6月18日、3時間目1~3年生、4時間目4~6年生の日程で、防犯教室を行いました。
子ども安全センター、湖陵駐在所、出雲警察署生活安全課少年補導職員、まちの安全指導員、スクールガードリーダー、湖陵地区見守り隊の皆さんに来ていただき行いました。
1~3年生の教室では、「防犯教室② ついていかない」のDVDを視聴し、知らない人から話しかけられた時の対応について考えました。
代表の児童がロールプレーをし、大声を出して助けを読んだり、逃げたりすることやどこが危ないか判断し、断ったり逃げたりすること。逃げた後、危ない目にあったことについて、大人の人に知らせることなどを教えていただきました。
少年補導職員さんからは、「イカのおすし」の合言葉について確認し、知らない人すべてが悪い人ではないことも教えていただきました。
子どもたちは真剣に話を聞き、問いかけには元気よく答えていました。
4~6年生の教室では、子ども安全センター作のパワーポイント「不審者、危険な人ってどんな人?」や「はちみつじまん」のDVDを見て考えました。代表児童が、同じく不審者への対応方法のロールプレイを行いました。
どちらの教室でも、最後のところで、危険なことばかりではないこと。地域には守ってくださる方たちがいること。感謝の気持ちをもって普段から挨拶をすることが大事だと教えていただきました。