あっという間に連休が明けて、学校が再開しました。子どもたちは元気よく登校し、元気のいい声が帰ってきました。職員室前の掲示物に生活目標があります。今月は「気持ちのよいあいさつをしよう」です。「自分からあいさつを~」「あいての目をみて~」など、学年ごとに目標をたてています。そのよこに、生活委員会が「話の聞き方」について自分たちが大事にしたいことを書いて知らせてくれています。自分たちで決めて行うという大事な取り組みです。
給食の時、放送当番の子たちがお昼の放送をします。献立について深いところまで、委員会活動での取り組みについて、読み語りなど、たくさんのメニューを放送してくれます。最近、当番の子たちの声が明るく、大きいので、なにを伝えたいのかはっきりわかってとてもいいと思います。当番の子たちは食べる時間も少し減るのでどうかな、と思いましたが、その表情と声の明るさに充実した気持ちで放送をがんばっているんだなといつも思っています。子どもたち、がんばっています。今日もごちそうさまでした。