3月18日、あいにくの雨模様も、幸いなことに式のころには春の日差しもみられる中、令和6年度の卒業証書授与式を行いました。
湖陵小学校は、今年度も4・5年生が在校生代表として卒業式に参加しました。
担任が卒業生の名前を呼名し、元気よく返事をしました。
そして、一人一人が校長から卒業証書を受け取りました。
お別れの言葉のよびかけでは、4・5年生が、元気よく呼びかけを行い、卒業生が答えました。
卒業生が「かわらないもの」を思いを込めて合唱し、6年間の最後の発表を終えました。
厳かな中にも、卒業生、在校生の気持ちが一つになった、すばらしい卒業式となりました。
式後、教室では最後の学級活動が行われました。担任から一人ずつ卒業証書を受け取り、6年間の思いを発表しました。
また、家族に向けて手紙を読み、感謝の気持ちを表しました。
最後に教室前から保護者と一緒に階段を下りました。
4・5年生が見送る中、49名の卒業生が湖陵小学校を巣立っていきました。