25日(木)に避難訓練を行いました。今回は、休み時間(業間)を想定して実施しました。近くに教職員がいない状況で、どのように動けばよいのかを考えながらの避難でした。放送をよく聞いて、出火元から離れて避難する児童もいれば、そうでない児童もおり、色々と課題の見えた訓練になりました。本当に避難する状況が来た時に、落ち着いて行動できるように普段から放送をきちんと聞いたり、避難のときの合言葉を意識したりして学校生活を送ってほしいです。『自分の命は自分で守る』ために。
25日(木)に避難訓練を行いました。今回は、休み時間(業間)を想定して実施しました。近くに教職員がいない状況で、どのように動けばよいのかを考えながらの避難でした。放送をよく聞いて、出火元から離れて避難する児童もいれば、そうでない児童もおり、色々と課題の見えた訓練になりました。本当に避難する状況が来た時に、落ち着いて行動できるように普段から放送をきちんと聞いたり、避難のときの合言葉を意識したりして学校生活を送ってほしいです。『自分の命は自分で守る』ために。
11月17日(水)、18日(木)の一泊二日で修学旅行に行きました。当日は天候にも恵まれ、子どもたちは紅葉する木々をながめながら友達との充実した時間を過ごしました。
一日目の午前は、石見銀山に行きました。ガイドさんの話を聞きながら約3時間見学をして回りました。
午後は三瓶に移動し、サヒメルと小豆原埋没林に行きました。自然の壮大さを肌で感じました。
夜は玉造温泉に移動し、「紺家」に宿泊しました。友達と過ごす初めての夜に子どもたちはワクワクドキドキし、特別な時間を過ごせました。
2日目の午前は、松江城、武家屋敷に行きました。国宝松江城の迫力や天守からのながめに魅了されました。
午後はヒルゼン高原センターまで移動して思いっきり遊びました。班の友達と行動する中で、マナーやルールを守ること、友達のことを思いやって行動することなどを学びました。
修学旅行を通して学んだことを生かして、今後の小学校生活も6年生らしい姿をたくさん見せてくれることを楽しみにしています。
24日(水)の5・6時間目にボッチャ体験をしました。体育館を2学級で半面ずつ使って行いました。指導員には、四絡コミセンから6名の方に来ていただき、ルールの説明やデモンストレーション、審判などをしていただきました。東京パラリンピックでも注目を浴びた競技に、子ども達も楽しそうに取り組んでいました。何回か投げるうちにだんだんと上手になっていく子ども達。グループで『あそこを狙って!』や『赤い球にぶつけていこう。』などの声も聞こえ、楽しみながらも真剣にボッチャをしている姿が見られました。
子ども達のふり返りには、『最初は簡単そうに見えたけど、やってみると難しかった。』や『勝ち負けはよく分からなかったけど、とにかく楽しかったしもっとやりたかった。』など書かれていました。今回の体験を通して、障がいのある人もない人も一緒に楽しめるスポーツがあることを知りました。これをきっかけに、障がい者スポーツにも興味をもってくれると嬉しいです。
19日(金)の3時間目に2学期のブックトークを岸先生にしていただきました。今回のテーマは、『おきゃくさまにごちそうを!』でした。テーマに沿った本をたくさん紹介してもらい、子ども達は食い入るように岸先生の話を聞いていました。ブックトークが終わると、本の争奪戦が始まりました。読みたい本は、一日だけ借りて家に持って帰ってよいルールにし、早速たくさんの人が借りていました。21日(日)は、四絡読書の日とちょうど重なっていたこともあり、子ども達はとても喜んでいました。4月当初より週に一度は学級全員で図書館に出かけ、本借りをした後に一人読みをするという取組を行ってきました。今では、その時間を楽しみにしている子どももいて、学級にとってとても大切な時間になっています。これからも、この取組を続けていきます。
2学期の学習公開を、10日(水)・11日(木)・12日(金)の3日間行いました。水曜日は1・2年生、木曜日は4・6年生、金曜日は3・5年生と2学年ずつに分けて行いました。たくさんの保護者の方に授業を見に来ていただき、子ども達も張り切って学習に取り組んでいたようです。
3年1組では、社会科の学習で学んでことをタブレット内にあるプレゼンテーションアプリを使ってまとめ、一人ずつ発表しました。保護者の方からは、『それぞれまとめる視点がさまざまで、聞いていてとても楽しかった。』や『人前で大きな声でしっかりと発表している姿に成長を感じた。』、『タブレットを使ってプレゼンで発表していることに驚いた。』などたくさんの感想をいただきました。ありがとうございました。
3学期の学習公開では、さらに成長した子ども達の姿を目指して日々の授業をしていきたいと思います。
2日(火)に本校で出雲市教育研究大会が行われました。1・2年生の『生活科』、4・5年生のは『国語科』の授業を公開しました。今年度の本校の研究の取組を伝え、子ども達の学びに向かう姿を見ていただきました。分科会では、たくさんのご意見やアドバイスをいただきました。これからの研究に生かしていきたいと思います。ご来校いただいた先生方、ありがとうございました。
11月4日火曜日に、四絡コミュニティーセンターで開催された「花いっぱいボランティア」に6年1組の児童28名が参加しました。参加された地域の方に教わりながら、ビオラや葉牡丹など4種類の花(植物)を花壇に植えました。この活動に参加したことで、「自分たちが作った花壇!」という地域への愛着が生まれたことでしょう。「花はどうなっているのかなあ」「きれいに咲いているかなあ」と、コミュニティーセンターの前を通るたびに気になって様子を見に行く子どもの姿が目に浮かびました。企画された方や参加された地域の方との交流もでき貴重な時間となりました。地域の方も「子ども達と一緒に活動することができ、元気をもらえました。」という感想をたくさんいただきました。地域がきれいになっていく姿、地域が明るくなっていく姿をだれもが描きながら、進んで地域の活動に参加することで、人と関わることの大切さや心地よさを感じとることができた体験だったのではないでしょうか。11月7日には「防災スタンプラリー」が開催されます。日曜日の開催ですが、クラスの半分の児童が申込み、参加する予定です。
今年度2回目の持久走大会を行いました。不安と期待の表情を浮かべながらスタートをきった子ども達!秋晴れの中で、自分の目標に向かって最後まで走り切りました。男女とも久しぶりの1000m(校庭5周)で、苦しそうな表情も見られましたが、走しり終えた子ども達からは「意外とすぐに終わったわ~」「長く感じなかった!」という感想も聞かれました。しかし、残念ながら記録の方は全体的に1学期よりも下がっている児童が多かったので、3学期は年間での記録更新に向け、体力作りに励んでほしいと感じました。