6月29日(火)授業公開日後に救急法講習会を開催しました。
5,6年児童と保護者、教職員が参加し、リモートで消防署の方から心肺蘇生法、AED使用法について教わりました。
応急手当普及員の資格を持っておられる保護者が心肺蘇生法を実践してくださり、たいへんわかりやすかったです。
児童は指導通りの大きな声で人形に語り掛け、腕をピンと伸ばし心肺蘇生法を行いました。
感想の一部
児童の感想
・今後もしどこかに行くときとかに、倒れている人を見つけたら、救急法講習で学んだことを生かして慌てずに人を助けたいです。
・私は、心臓マッサージをやってみて、押す速さが一定の速さですることや、呼吸や心臓がとまったときの応急手当の最初は「大丈夫ですか!!」と声をかけることなど、色々なことが分かってよかったです。
保護者の感想
・何かあってはいけませんが、何かあったときに行動できるようにしておくことが大切だとあらためて思いました。