かれて調理開始。
ミキサーにダイズと水を入れて砕くことを、何回もくりかえしました。
そして、それを大きな鍋でぐつぐつ煮ます。
次に、それを、袋に入れて、小村さんの絞り機ではさんで、力いっぱい絞ります。
熱い汁を入れたり、絞ったりするのは、たいへんだし、力がいるので、明光会の皆さんがしてくださいました。3年生のみんなも、声をかけてもらいながら、力いっぱい絞りました。
しぼった汁を、また、鍋で煮て、小村さんが、「にがり」を入れられると、おいしそうな「ふわふわどうふ」ができてきました。
それをすくって型に入れ水に放った「とうふ」と、ざるでこした「ざるどうふ」が、とうとうできあがりました。
西田小産ダイズ100パーセントで作ったとうふは、味が濃くて、ふわふわで、最高においしかったです。
最後に、小村さんから、日本でのダイズ栽培ついてのお話を聞き、これから、社会で勉強するヒントもいただきました。
小村さん、明光会のみなさん、楽しい時間を、ほんとうにありがとうございました。
6年生は、平和学習のまとめとして、
平和への思いや願いを込めて、一人一人が標語を作りました。
以下に14人全員の作品を載せました。
「世界へと 平和の事を 伝えよう」
「平和の灯 僕たちの勇気があれば 火は消える」
「戦争は やってはならぬ 二度とダメ」
「大切な 家族や友達 失いたくない」
「なくしたい 被爆や犠牲を この世から」
「恐ろしさ 世界のみんなに 伝えたい」
「戦争で たくさんの命 うばわれる」
「世界中 戦争なくして ハッピッピ―」
「いつまでも 戦争のない 世の中を」
「核兵器 みんなでなくして 平和になろう」
「生きている ただそれだけに感謝しよう 世界の平和願ってる」
「ぶっこわせ ぜん核兵器 この世から」
「核兵器 なんのために 残される」
「やめようよ 国と国との 争いを」
平和な世界への発信になることを祈っています。