11月7日(水)。うらら館で行われた西部ブロック連合音楽会に本校の5年生が湖陵小学校の代表として参加しました。2学期始めから、音楽や放課後の時間を使い、何度も練習を重ねてきました。合唱では「シーラカンスをとりにいこう」を歌いました。初めての大舞台にいどんだ5年生でしたが、2つのパートが合わさり、きれいな歌声をうらら館に響かせました。
合奏曲の「シングシングシング」は、速いテンポに合わせ、動きをつけたり鍵盤ハーモニカのソロ演奏をしたりするなど会場を魅了する発表ができました。
演奏が終わるや否や、会場から大きな拍手がわきおこりました。当日の朝、緊張した表情で学校を出発した児童も晴れやかな表情をして降壇しました。きっと、「やり切った」という充実感や満足感を味わうことができたことだと思います。
湖陵小学校を代表して参加した5年生は、「なかまの力」「伝える力」を十分に発揮し、心に響く演奏をしました。ここで身に付けた力を、これからの学校生活でさらに伸ばしてもらいたいと思います。
保護者の方々や地域の方々、校内発表や連合音楽会に来ていただきありがとうございました。