9月27日、4年生は、科学館で「月や星の見え方」の学習を行いました。
はじめはサイエンスホールで三日月や半月の画像の観察を通して、月の形や月の見える位置の変わり方について興味や関心をもったり、太陽系の惑星の特徴を知るとともに、月面の映像の観察を通して、月や星(太陽系の惑星)についての興味や関心をもったりする活動を行いました。
毛利宇宙飛行士や大西宇宙飛行士のメッセージを見たり、水素ー酸素ロケットの発射実験を見たりして興味関心がわいてきました。
実験・実習室では、簡易望遠鏡作りに取り組みました。
サイエンスホールの活動で月や星の動きに関心が高まってきていたので、子どもたちは進んで望遠鏡づくりに取り組んでいました。
また、プラネタリウムも見せてもらうことで、星にはいろいろな明るさや色があること、星の位置は時間とともに変わるが星の並び方は変わらないことを理解することができました。空に見られる星にますます興味や関心をもつことができました。