9月26日、4年生は科学館に行き、月や星の見え方(プラネタリウム)を学習しました。
最初に、星や星の並びについてプラネタリウムを利用して調べ、空で見られる星に興味や関心をもつ学習をしました。
星座早見を使って、9月26日の夜の星座を確認し、夏の大三角を見つけたり、星座の動きを調べたりしました。
星にはいろいろな明るさや色があることや星の位置は時間とともに変わるが星の並び方は変わらないことがわかりました。
実験室では、ガリレオ式望遠鏡を作りました。科学館の先生の指示をよく聞き丁寧に作っていました。
最後に、望遠鏡の使い方を教えてもらいました。
サイエンスホールでは、三日月や半月の画像の観察を通して、月の形や月の見える位置の変わり方について興味や関心をもちました。また、宇宙飛行士のビデオメッセージを見たりする活動を通して、太陽系の惑星の特徴を知るとともに、月面の映像の観察を通して、月や星(太陽系の惑星)についての興味や関心を高めることができました。
最後に、カンボ・デル・シエロ隕石を見せてもらいました。子どもたちが、月や星を観察することに関心をもつことができた科学館学習になりました。