2023年2月アーカイブ

２月１６日、今年度最後の授業公開をしました。

授業内容は、１年間の成果を発表するため、一人一人の発表が多かったようです。

５年生は、ICT支援員さんに入っていただき、算数でプログラミングの学習をしました。

どの学級も、一人ひとりが自分の成長や夢などについてしっかり発表していました。

授業公開後、学年学級懇談をしました。４年生は、宿泊研修、５年生は、修学旅行についての説明会をしました。

２月１７日、６年生は、キャリア教育として家庭科の時間に大田市の大森銀山にある会社「株式会社石見銀山生活文化研究所」ブランド名「群言堂」さんから２人の方に来ていただきお話を聞きました。

「群言堂」さんは、「日本の暮らしの中で受け継がれてきた伝統的なものづくりの精神や技術を生かしながら、現代のライフスタイルに合ったものをつくる「復古創新」の考えのもと、素材にこだわったオリジナルウエアをはじめ、暮らしに関わるさまざまなアイテムを提案」しておられます。（おおたかまち図鑑より）

来ていただいた方が、お二人とも東京出身の方で、その方たちが、島根に魅力を感じてIターンをされていることに驚いた子もいました。

地方から都会への流れと反対のライフスタイルに島根のよさを改めて認識してくれた児童もいたかなと思います。

外国産の製品が当たり前の現代において、国産にこだわってものづくりをしておられることに共感を得た児童も多かったようです。

２月１０日、湖遊館で、今年度第３回（実施は２回）の湖陵・多伎の合同学習がありました。

例年、第３回目は、子どもたちが楽しみにしている湖遊館でのスケートを計画していましたが、コロナの影響で、３年ぶりに行うことができました。

そのため、３年生以下は、初めてのスケートの子もたくさんいました。

４年以上も久しぶりのスケートで、はじめは小リンクで慣らすことから始めました。

少しずつ以前の感覚を取り戻し、大きいリンクに挑戦する子が増えてきました。

午前、午後とたっぷり楽しむことができました。

この会は、湖陵小学校が担当で、はじめの会と終わりの会を担当しました。それぞれ役割をはたして上手にできました。

今回で、合同学習から卒業する中学校３年生のみなさんに、小学生からプレゼントを渡しました。

来年も楽しい合同学習にしたいと思います。

２月９日、縄跳び大会の最後は高学年の大会でした。

高学年はさすがに回すスピードが速く、その分リスクも伴います。

目標達成にむけて頑張りましたが、残念ながら達成できなかったクラスが多かったようです。

ですが、この大会を通してクラスが一つになったと思います。大会を運営した体育委員会のメンバーもごくろうさまでした。

２月８日、今日は、中学年の縄跳び大会がありました。

中学年は、さらに上手になって、学級の目標回数も多いです。

おしいところで目標に届かなかった学級もありましたが、ほとんどの学級は、学級目標回数をクリアしていました。

今日は高学年です。

２月７日、３年生は福祉協議会の方に来ていただき、車椅子体験をさせてもらいました。

はじめに、車椅子の開き方や乗り方、押し方などを教えていただきました。

その後、車椅子に乗る側と支援する側と交互に体験をさせていただきました。

支援するときには気をつけることがたくさんありました。

車椅子を必要とする人の気持ちになって、支援できるようしっかり覚えておこうと思います。

２月７日は、体育委員会が主催して行う低学年の縄跳び集会でした。

この日のために、体育の時間を中心として練習をしてきました。

それぞれの学級が目標回数達成のために頑張りました。

今日８日、中学年、９日高学年と続きます。

２月２日、３年生は、４年生から始まるクラブ活動の見学を行いました。

４つの班に分かれて、順番に回っていきました。体験させてもらったクラブもあったようです。

それぞれのクラブに魅力があり３年生は興味津々、４年生からのクラブが楽しみのようです。

２月２日、６年生は、講師の先生に来ていただいて、喫煙防止学習を行いました。

体育の保健学習の「病気の予防」の学習の一環で学習します。

子どもたちは、喫煙することのデメリットを豊富な資格資料を使って教えていただき、しっかり心に残ったようです。

湖陵町では、定期的に保幼小中あいさつ運動が行われていますが、２月１日は、湖陵小学校で行われました。

地域のみなさんが、子どもたちにあいさつをしてくださいます。

子どもたちも、しっかりと元気よくあいさつを返すことができました。