総合的な学習の時間では、ろう講師2名、手話通訳者をゲストに招き、耳の不自由な方の生活について聞いたり、実際に手話を使ってのコミュニケーションの仕方を教わったりしました。目や耳の不自由な方の生活について学び、これから自分たちがアイサポーターキッズとして、どんなことができるか、考える貴重な機会となりました。
社会科では、「お店ではたらく人」の学習で、ゆめタウンへ見学に行きました。普段は見ることのできないバックヤードを歩いて、たくさんの方が働いていることを知り、お店ではたくさんのお客さんに来てもらうために、様々な工夫や努力をしておられることを学びました。また、お客さんへのインタビューを通し、実際にお店を利用する方の思いも聞くことができました。見学を通して学んだことを、かべ新聞にまとめ、11月22日(水)から1週間の間、お店に掲示していただき、お客さんにも自分たちの学びを伝える充実した活動ができました。